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id:yukee-ane
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【今日の父】
先ほど病院に行ったら、酸素マスクをしてチューブはついているものの、話もできるし元気であった。
ここへ来たこと全く覚えていないんだよな~と。

覚えてないくらいだから病院にいるんです!
そんな父は退院したら田圃やる気満々で、今年はよそに任せよう!と説得に必死。

夢に母親が出てきて「〇〇へぇ、こっちに来いやれ」と言ったそうで、涙を見せていた。
ちょっとおばあさん、困ります!
あとでお墓に行ってお断りしてこないと。

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先ほど仕事から帰った弟と(連絡はしてあったが、簡単には抜けられない仕事ゆえ)父のところへ。
まだ薬ではっきりしない意識ではあるけれど、「ほら、きたよ!」と声をかけると、父の返事は「いいで、けえって寝ろ」であった・・・・。

夜中にも〇〇を呼んでくれ!と言い続け、私と妹憮然。
真夜中に付き添った娘たちの心中も察してくださいよ・・・・。

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父から預かってきた腕時計。
あれ?
てーことは寝るときもしていたの?

高校一年の春休み、初めて工場でアルバイトをした。
その時のバイト代でプレゼントしたもの。
退院まで預かりますよ。
日付が違ってますねぇ。
直しとかなきゃ。

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風物詩電話

父『おい、あれはいつだ、あれは』
ゆ『あれ?』
父『だから、お返しをするやつよ!』
ゆ『あぁ、ホワイトデイね』
父『で、いつだ?』
ゆ『14日』
父『じゃ、明日買いに行かなきゃ間に合わんな』
ゆ『・・・』

孫娘へのお返しに毎年毎年同じ会話。
父よ、あなたの孫娘は市内に住んでますよ。

あ…待てのきかない性格は父からか。。。
納得できたんで、明日仕事が終わったら一緒に買い物してきます。

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自分で直した作業着の鉤裂きが、なんだかキュート。

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先週、「連休で香川お友達のとこに行って来る」って言ったんだけど、車で行くって言っても驚かなかったな。

ずっと前の妹の結婚式のあと、実家に寄った親戚を代行したんだけど「疲れてるだろうに大丈夫か」と言う親戚に「こいつは運転は大丈夫だから」と言い切ったのを思い出した。

ありがとう。安全運転で行きますよ。

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帰り道にて。

前の車のスピードが一定でなく、やけに遅かったり早くなったりに腹を立てる。
「こういう運転は年寄りだな!?」

父よ、あなたの言う「年寄り」とはいくつなんですか。
あなたも世間からは立派に「年寄り」認定される歳・・・・。

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奈良井宿にて、同年輩の男性に声をかけられる。
誰だかわからない。
「俺よ、俺!」

小学校の同級生だったそうな。
父「いやー、うちのもんと一緒でよかった」

父よ、70過ぎて見栄をはるんじゃありません。

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家庭の都合により、食事から洗濯、掃除まで自分のことはすべて自分でする父。

そんな父70歳の憂鬱。
布団カバーを洗ったものを取り付けようとすると、結びつけるべきところが合わず、何度もやり直すことになる。

んで、先日カバーをつけるのを手伝えという父に、簡単で一回で取り付けられる付け方を伝授。
カバーを裏返し、布団に乗せて四隅を縛る。
開いているファスナー部分から手を入れ、奥の両角をつかんで、一気にひっくり返す。
やってみせると、おお…これは…と、感心。

父、また家事の腕が上がりました。

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父は、母を生んだ祖母のこと最近はあんまり好きじゃない。
坊主憎けりゃ…的に母の態度にほとほと呆れ、怒りの持って行き場がなく、そんなふうに育てた祖母が悪いと思いたいらしい。

今日。
朝実家で朝ご飯をして、おばあちゃんのデイサービスの準備をし、私は出勤。
直後に叔母が来て、おばあちゃんを送り出してくれた。
仕事していたら叔母からメール。
「三時頃にデイサービスから帰ってきたら迎えに来て、うちに連れていく。ゆきが帰りに迎えによってくれるそうだから」と言ったら、父は今日は弟もいるし大丈夫だからと断ったそう。
心配しつつ急いで帰ると、こたつでう…[全文を見る]

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今日の引っ越しは、本人は行かず、父と妹夫婦、私という顔ぶれ。
10時前ににアパートに着き、次々に到着する家具の組み立て。
お昼も食べずやっつけて、ようやく部屋を仕上げて回転寿司で食事。
せっかくだから、近くのお寺を回っていこうと、私は20年ぶりの金閣寺と、高校の修学旅行以来の龍安寺へ。

行きは早朝だったし義弟の運転だったので、早く帰してやりたいと思うのか、どちらも猛スピードで駆け抜けていく。
ちょっと待ってくれ、それじゃ世界遺産の確認すらできないと訴えても、自分の撮りたい写真だけ撮ると、連日のウォーキングで鍛えた足で、やみくもに順路を突き進む。
カメラは持っているんで「せっかくだから娘たちの写真を撮りたいとは思わないわけ?」と訴えたところ「思いませんー!」だと。

そんな父の、雨を避けてデジカメを懐に小走りの父の後ろ姿。

私はこの階段で荒ぶりたかったんだ!