/Jリーグ

興梠さんで先制して、埼スタが調子に乗ってる。
興梠さん7年連続二桁得点おめでとう。

J1第18節の結果、
Ｆ東0-1長崎
仙台2-2Ｃ大
Ｇ大1-1鹿島
神戸1-0柏　
広島1-4浦和
鳥栖0-0磐田
横マ(延期)清水
湘南(延期)川崎
名古(延期)札幌

台風で3試合が順延の今節、順位表に再び暫定マーク。
金曜日に勝点を伸ばせなかったFC東京さんは泣いて感謝するといい、浦和下位から首位広島を攻略。
ガンバ、米倉のゴールで宮本監督の初陣に勝点1。
イニエスタと周りがフィットしなければ、いる選手が結果出すしかない。東福岡のクリロナが値千金、神戸4位浮上。
中二日2連荘はきついか、鹿島セレッソ共にドロー。

順位と勝点（*暫定）
1広島41、2F東京34、3川崎33*、4神戸28、5C大阪28、6札幌27*、（3位以上ACL）
7鹿島26、8仙台26、9浦和24、10清水24*、11磐田24、12湘南22*、
13横浜マ20*、14長崎20、15柏20、16G大阪16、17鳥栖15、18名古屋09*。（16位以下降格）

なんか、Jリーグ.jpでも公式アプリでも名古屋ｘ札幌が消えてるんだけど、どういうことかな。
湘南ｘ川崎とマリノスｘ清水は中止扱いなのに。名札は影も形もない。

ロスタイムの終わりにファブリシオがズバッとロングを決めて1-4、で試合終了。
あ、これ「その1点、次の試合に取っておけば」と言うケースでは…。
ファブリシオは最後のゴールがなくてもMOMだったと思う。彼の前へ進み、引き付けながら他へ託せるキープ力が有効だった。
こうなるとズラタンが心配になるある。

2点リードして柏木→森脇。
オリヴェイラ監督は森脇のボランチ起用をやってくる。
以前に僕も書いた（…かな？）が、攻守に勘所を弁えた森脇、適性はあると思う。

広島のコーナーキックで、さっきの失点と同じ様なシーンがあったが、今度はファーを柏木が埋めてた。
ところで失点シーンではファーに2対1で飛び込まれてるが誰が悪かったのか。
浦和はほぼマンマークで守ってるのでそこははっきりさせたい。

来たー！カウンター一閃、1-3。
ファブリシオが引きつけてから柏木へ展開し、クロスにファーへ走り込んだ宇賀神。

判定はやや厳しい気もするが、クロスに対するプッシングでPKゲット。
興梠さん決めて勝ち越し。
しかし橋岡はシュートが枠に飛ばん感。

つうか崩せてるよ（意外なことに）。何とかこの流れの（前半の）内に勝ち越したいとこだな。

FKから千葉の頭であっさり追いつかれーの。
「あっ…、ヤバそうな、球だぞ？」と口に出せるほど滞空時間のあるボールをループ気味にファーへ。

興梠さんの連続10得点も記録を伸ばせそうだし、心配してた「俺が俺が」になってしまう危険は薄くなっただろう。

ところで浦和は「7月全ゴールCKから」と言う珍記録を逃した模様。

「オー、ロビーびってゴール♪、オー、びってゴール♪」が聞こえる、と思ったら、広島の方らしい。

と、武藤の完璧なスルーパスから興梠さん決めて先制に成功。

J1第14節残り試合の結果、
Ｃ大0-2鹿島

中二日、片や7人片や1人のみ入れ替えで臨んだACL関連延期試合。
海外からのオファーを蹴って残留を決断したＷ杯戦士昌子が無念の負傷退場。
イレギュラーとわずかな隙と、ジャックナイフの様にセレッソを切り裂いた鹿島が7位浮上。

順位と勝点
1広島41、2F東京34、3川崎33、4C大阪27、5札幌27、6神戸25、（3位以上ACL）
7鹿島25、8仙台25、9清水24、10磐田23、11湘南22、12浦和21、
13横浜マ20、14柏20、15長崎17、16G大阪15、17鳥栖14、18名古屋09。（16位以下降格）

何か、誤解してたがクォン・スンテ、あの痛がりようで交代してなかったのか。
ソガハタさんの気合入ったアップを見て、てっきり替えたものと思ってしまった。
まぁFNS歌謡祭とPCと３画面ですし。

昌子に続いてクォン・スンテも負傷退場、と言うことで「こうなると鹿島を応援してまうなー」と思っていたが、
いざ先制するとじんわり湧き上がるあの感情。まぁしかし優磨さん見事だったよ。

豊田呼び戻して、フェルナド・トーレス取って、金崎夢生をCBとトレードって
FWばっか鳥栖さんどうすんの感はある。でも金崎が一番フィットしそう。
恐るべきは鹿島だが、だいたい鹿島はこういうの間違えない。鈴木優磨がこれで伸びればカタールW杯の主軸にもなりうる。
と言うわけで浦和はトーレスの一本釣りをだな（まて

J1第17節の結果、
名古0-0広島
神戸0-3湘南
鹿島6-2柏　
札幌0-0磐田
Ｆ東5-2横マ
川崎1-0長崎
Ｇ大1-2清水
Ｃ大1-1浦和
鳥栖0-1仙台

移籍選手が解禁になり、イニエスタ、フェルナンド・トーレス共に途中出場で歴史的なJデビューの今節、なお両チーム（略。ドウグラスやフェルナンドらも再出場。
神戸を粉砕した湘南チョウキジェ監督は「過去最高の出来」と珍しく褒め口調。
水曜日にはチーム史上最多得点更新、日曜日にはチーム史上最多失点更新。マリノス出入り激しすぎ。
最下位が首位に待ったをかける。点の取り合いかと思いきや、攻撃サッカーがスコアレスで。
中村も…[全文を見る]

興梠様の反転力、マジ惚れ惚れするわー。

まぁ、元うちっとこのミシャもセットプレーの練習を攻守ともにやらなかったりしてたんだけど、
ある理想があって、それ以外のものは邪魔なものとして切り捨てようとするのはなんか日本に限らず見られる傾向なんかな、とは思う。
何度か言ってるように「何でもできるチームが最強」であって、どこかに特化したチームはそれが余程優れていてもトップオブトップには多分なれない。
知らないって事は相手がやってきた時に対応が上手くできないしね。

選手が「守備の練習は全くしなかった」と語ってた。
と言うツイートは見ました。