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【怪我日記】

Day:8

通院のない日

仕事中、左手中指の手の甲のある側を軽く机にぶつけた
のだが、ズキリという鋭い激痛は感じなかった。後からズウウウン…という鈍痛はあったけれど

左手を伸ばした時の引き連れる痛みもどんどんマシになってきている
順調に回復している、のだといいなあ

ところで、負傷した指は被覆材と添え木の上に、筒状の伸縮包帯を被せてあるのだが、
包帯がどんどんほどけて短くなっていくと共に、ほどけた糸が手作業の邪魔になって仕方がない

明日の診察で被覆材と一緒に交換してもらおう……

【怪我日記】

Day:7

出勤前の通院の日
整形外科に通ってるんだが、夜間救急でお世話になった初診から、毎回診てもらってる医師が違う人である
曜日ごとに担当医師が違う人になってるらしいので、次回金曜日の診察は先週金曜日の人になるらしいのだが…

今回も消毒→被覆材の交換という流れは同じだけど、今回は関節が曲げられるかどうか、皮膚感覚はちゃんとあるかどうかをちょっと丁寧めにチェックされた

関節と関節の間を抉られてるので、傷の深い掌側に、軽金属とスポンジを張り合わせた添え木を当てて、傷を保護すると共に、指の屈伸で傷が開かないように固定されてる…[全文を見る]

【怪我日記】

Day:6

通院のない日。普通に出勤して普通に仕事した、と書きたいとこだけど、力仕事始め、できない仕事はやはりある

左中指を伸ばすと痛いのは変わらずだけど、意外な動作でも腕～指先の筋って伸びるのね、とかいうささやかな発見が

……鶏を八角で煮たのは上手くできました。甘辛ホロホロ。傷口のためにもコラーゲン摂らねば！

【怪我日記】

Day:5

起きて、朝食前に入浴と洗髪を済ませる。左手にビニール袋を3枚くらい重ねて被せたらなんとかなった、片手だから面倒なのは如何ともし難いけれど
手の甲の浮腫は少し改善されたと思ったら、そこで停滞してる感じ

出社前に病院に向かうと、いつもは6人待ちくらいなのが倍を越えている……？
週明けの午前中だからかなー、とか思いつつ、待ち合い室のパンフなど眺めつつ順番待ちすること二時間ほど
診察室に入ると、そこに居たのは前回とも初診の時とも違う男性医師だったのだが、前二人より明らかに若くて(30代半ばくらい？)、すっきり痩せてて、顔立ち…[全文を見る]

【怪我日記】

Day:4

寝坊。仮面ライダードライブは見られたがニンニンジャーは見られず。
特撮番組の初盤って、世界観とかギミックの説明が多いから見逃すと後に響くんだけどなあ……
手の甲の腫れというか浮腫というか、はまだあるものの、熱を持ってる感じはややマシになったような。
痛みもマシになったというか、傷口の周辺に力がかかった時や、添え木で固定されている指がほんの少しだけ伸びたり曲がったりすると、ズキッというかバリッという感じの鋭い痛みが走り、その後にしばらく痛みが残る、というような感じに変わっている
傷口がくっつきつつあるのかも知れない

あとは、コインランドリーと食料を買いに出たくらいで再びダラダラと
美容院には結局行かなかった。明日通院前に洗髪してみるつもり

手の甲の腫れは夕方には更に緩和されたような感じがしたので冷えピタはやめて寝る

追記:ファミリーマートの無印コラボのカレーもまあまあイケる

なんつーか、
"男"は、俺に特に優しくしてくれたりはしないものの嫌なこと、酷いこともしないが、
"女"は、やたら俺になついてきたりはするけど、そういう態度を取りながら、俺に酷いこと、嫌なことを平気でしてくる、

……ってな感じが俺の中には抜きがたくある、ような。

ちなみに俺、
会社のちょっと偉いヒト(50代男性)が、
派遣会社の営業さん(2～30代?男性)に向かって、多分本人的にはギャグのつもりなんだとは思うけど、
恐らく派遣されようとしている人に関する資料を受け取って、そちらに目をやりながら、
「……で、この子可愛いの？」
とか言い放ったのを聞いた事がありますです。

"人"じゃなくて"子"なん？とかいちいち言ってたら俺の首なんざとっくの昔に飛んでるんだろなー。

……「オンナノコなんだから可愛くならなきゃ、変わらなきゃ」ってのは、ルミネのCMだと「男が女に強いてること」で、
現実にいろんな職場においても、そういうプレッシャーに苦しんで「もうやだ！」って思ってる女性がそれなりに多いからこそ、あのCMはあそこまで炎上したんだろうってのは俺にも想像はつくけど、

俺個人が体験した現実においては、俺にその手のプレッシャーをかけてくる奴ってのは99%女性なので、
その根本にあるのが"強いられた価値観の内面化"だろうと、個人の多様性に対する想像力の欠如だろうと、ナルシズムの補強を他人に求める心理だろうと…[全文を見る]