
八社大神 - 千葉県佐倉市宮ノ台
明治30年 石工:廣瀬音五郎
_人人 人人人人人人人人人_
> 廣 瀬 音 五 郎 <
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単に実家周辺神社に広く分布しているので気に入っている石工の作品。

/狛犬
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八社大神 - 千葉県佐倉市宮ノ台
明治30年 石工:廣瀬音五郎
_人人 人人人人人人人人人_
> 廣 瀬 音 五 郎 <
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単に実家周辺神社に広く分布しているので気に入っている石工の作品。

「鳥取県の狛犬データベース」を公開しました――鳥取県立博物館
http://site5.tori-info.co.jp/p/museum/info/71/
ほほう。

浅間神社 - 神奈川県横浜市西区浅間町1丁目
石工年代不明
神社本殿と神主さん宅の間にある庭的空間に居られた。先代さんかと思しき。
現役時は相方さんもいてさぞ立派な獅子山に鎮座していたのだろう風情を漂わせている。
あるいは別パーツの子獅子もいたのかもしれない。

浅間神社 - 神奈川県横浜市西区浅間町1丁目
石工:不明 慶應二年
尾がモリっと飛び出てて流れが素敵。こんなの↓

子獅子も細かい。らぶりー。
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神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢の神社跡地
石工、年代不明

だいぶ台が傷んでいる。
そしてこの顔は以前に為五郎と文吉似てる!って書いたやつにらに似ている。多分当時(明治辺り?)に多摩丘陵辺りでの流行りの型だったのかなぁと妄想。
空き地に堂々と構える狛犬!三ツ沢南町にある神社跡地の歴史を探る![はまれぽ.com]
http://hamarepo.com/story.php?story_id=2765
ほほう。場所は特定できたしそう遠くもないので行ってみたい。

若宮神社 - 神奈川県愛甲郡愛川町半原
明治四拾四年
たいそう苔むして年季は入っているが変哲のない江戸流れ獅子です、……しかしこれ!

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穏田神社 - 東京都渋谷区神宮前
詳細不明 推定高さ:約1m
胸の飾りとか姿勢などを見るに、東大寺にある国産獅子石像にインスパイされた物体であると思われる。が、向かって右の獅子には3匹の子獅子?が彫り込まれている辺りに創意工夫が。
いざこの物体を目の前にして、思っていたよりもでかくて立ち竦んだ。
現物を直に見ることの重要性を再認識しつつ、そうするとやっぱり全部見れないじゃないかという絶望。

青渭神社 - 東京都稲城市長沼
文政十三年 石工不明
なんと素敵な尾を持つ獅子狛犬でしょうか。この絶妙なアンバランス。
そして角・宝珠共に壊れたのか紛失したのか、頭頂部にはその歳月を感じさせる大きな穴。


青渭神社 - 東京都稲城市長沼
明治一六年 石工:篠崎七太郎
典型的な江戸流れ獅子。向かって左はもう何がなんだかわからない位損壊している。


天神神社 - 静岡県伊豆市八木沢
詳細不明
高さ20cm程度、推定江戸時代後期の獅子狛犬、だと思う。らぶりー。
石材は砂岩だろう、ずいぶんとすり減っている。
二枚目の阿像は狛犬だろうと思う。阿像なのに。
吽像の方はどうも頭に乗ってる突起物をじっくり観ると摩耗した宝珠のように思われるので獅子だろう。吽像なのに。

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不動明王 - 静岡県賀茂郡西伊豆町田子
昭和廿六年 石工不明
むっちりとした江戸尾立の近代版といった風。宝珠と角はない。
昭和に入ってもこういうのが作られているというのは面白い。
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橘樹神社 - 神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町1丁目
嘉永五年
石工:下岩間町 八五郎/京橋 由五郎
いよいよ技工を凝らし絢爛になった時期の江戸獅子毛流れ。
毛の渦巻きがうつくしひ。
MIHO MUSEUM
http://www.miho.jp/japanese/inform/whats.htm
9月2日(火)~12月14日(日)
秋季特別展「獅子と狛犬-神獣が来たはるかな道-」(仮称)
【富山市大山歴史民俗資料館ホームページ】
http://ww3.ctt.ne.jp/~oh-rekim/sub2.html
ここの展示物に鎌倉時代末に作られたっぽい木彫の獅子狛犬があるようです ハァハァ

金桜神社 - 山梨県甲府市御岳町
昭和十一年 石工:判読できず
丁寧な彫りの岡崎型。地衣類やら苔やらの生しっぷりがすてき。