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真田丸のことを語る

(とりあえず一言)
みんなの心に最大の傷を残して退場…これはなぁ…

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真田丸のことを語る

ああ、今回は陰謀でもなんでもなくて、特異な環境で家族や親族のコミニュケーションが壊れていく様だったのかなぁ

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こういう事態にならないように、目をかけている信繁を秀次のところへ送ったんだろうになぁ、秀吉
秀次と一緒に右往左往しちゃった信繁
上滑りしているから秀吉にも疑われるし、お兄ちゃんも怒らせる…
お兄ちゃんは信繁が先に出世しても、当たり前に喜んで、当たり前に嫉妬したと思うよ
それでよかったのに

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私、もうここからパラレルワールドファンタジーでいい…
きりちゃんが秀次を支えて、弱虫関白立志伝になってくれたら、もうそれでいいよ…

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この一連の出来事をずっと見ている秀秋が、また気の毒で

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父上に人がなだめられるとは思えない

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戦もない世の中で田舎の小大名だもんねぇ…

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信繁も若輩者だと目こぼしされる年頃を過ぎたのかなぁ
政治の世界で本気で生きていかないと危うい立場になったような

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おこうさん、よくいった
それにしても元気になっている…

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よかった…;;

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秀次…がんばった…

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秀吉がめっきり老け込んだ様子がなぁ

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殿下のために死ねとは言わないけれど、秀家の言う「もう一人の自分で自分を見る」ができれば、よかったのに、秀次

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とりあえず…

ぁぁぁぁぁ…
きりちゃん…なんとかしてあげて…

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・他の誰よりも先がわかっている秀次に寄り添ううちに、きりちゃんがだんだん大人になっている
・やつし比べ。他の大名との戦だと思っていた昌幸パパと、これも朝鮮出兵の戦として臨んでいた(のかな)秀吉
・茶々の業渦巻く中に取り込まれそうなところに、きらきらりーん☆と登場、春。ちょっと清めたんだか祓ったんだか、くらいのかんじでしたねぇ。その後の茶々の目の暗いこと…。
・本多義父はお経を唱えていたのかなぁ…出兵の死者の

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おこうさんは廊下で待機、稲さまは中に通される
けど、臨終かという時にはおこうさんの方が近くにいるんだねぇ

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士気など下がっておるわ

実は率先してバカをやっていた秀吉
見失ってはいなかったということかなぁ

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とりあえず一言

腹を割って話そう

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励ますつもりで信繁が秀吉に見せた夢が、秀吉にとって自分のためでも、秀頼のためでもない、亡くなった鶴松のためのものになっちゃう
そしたら、そりゃ、歯止めはきかなくなるよねぇ

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真田丸のことを語る

鶴松の死が転換点であると同時に、当たり前に痛ましい死だし、親にとっては喪失だっていうことが、豊臣家のあれこれ、大名たちのあれこれを描きつつも、伝わってきて、すごいなぁ