J1第09節の結果、
G大0-1川崎
浦和4-1名古
磐田1-0広島
F東0-1福岡
仙台0-2鳥栖
大宮0-0鹿島
柏 2-0神戸
新潟2-2甲府
横マ0-1湘南
今節は下位陣に意地。
福岡・湘南初勝利、ともにアウェイの地ウノゼロ。アビスパは4年5か月ぶりのJ1勝利。
同じ3バックで挑んだ磐田が青山と千葉を欠く王者広島に土を付け今季初連勝。
ドローの多い川中島ダービーは、好調の田中達也、クリスティアーノのFKなどでまたも決着つかず。鳥栖が開幕以来の勝利で降格圏を脱す。
一方、マリノスでは俊さんが、ヴィッセルでは伊野波氏がサポの罵倒に言い争いの模様、剣呑剣呑。
順位と勝点(*暫定)
1浦和22、2川崎20、3鹿島17、4柏15、5大宮15、6磐田15、(3位以上ACL)
7広島14、8横浜マ14、9G大阪12、10神戸11*、11甲府10、12名古屋10*、
13F東京10、14鳥栖8*、15新潟8、16仙台7、17福岡6*、18湘南5。(16位以下降格)
J1第08節の結果、
福岡0-1G大
名古2-1新潟
神戸2-2仙台
横浜1-2広島
甲府1-1F東
川崎0-1浦和
鹿島0-2柏
鳥栖0-1磐田
湘南0-1大宮
お互いにエースを欠く一戦は、復調の柏が伊東の移籍後初ゴールなどで鹿島に今季初の2失点を喫しさせ勝利。
攻撃的なチーム同士はえてして打ち合いにはならないもの、浦和が川崎を枠内シュート0に抑えて首位返り咲き。
守護神楢崎を負傷で欠く名古屋は同じ連敗同士の新潟を迎え撃ち、代理の武田のファインセーブもあって競り勝ち。
仙台の野沢、カズさんに並ぶ13年連続J1ゴールもチームは終了寸前に追いつかれる。
どこの順位も勝点2差以内…[全文を見る]
【twitterで流れてきた】
・通算158ゴールを決めながらワールドカップとは縁がなかったFWがいる。
・通算161ゴールを決めながら一つのタイトルもチームにもたらせてないFWがいる。
・一方、わずか通算17ゴールながらワールドカップでゴールし、6つのタイトルを得たFWがいる。
そんな鈴木隆行さんの1部リーグゴール数対代表ゴール数は22:11で、このクラブ:代表2:1の比率は世界でもトップクラスなのではないかと言う噂。
サンデースポーツでロアッソ熊本の元日本代表、巻誠一郎の活動を特集。
本当に大変で、首位から落ちて行った途中で試合ができず、勝点を積めないのは精神的にもきつかろう。
活動が実を結び好転していくように祈る。リーグ戦再加入は来月15日からとのこと。長いな。
J1第07節の結果、
G大0-1柏
広島1-0新潟
浦和3-1仙台
F東2-4川崎
大宮1-1甲府
湘南0-3鹿島
磐田1-5横マ
福岡vs名古(延期
鳥栖vs神戸(延期
平成28年熊本地震を受けて2試合が中止の今節、1位から4位が本領発揮。
マリノス、カイケの初ゴールなどでジェイなき磐田を粉砕。
ドドド突き合いの多摩川クラシコはドの数の年季でフロンタ勝利。負傷の大久保は一節休むといいと思うよ。
浦和は焦れる展開から焦れずにKLM3トップ揃い踏み。阿部勇樹の100試合連続スタメンフル出場に花を添える。
鹿島、湘南から移籍の永木が初先発の勝利で昨年2連敗の意趣返し。
順位と勝点(*暫定)
1川崎17、2鹿島16、3浦和16、4横浜マ14、5広島11、6大宮11、(3位以上ACL)
7神戸10*、8G大阪9、9柏9、10磐田9、11F東京9、12甲府8、
13名古屋7*、14新潟7、15仙台6、16鳥栖5*、17福岡3*、18湘南2。(16位以下降格)
「シュートがゴールに向かっていれば、相手に当たって入ってもその選手の得点」
と言うのは分かっていたけど、
「ゴールポストで跳ね返ったボールがGKに当たって入ってもオウンゴールではない」
と言うのはケースによっては何か違和感を覚えるな(昨日の広島のミキッチ)。
【浦和vs仙台】
浦和が押して、という展開は甲府戦・マリノス戦と変わらないながら、仙台がサイドへの展開やFWの足元に入った瞬間など奪いどころを読めており厳しく来ている。
それが前半のシュート数6-3と言う他の二試合に比べて少ない差に現れていると思う。
熊本の大地震を受けて、今日のJ1は福岡-名古屋、鳥栖-神戸、
明日のJ2で長崎-水戸、京都-熊本が開催中止。
代替試合の詳細は後日発表。
J1第06節の結果、
名古1-2大宮
横マ0-0浦和
神戸0-0福岡
仙台1-3G大
甲府3-1湘南
川崎1-0鳥栖
新潟1-2磐田
鹿島4-1広島
柏 1-0F東
同じ「勝てば今節首位」で0-0のロスタイム、決めれなかったのは浦和、決めたのは川崎・大久保。
大久保はJ1通算ゴール数単独首位に、フロンターレは一節で返り咲きの首位に。
