ふと、Janis Joplinに「愛は生きてるうちに」って歌があったな、「Love (him/her) while you can」みたいなタイトルの。あれは「孝行したいときに親はなし」の歌としても聞けるだろうか、と思って確認したら「Get It While You Can」で(わたしの?)愛を受け入れようという歌でした。
検索途中でたまたまヒットしたミュージカルの曲で、Love While You Can - If/Then (Original Broadway Cast Recording)!

志村けん「東村山音頭」のカップリング、加藤茶「はじめての僕デス」。ホーンがもうすこしおとなしかったらサザエさんの主題歌になりそうなイントロではありませんか。

2020年も大事に過ごし、いい年にはするけど、来年の New Year Greeting に「1921」の出だしを引用する人は増えるんじゃないかしら。昨日に続いて The Who、しかもことし2回目だと思うけど、The Who / 1921、Got a feeling '21's gonna be a good year ~

午後もがんばる。
これはいったいどうしたんだ
このひどい悪夢が現実だなんて
チャンスは潰えて 自由がなくなり
いま待ち望むものは かつてあった常態
それでも現状を認められずにいる
儚かった生命 砕け散った夢

The Kids Aren't Alright/The Offspring (1998)
>> id:spectre_55
公式ツイッターによると、記者会見の行われる3月31日の13時ギリギリまで受け付けているそうです。
多分何度も忘れて何度もああそうなんだという案件なんだけど、The Who / Pictures of Lily のモデルとなった「リリーさん」、ウィキペディア日本語ページでは「リリー・ベイリスの写真を女友達が貼ってたことにインスパイアされた」というピートの発言が紹介されているけど、英語ページではそれにも言及しつつピートの自伝にリリー・ラングトリー (Lillie Langtry)のこととあると書かれているそうだよ。そっちのリリーさんはまたかなり有名な方のようで、歌詞(1:40くらいから)の通り1929年に他界しているよ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Pictures_of_Lily

しかし「Son now don't be silly」のあとの2小節、なんかつなぎが悪くて気になる。
ふとロックを楽しみだした頃の思い出を語る。それは18歳の時だったと思う。ビートルズとストーンズ以外の古いロックの知識はろくにないけど佐野元春が名前を出すので、恐い/怖い・暗い・汚い印象だけはあるルー・リードという人のソロアルバムをひとつ買ってみよう。と思って輸入盤屋で(相対的に)カッコいいジャケット(で安かった)を買って帰る。一曲目は「Crazy Feeling」か…恐そう…と思って針を落としたあとのわたしの表情、想像できますでしょう?


月曜20時になると、この曲のイントロに合わせて、
ブルースブラザーズ風の格好した志村けんが画面に現れる。
これが私が初めて聴いたロックンロールでした。
二時前に到着しました。最後の1時間はさねよしいさ子の「とても正確なことが」とそのカップリングの「アゼリカ・アゼリコ」をえんえんリピートしていました。最高傑作だと思います。他のどの作品も素晴らしいけど「好きなもの」を作ったのではなく「作らなければいけないもの」を作ったような凄味が感じられます。入手困難なのが惜しい。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm5307372
そう言えばセカンドアルバムから今年は30年。「ペクレナトルホボワ 30周年Edition」出ないものだろうか。
Give Me The Night/George Benson(1980)

20年前に何度も再生したレコードのタイトル曲、
ミュージックビデオ観たのは初めてだったんですが、
1:10~1:34あたりで、軽快にローラースケート乗っててびっくりした!
アメリカの光GENJIだったのか……w
無料配信、元気出ます。(サッカーと)音楽。お礼にグッズやCD買います。自粛明けたら。
ギター弾いたりストレッチしてた
身体がだらーんとしてます?
日付も変わりましたが3/27は植木等の命日でした。「パイノパイノ日本」(「日本一のショック男」主題歌)

いま「逃ーげたーって無駄なこと/逃ーげないでいるのも無茶なこと」がこわいよ。
佐藤良明(最近は放送大学でアメリカ大衆芸能史の講義や「りきみ&ブルース」というテーマの公開講座をされたりしているよ)訳のディラン全詩集が岩波から今日発売されたようです。
https://www.iwanami.co.jp/book/b498687.html
そのタイミングで曲が発表されたので岩波書店ツイッター担当さんも興奮ぎみ!「姉さん!事件です!」
ディランがファンへのメッセージとともに17分の未発表曲「Murder Most Foul」を発表したよ。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/517157
ケネディ暗殺からのアメリカを音楽家や曲名を交えながらボブが語っていくよ。ソニーのページで丸山京子さんが突貫で聞き取って訳してくれた和訳も掲載されているよ。

オリジナルメンバーがすべて抜けて Doug Yuleひとりになったザ・ヴェルベット・アンダーグラウンドの5枚目のアルバム「Squeeze」のPersonnelの項目が切ないよ。[おセンチな感情]