コートニー・バーネットのSaturday Night Liveのパフォーマンスが上がっておりました。
http://consequenceofsound.net/2016/05/courtney-barnett-conquers-snl-and-america-with-incredible-debut-performance-watch/
"Nobody Really Cares If You Don’t Go To The Party” (above)
“Pedestrian At Best"
の2曲の演奏です。しかし上のタイトル泣ける。
Roland Kirk / Island Cry

Hava Nagilaが挿入されています。オーバーダビングなしのトリオ演奏というのはともかく、ホーン奏者はカーク1人でシンバルやさえずりの音もカークってクレジットされております。
心地いいです。ディランとカークは[俺中同カテ]なのです。
ボブ・ディラン、70年代半ばのローリングサンダーレビューでの「I Pity the Poor Immigrant / あわれな移民 ~ Shelter from the Storm / 嵐からの隠れ場所」「Maggie's Farm」。
12分55秒から。

どの曲も(とくに「あわれな移民」)オリジナルバージョンは歌詞にあった曲調なんだけどノー天気で愉快なポップロックに。何かを深刻に追及する音楽というものではないのだろうけど、ドライブ中とかにかけると愉快で大好きだなあ。
では青木繁のお孫さんの美声をききましょう。三人目に登場します。
ハナ肇とクレイジーキャッツ「悲しきわがこころ」!

80%というところで箱詰めが減速してしまった。惜しかった。成金饅頭をかじって加速する。
真島昌利「急加速ブーン」(朗読。niconico動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4581014
「月曜日はもうこないよ」
「月曜日はたべちゃったよ」
「月曜日はもうこないよ」
「月曜日はたべちゃったよ」
Carole King / You've Got A Friend

やっぱり James Taylorの声で聴くべきかな!あらジョン・レノンがベース弾いてる!(適当な)

まあでも友達も家族持ちになると気軽に電話ってわけにはなかなかねえ。いや、down and troubledじゃないんだけど、ちょっと疲れましたね!
パブロン「せき止め/せき・たんに」顆粒の飲んだあとのほのかなミント感はうまいものですね。
懐かしい音楽を聴いていました(いつもだけど)。石川優子「真夜中のラブコール」。石川優子のベスト盤のLPを持っておりましたが、キャッチーな曲が多くて楽しく聞いておりましたね。でもベストテン以外の映像は見たことがなかったな。

君はこれを買おうとする。でも君が受け取るのは別のもの!
ニール・ヤングとクレイジーホース「ヘイ・ヘイ・マイ・マイ(イントゥ・ザ・ブラック)」

わたくしは歪んだ音が聴きたいときはニール・ヤングを聴くと満足するのです。
気配り目配りで既出でした。
はにわちゃん「かなしばり」

杉真理「二人には時間がない」

80年代の杉真理みたいななんともハッピーな雰囲気の人って今はどのあたりなのかしら。
でだしのピアノと後半のストリングスが好きでよく聞きました。歌詞は気にせず聴いてるなあ。
種ともこ「Triangle on the Pavement」

Bob Dylan / Shelter From the Storm (Album "Hard Rain")

ニューエスト・モデルが「カウンター・センサーシップ」で(日本語で)カバーしているのはこのアレンジが近いよ!
さあ帰ろう。
90年代に廉価盤で買って(あまり聞いてないけどなんとなくジャケットの印象で)80年代後半のイメージがあったんだけど1979年の(3月)リリースだったんですね。そう言われると70年代の明るさのようにも。
Ricky Lee Jones / Chuck E's In Love, Danny's All Star Joint


ジョンの引退期間って時間だけでいうとほんの5年弱だったんですよねえ。

そのころは70代までロックで活動するとは思わなかったから「ほんの」ではなかっただろうが。
いろいろなひとたち/One World One Voice
Lou Reed は37分30秒から。

久しぶりに聞いたらDirty Blvdに聞こえた。

吉田拓郎「おろかなるひとり言」
この演奏、たまたまかもしれないけどディランのライブのロック音楽の面白さとか楽しさとか笑っちゃう感じと同質のものがある気がします。この時期の吉田拓郎のライブ盤があったら聞いてみたいと思います。(コレクターサイトに行くとブートしかなさそう。逆にいうとブート盤あるの!?)

twitterと同じこと書くけど、ザ・バンドとのコンサートよりローリングサンダーレビューの雰囲気があるように思うけど「1974年ミュージックフェア」だとするとこっちの方が先になるですよね。知らんがな
The Velvet Underground / Here She Comes Now

Nicoはもともと別だとして、Velvet Underground に女性メンバーがいるってことに気づいたのは、1st, ベスト盤, 2ndと聴いて、ボックスセット(3rdアルバム含む)を買ってからだったような気がします。CDを買うようになった頃、60年代当時にTVショーなんかに出るポップス系バンド以外で演奏メンバーに女性がいるとは想像もしなかったんですよね。知らんがナ
グローフェ「グランドキャニオン」より「第3曲 山道を行く」

父がこの中の「ぽっかぽっかぽっかぽっか」っていう蹄を模した音楽のところが大好きなんですよねえ。
ボニージャックス「切手のないおくりもの」
歌い手に共感するだけじゃなくて「夢のないあなた」にドキッとしちゃったよ!

ちなみに切手を貼らずに投函するとこのように処理されるようです。(個人サイト)
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/sayopee/post/intro12.html#fusoku
午後も明日もあさってもがんばろう。