「Rag」つながりでニール・ヤングの「Ragged Glory」(1990)の曲を思い出してみる。
Neil Young 「Over And Over」(アルバムでは8分超だけどこれはシングルかラジオエディットか)

「Ragged Glory」の中でもメロディアスな曲。
このあと湾岸戦争が起こって、翌年のライブアルバム「Weld」では「風に吹かれて」も収録されたのであった。「Weld」は当時ラジオで数曲オンエアされたのをエアチェックして、結局買わないままだった。なんてことも含めて、このライブアルバム自体を15年ぶりに思い出したな。しみじみ。
Ringo Starr 「Christmas Time is Here Again」

ハイクのキーワードでもクリスマスの準備がはじまっているよう。ビートルズ時代の楽曲のセルフカバー、シンプルな繰り返しだけどフシギと飽きない楽しい曲。
♪ O-U-T spells "アウト"! C-H-R-I-S-T-M-A-S spells "クリスマス"!
あとで街を見てきます。
The Velvet Underground 「Jesus」

「Pale Blue Eyes」をしみじみ聴いたあとに出てくる、A面ラスト曲。不倫ソングの前曲(「君が既婚者であるという事実はぼくらがただの友達であることの証明だ」)のあとに、「私の弱さを救ってください」だものね!
Eric Clapton 「Let It Grow」

♪ あーいをうえーてー、そーだてーようー
ああなんとベタな。でも脳内にときどき流れる。それが名曲というものなのでしょう。
佐野元春 「ガラスのジェネレーション」(1980年10月)

はや32年前になる(当時はまだたのきんトリオを聴いていた)わけだけど、そのさらに32年前というと1948年だと思うとびっくり。32年というと父との世代差に対応する。
パワーポイント作りながら音楽聴く。
Badfinger 「Carry On Till Tomorrow」

これがA面でB面が「Without You」かあ。
せっかくなので久々のディランの曲を聴いてみたりして。
Bob Dylan 「With God on Our Side 神が味方」(フォーク時代の「時代は変わる」3曲目)

もう大学生だったけど、最初に聴いたときは最終パラグラフのオチにホレたな。
(我々には神が味方だった、ずっと戦いに勝ってきたという話が続いて)
もう私は行く/地獄のようにつかれた/私の感じている混乱は/口にできるものではない
その言葉は私の頭からあふれ/床にこぼれる/
もし神が味方であるなら/彼は次の戦争を止めるだろう
山木康世 「思えば遠くへ来たもんだ」
作詞:武田鉄矢、作曲:山木康世のこの曲。もうひとりの作者による歌唱でもありますね。♪ 筑後の流れに〜

夜中に酒を飲んでも鉄道は近くにない。そもそも最近のものも貨物列車が通る線ではない。まあ飲んでないけども。二度寝します。
「ベタだよなあ」と思いつつ、耳になじんだ歌が脳内に流れだすのは、ちょっと疲れているときなのでしょう。
Neil Young 「Like A Hurricane」

[個人情報云々] 「迷走王ボーダー」、全巻持ってます。むしろあのマンガでこの曲を知りました。
今日は続きは家に帰ってがんばります。
ラストがエロ(エロティックというか記号的儀式的だけど)という印象はあったけど、考えてみたら最初のパラグラフもエロなんだから、それが通奏テーマだったのだ。
でもふと口ずさんでる自分に気づく、Paul Simon 「Duncan ダンカンの歌」(ライブ盤「Live Rhymin'」の演奏)!

和訳している方もたくさんいると思うので気になったら「ダンカンの歌 歌詞」で検索!
くたびれはてこさんの問いの答は分からないので自分の道をいくのです。
Lou Reed 「White Light/White Heat」(ライブ盤「ロックン・ロール・アニマル」収録版)

「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」に影響してるんじゃないかって気がします。
草刈正雄 「アローン・アゲイン」!

久々に生きている投稿がありました。未聴の方は山崎まさよしだと思って聴いてみるのも一興です。
どうしてもともに脳内再生してしまう、九重祐美子の「わたしとしたことが」もとい「また一人」。

♪い〜、え〜す、ぴ〜
松任谷由実 「ESPER」(アルバムバージョン)

「iPS」?「iSP」?と混乱したらいっそ混乱に輪をかけてごまかすのも一興!
ハイロウズの「ロッキンチェアー」のイントロっぽいやつですよね(←さいごのフレーズ)。
「にくい貴方」が最初かどうかは私も分からないですけど、すごくキャッチーですよねえ。なんか最後に置くだけなんてモッタイナイ!(笑)

フィル・オクスはディランと同い年(1940年生)。Phil Ochs 「No More Songs」(live)

「Greatest Hits」というラスト「オリジナル」アルバムのラストトラック。ジャケット裏にはElvisの「5千万人のエルビスファンは間違ってない!」に対して「50人のフィルファンは間違ってない!」。なんたる自虐。でも聴く。

フリッパーズ・ギター 「バスルームで髪を切る100の方法」

歌詞を読んで文字通りとらえたら怖いよう つД`)
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=55837
フーターズから辻仁成つながりで(強引だけど)、川村かおり、「Summertime Blues」のカバー!

と思わせておいて「悲しきRADIO」のカバー!
Hooters 「Johnny B」

辻仁成詞の日本語バージョンはアナログシングル盤だけだからかYoutubeに投稿が出ませんね。
♪ ジョニービー、わかるはずさ/彼女には手を出すな
日本語バージョンを聴いて、ああ麻薬の比喩もこめられてるんだろうなと気づいた、昭和の終り。
篠原美也子 「Dear」

アルバムタイトル(コミックの影響だそう)のフレーズ「河よりも長くゆるやかに(ゆるやかな)」が現れるタイトルトラックのような歌。好きな歌と自分のスタンスとは必ずしも同調する必要はないと前置きをした上で、やっぱり好きな歌だなあ。
友人への弔電を打って週末の新幹線などおさえてふと気付くと書類が山積み。先月の出張が効いている。
そんな時は遠い世界に逃避。
大杉久美子 「遠い世界に」

「ドラえもん」主題歌の延長で夢の世界に…
「みんなのうたの放送時間の関係であろう」とコメントにありましたが「これが日本だ私の国だ」の3番はなく2番までですね。