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「道の駅に行く?止めろ、あっちは雪だ」
「あの車はフルタイム4WDじゃないって分かってるか?今日みたいな日は4WDでいいけど、60km/h以上出すな」
「橋の上は気をつけろ。橋の上も下も気温が低くて凍る。アイスバーンになってるからな」

咲き誇る梅に朝に降ったボタ雪が昼には溶けて乾く気温で臨戦態勢の九州男児に
「長野に来てください。本物の積雪をお見せしますよ」って思ったけど黙ってこくこく頷いておいた。

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先妻との間に生まれた長男が六年ぶりに帰国したが
「俺は正直会いたくない」などと愚痴って長女を落胆させるも
抜き打ちで息子が会いに来たら何食わぬ顔で挨拶していた。
特に話もなかったが、帰りに6~7本の自家製カラスミと、30数年ぶりのお年玉を渡していた。

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「自分の子は抱いたこともなかったこの俺が、今じゃ孫に服を着せてるんだからなw」
と、昔はワルだった的過去を偽造。

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「うちにもカラスミください」
「Aランク、Bランク、Cランクに分かれてて、Dランクっていうのもあるんだよ」
「何が違うの」
「味は変わらないけど、Bは色が悪い。Cは小さいんだな。Aは色も大きさもいい」
「Dでいいです」
「人にやるもんじゃないんだ。家で食べる」
「だからDでいいです」
「おい、ちょっとDを出して」
「DっていってもDじゃないのよ、味はAなんだから。ただ干してるときに猫にやられたのよ」(工場長妻)
「どうせ食べる時は切って出すんだからいいじゃないですか」
「ルイヴィトンがプリントしそこねたバッグを『実用性には問題ない』って店に出すと思うか?」

ブランドイメージを損なわないよう配慮しているらしい。

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離れに籠って毎年恒例のカラスミを作りに勤しむ。
妻は離れを「工場」、継子は父を「工場長」と呼んでいる。

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女は夫の仕事のことに断固口を出させないよう躾るのが父のジャスティスであり
家庭の方針に関して父の意見は断固受け付けないのが娘のジャスティスである。

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「村上春樹って俺はぜんぜんいいと思わないけど、女は好きだなw」

男はショーン・コネリーの007でも見てたらいいんじゃない?って思った。

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婿に麻雀ゲームをさせ、背後から手取り足取り指導するという新たなコミュニケーション手段を見出した。

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「もしもし?夕方電話もらったから折り返しました」
「ああ、俺、おまえは今日こっちに帰ってくると思ってたんだ」

おまえが「昨日こっちはもういいから自宅に帰れ」っつったんだろう。

「それで、夕方に帰ってこないから、親父の夕飯どうするのか聞こうと思って電話した」

おまえは「一日くらい俺がやれる」っつっただろう。

「おまえ出ないから、親父には菓子とウィダーを食わせた」
「台所に豚汁作っておいたでしょう?」
「あれは、俺が食った」

あれ少なくとも三人前はあっただろう。

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三人目の妻である継母ちゃんが、先々妻の子の来訪に備えて客間など大掃除しているのをみて
「おまえ、あんまりがんばりすぎるなよ」
と諭してきた。
「だーれがやらせてんのよって笑いそうになっちゃったw」
すみません。

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ipadでyoutubeが見られなくなったのは、前日娘がパソコンで父のカメラの設定をしたせいだと思っていた。

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ありし日の父

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大学時代に当時駆け出しだったさる有名な俳優と知り合い、住まいに遊びに行ったことがある。
そのころ俳優さんは階段下の一畳しかない部屋を借り、ハリーポッター状態で暮らしていらしたのだそう。

「そのころの家賃は畳一枚千円だよ。俳優さんのところはもっと安かった。俺は六畳に住んでたから六千円。
 それでも『父ちゃん遊びに来てくれよ』って呼んでくれたんだよね。俺は一升瓶持って、遊びに行ったよ」
「俳優さん、えらいねえ」
「俺のが偉くない?俺酒持って行ったんだよ?」

おまえそれ仕送りで買った酒だろ。

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全米が震撼する勢いで怒鳴り散らされ、ドキドキしながら祖父を部屋に送り届けた。
逃げ場がないのでビクビクしながら居間に戻ると父が離れから何か持って戻ってきた。
Topsのチョコケーキだった。
やや不自然な流れでチョコケーキをすすめられ、ブランドもののトランクス数枚をもちおにもらった。
これがいわゆる父の詫び状というものか。

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自宅療養中の祖父が「散髪に行きたい」というので、一ヵ月半ぶりに階段を下り、馴染みの床屋へ付き添った。
小一時間ほどで無事さっぱりして帰宅すると、玄関先に阿修羅のごとく怒りに燃えた父が。

「どこ行ってたんだ!年寄りが死ぬ時間なんだぞ!」
「床屋さんへ行ってたの」
「床屋?!」

そこから始まる玄関先の修羅場。
殴られこそしなかったがものすごいどやされた。よその子どもを無断で他県へ連れ去ったくらいの勢い。
そんなに心配なら年に一度ぐらい自分から祖父の部屋へ顔を出したらどうか。

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「facebookは毎日200人のCIAが内容調べてるから情報ダダ漏れなんだけど?
 俺顔広いから気を付けてもらわないと困るっていうか?」(意訳)
「知り合い?」
「え、CIAだよCIA!」
「ああ、そうなんだ。毎日200人もfacebook調べてる知り合いがいるのかと思った」
「違うよ、ハハハ!」

CIAとか言い出したよ、このジェームズ・ボンド世代。
はてこは紅一点ちゃんだって確信してるけどfaceboookは危ないそうだから安全なハイクに書いておく。

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はてこのFacebookをヲチって父情報を収集し、父に絡んでいる人が誰だかわかった。
以前はてこの友達申請を蹴った父のダイビング仲間の紅一点ちゃん(はてこと同世代)だ。
そうか、あいつか。申請は蹴ってヲチるだけヲチってキャッキャウフフしてやがるのか。

「先日もちおくんには言ったけど、お前が俺のことFacebookで書くから俺が友達にそうなんですかって言われたんだぞ」
「ああ紅一点さんでしょ?ほかにいないもんね、はてこが娘だって知ってる人」
「は?違うし。紅一点子はぜんぜんそんな話題に興味ないし」(意訳)
「じゃあなんでわかるの」
「そんなの旧姓はて…[全文を見る]

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「娘のFacebookに俺のことを書かれると俺の知り合いからいろいろ言われて困る」
ともちおにこぼしていたらしい。

知り合いって誰だよ!どこにも旧姓書いてないだろ!
友だちもつながりないだろ!自意識過剰なんだよ!

と、ありのままを書けるハイクがあって、わたしは本当に幸せです。

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「きみの(前夫の)子どもと三人で家族になりたい」と言ってくれる素敵な男性と再婚することになった末娘に
「甥太郎にこのまま俺の姓を継がせてくれたら金出してやってもいい、おまえはまた子ども産めるだろ」
とか言い出して泣かせてマジださい。息子二人に甥二人いるのに孫狙うとかマジ頭悪い。

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農協から電話。Lサイズの梅を、20kg、注文したらしい。