/Jリーグ

FC東京としてはわけの分からない負けだっただろう。
早々に0-2、相手はパス精度もプレス強度もないのにやることを変えてこない阿呆、同じことを繰り返せば片は着くはずだった。
強いて言えばカウンターを狙うシーンでバーンズ→前田の交代が敗着だったかも知れない。カウンターの速さを落とした分、決める前に決められた。
強引に最前線に位置したヘッド、隙間を射抜くロングシュート、2発の個力が試合を0に戻した。李の胸ゴールもバーに当たったロングシュートは槙野だったか？
フィッカデンティ監督だったらこの結果はなかっただろうか。

埼スタに槙野神が降臨した。
俺「だから、そんな遠目から前に3人いるDFすり抜けてロングが決まるかよ、考えて打て（0.2秒）」
ネット「ズサー」
わい「（精神的ジャンピング土下座）」

ダイジェスト見てるけど、今節のベストゴールは鳥栖鎌田の1点目に上げたいなー。
ニアに走りこんだ選手が空けたスペースでシュートとかいいよね。
まぁ広島塩谷の1点目ＣＫダイレクトボレーだろうけど。あれはゴラッソだった。

J1第16節の結果、
仙台2-1甲府
大宮1-1横マ
Ｆ東1-1新潟
湘南1-0磐田
名古1-1柏　
神戸1-2鹿島
広島4-2浦和
福岡2-2川崎
鳥栖2-1Ｇ大

中村憲剛を腰痛で欠いた川崎が福岡に痛恨ドロー。神戸を逆転で下した鹿島が残り1試合で首位に。
広島がシステム変更に付いて来ない浦和を振り回して逆転勝ち。3連敗の浦和は何故か順位が変わってない模様。
今節は下位6チームに負けがゼロ。鳥栖は連勝でジャンプアップ。主力を怪我で大いに欠いた磐田がじんわり下位グループに近づく。
ところで、「川崎は自力Ｖ消滅」なる記事見出しを見たが、最終節は全チーム一斉開催だから、自力Ｖが…[全文を見る]

西川→柏木→遠藤、と繋ごうとした所を寿人にカットされて痛恨の4失点目。
油断してはいけない男に気づいてなかった。
連戦で体力低めで不完全な前から守備やってたらこーなるわなー感も。

塩谷の連続ゴールで再リードされた我らがミシャ監督は3枚一気交代でブチ切れ芸を披露。
まぁこう言う時は上手く行かないのがお約束。

槙野はなんかセットプレイでのブロックやられると確実にマーク外すな、と言ういつものアレで同点に追い付かれる。
って事は川崎はまだビハインドで鹿島は逆転済みじゃろ？と思ったらその通りで白目。

1位2位もともに息を吹き返す準備を前半の内に成した模様。

しかし、うちっとこが先制されたシーン、ありえない形でウタカも柴崎もマーク離してる。

1位2位3位ともに(￣ー￣)こんな顔してたけど、浦和さんが息を吹き返した模様。
川崎は頑張る様に、頼むから。

スカパーで岡田さんが、
「浦和がこんな繊細なバランスの上に成り立っていたとは…」とか言ってたけど、
うん、知ってる。
少し替えると、去年やってたことさえ出来なくなるんだぜ。戦術の許容量が小さいんだよ。
許容量が大きい一部の選手のお蔭で成り立ってる面はあるけど。

J1第10節残り試合の結果、
Ｆ東1-1広島
Ｇ大1-0浦和

浦和は攻撃陣の硬直が出て、ミシャ就任以来初の4試合連続無得点。FC東京はムリキが調子を上げてきた感はあるもドロー止まり。
ACLでより残ったFC東京と浦和が勝ってれば、上・中・下と言った感じの勝点分布になってましたが、今年も混戦Jリーグ。
今日の結果により、1stステージの優勝は川崎と鹿島にほぼ絞られた状態、一応うちっとこにも計算上は目がありますが、連戦に弱いうちっとこがそれを覆す可能性は実質0%。

順位と勝点（*暫定）
1川崎34、2鹿島33、3浦和27*、4大宮25、5広島23、6G大阪23、（3位以上ACL）
7柏22、8横浜マ21、9神戸20、10仙台20、11磐田20、12F東京19*、
13名古屋15、14甲府15、15鳥栖14、16新潟14、17湘南12、18福岡10。（16位以下降格）

せめて引き分けたかった。
これでリーグ戦、新潟、鳥栖、鹿島、G大阪、と4試合連続ノーゴールの2分2敗。
広島、東京、と地力のある相手が続く。

加賀に替えて青木、これにより代理出場組は全員お役御免。

【リオデジャネイロ五輪（サッカー）】のOA候補を打診されている我らが興梠さんだが、「その前にまず浦和」的な発言が記録されている。
今頃、手倉森監督はかなりの熱意をもって浦和の勝利を祈ってるに違いない。

ここで、遠藤（ガ）が本日二本目のバー当て。盛り上げてくれる。

60分を前に石原ズラをoutしてKLMの3トップに。
選手も監督も我慢できないな、と思ったが、岡田さん曰く「もっと早くても」とのこと、本当か。土曜も次の水曜もその次の土曜も試合だよ。

【ガンバｘレッズ】
前半終了1-0。ズラタン・石原・加賀と起用してきたが、得点は奪えず。
相手が違うとは言え、攻撃は前節よりは機能しているとは言えシュート数は2本、ガンバも2本。

J1第15節の結果、
新潟1-0大宮
Ｇ大3-3湘南
横マ0-2川崎
磐田0-0Ｆ東
甲府1-0福岡
神戸1-1広島
浦和0-2鹿島
柏　0-2仙台
名古0-1鳥栖

延期試合と代表戦を挟んでの今節、「強い方が終盤のPKで突き放し2-0で勝つわ」と言った1位2位。
大宮、柏敗れて1st優勝可能性消滅、仙台もPKで突き放しての0-2ですね。
新潟が10試合ぶりの勝点3で今季ホーム勝利。クリスティアーノを売ってる余裕があるのか甲府も直接対決を制すも、鳥栖も勝利で生き残り戦線お団子。
今野の叩きつけ、岩下の200試合出場記念、宇佐美の吹田初ゴール、と盛りだくさんのガンバは、「東口があんな遠目から決…[全文を見る]

試合終了、0-2。
攻撃のパターンを完全に読まれてたよなー&上回るパススピードがなかった。
中断期間があったのに油が差さってないような攻撃陣は緊張か何かだと思いたいが、早くも息切れではないでしょうね。
取り敢えず1stの自力はなくなったので、勝点3差以内で終われば奇跡的だと思う。

おいおい頼むぜJP。

「残り試合はどーかなー」とか現実逃避しようと思ったらコレだ。

「おい、PKだろ」ってこっちなのに言っちゃう様なファウルだった。

2試合多いとは言え、「負けに等しい引分け」になるな、それで勝点6差か。
森脇はエキサイトしない様に。退場は避けてよ。