その大久保に抜かれた佐藤擁する広島を、鹿島がホームで粉砕、若手大爆発。
柏が苦手のFC東京を迎えて、Jデビューのムリキを無力化無失点の今季初勝利。
かつて柏を頂点に導いた、ネルシーニョvs井原の師弟対決はスコアレスドロー。
順位と勝点
1川崎14、2鹿島13、3浦和13、4横浜マ11、5神戸10、6大宮10、(3位以上ACL)
7磐田9、8G大阪9、9F東京9、10広島8、11名古屋7、12甲府7、
13新潟7、14柏6、15仙台6、16鳥栖5、17福岡3、18湘南2。(16位以下降格)
結局0-0スコアレスドロー。
ペトロヴィッチ監督、J300試合目を勝利で飾れず。マリノス連続6試合1失点ならず。
実況「残り7分で0-0ですが、何が勝敗を分けると思いますか?」に対して、
いの一番に「気持ち」とか答える人は解説に向いてないんじゃないかと思う、選手としては是でも。
浦和の崩しが柏木out(体力切れ)で輝きを大いに失い、マリノスのカウンターも結実しない状況で、「俊輔のキック」が出せる実況寺島さんの方が解説の仕事してる。
割とマリノスってヴェルディの血が入ってるよな(多分、中澤とか前田とか)。
逆はどうかと言うと咄嗟には思いつかないが。
シュート数8:1、枠内2:0(個人的には3:0)。
幾つもチャンスを作り、マリノスのシュートはロング1本に抑える、と言うワンサイドに近い前半だったが安定の0-0。
J1第05節の結果、
広島3-0仙台
浦和2-1甲府
福岡0-1新潟
川崎1-1鹿島
鳥栖1-1柏
F東3-2名古
大宮1-1磐田
湘南1-2神戸
G大1-2横浜
マルティノス?新外人はカイケじゃなかったっけ?と思ったら両方出てたFマリノス、カウンター一閃+FK一閃+逆ステップPKストップ一閃でガンバに逆転勝ち。
一方、PK一発+CKからヘッド一発+一発レッドの森重祭りで、平山の615日ぶりゴールも霞む味の素。
U-23の守護神・中村航輔はJ1初勝利ならず、彼を失ったアビスパも今J1初勝利ならずの痛み分け。
ここまで最多12得点のフロンタと、ここまで最少1失点なのに一敗してるアントラーズの矛盾対決も痛み分け。
順位と勝点
1浦和12、2川崎11、3鹿島10、4横浜マ10、5神戸09、6F東京09、(3位以上ACL)
7広島08、8名古屋07、9新潟07、10大宮07、11磐田06、12G大阪06、
13仙台06、14鳥栖05、15甲府04、16柏03、17湘南02、18福岡02。(16位以下降格)
【浦和レッズ】今日のまとめ
・先制点はこないだのベルマーレ戦の二点目と似た感じだったが、つなぎながら裏抜けを意識してるのは良い事。
・高さと重さのあるFWも使えるし、その辺は進化かな。
・でもサイドからもう少しドリブル勝負できればなー。一人抜ければ相手も崩れる。
・失点シーンは最終ライン4人とMFの間に相手が5人いたものな、前に蹴り出しちゃうタイミングはなかったか。
・つないで攻め直すことを意識してたから前にいたのだろうけど、ってそれがミシャ式だものな。
・でも何とかして欲しいね。蹴っ飛ばしてからFWのフォローに走ってもいいんだし。そうでないとガンバ戦とかで苦い思いすんだよ。
・高木はアレ決めんかい。そうでないと(略
・「ヒロインでブーイングもお馴染みになって…」→森脇コールの流れは良かったね。めっちゃ嬉しそうだった。
うぉいぅおい。
2点リードして相手一人少なくて、こんなおいしい試合で92分に失点しちゃったよ。
セイフティに行かなかったツケをクリアしきれないまま、西川のファインセーブがあったにも関わらず決められちまったな。文化シャッター様がお怒りだぞ。
関根もあそこでブロックできていれば五輪メンバーに一歩近づけれてたんだろうけどなー。
なんか変なの決まった。
クリアボールを押さえて、詰めらる前に蹴っちゃえドン、が完璧にゴール上隅捉えてバーを叩きながら決まる見事なドライブシュートに。
打ったのは森脇。
よしよし、縦抜けだよ。
裏さえ取れば6バックだろうが関係ない。
20分以上を残して露骨に0-0を狙う甲府から先制に成功。
「スペースないな」と見ての、武藤→ズラタンの交代も的確だった。
【フライデーナイトマッチ】
本当にホーム甲府戦は点が入る気配さえ見せんな。
と思っていたら、DF山本が二枚目退場。
えー、今の故意に手に当てに行ってないだろ、当たらない様に手を引いたんだよ。ファウルですらないよ。
と言うわけで何故か(当然ながら)ますます点が入る気がしません。
第5節終わったJ2、1試合平均勝点1以下しかないチームが22チームあるちょうど下から半分12位以下のチーム全部でヤバい感ある。