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鎌倉殿の13人のことを語る

《第2回》
・伊東祐親に囲まれた北条館、大庭景親の仲裁で事無きを得る。義時は頼朝を連れて逃げるが、頼朝は伊東の娘八重と縁切り。
・八重に未練すら見せない頼朝に失望する義時、一方で政子には苦悩を語る頼朝。どちらも本心だろうか。やる気を見せない頼朝に忖度して期待を続けるのは宗時。
・本気なのは頼朝を想う八重だけかと思いきや、頼朝も義時に挙兵の本心を明かす。後ろ盾を求めて妻を離別、敵対的な大豪族よりも好意的な小豪族。
・平清盛の三男宗盛は小泉孝太郎、この二世配役絶妙。

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鎌倉殿の13人のことを語る

《第1回》
・1175年から開始。小栗旬の義時は少年に見えるし、小池栄子の政子は乙女に見える。
・兄の宗時が頼朝をかくまい平家に対抗を目論むが、義時は見切り発車の兄に巻き込まれ気味。義時はもちろん宗時以外はまだまだ平家の太平にいる。子どもを舅に殺されても動かない頼朝、内面は悟らせないが怒りはたぎる。
・ナレーションでも台詞でも北条(ほうじょうの)と呼ぶのか。伊豆も坂東に含むのか。

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鎌倉殿の13人のことを語る

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鎌倉殿の13人のことを語る

北条家ちょっと前の高橋留美子作品の家族みたいなんだよ…(とくに妹)