【知らない人に話しかけられたら報告するスレに投稿しようと思ったが】
通り３丁目のバス停にて
「この深川車庫行は築地場外通りますか」
「築地７丁目が近いけどちょっと歩きますよ」
「このバスどこ通るの？」
「川沿いというか明石町の聖路加から勝どき橋へ行きます」
「ああ聖路加かあ、…聖路加ってお高いんですよね」
「…」
この人がなにが云いたいのか、わかるようでわからんかった。雑談につきあえってことだったのだろうか。でもって、聖路加かかってて、悪かったなっていおうと思ったが、ぐっとこらえた。

[推理小説を書くとしたら]
冷凍の魚を凶器にして、それを食べさせて証拠隠滅を図る、ってのを考えてはいるのだけど、そんなネタ、どっかにあったかもしれない。

HIV・AIDSというえっちなことをすると感染してしまう病気ってのが実際あって、充分それはSF的のような気がするんだけど、SFってのはなんだかよくわからないから、まあいいや。
SFってのを架空の話ってことにすると、キスしたら虫歯がうつってしまう病気に感染してしまった主人公が、好きな人から迫られてるんだけど悶々とする、っていうのを3秒ほど前に考えたけど、考えてみたら恋愛自体が病気かもしれんね。草津の湯でも治せないわけだし。

【初めて買ったなんとか】
図書館・図書室で借りて読む派だったから、買うということはあまりしなかったかも。
はじめてかったマンガは覚えていないなあ。
えっちな本っていうかほんとはそういうわけではないのだろうけどけっこう強烈な記憶なのは火の鳥かなあ。登場人物が脱ぐシーンがあるのだけど、衣が床に落ちるシーンがあって、十代の微妙な時期には刺激が強かった。内容は覚えてないのだけど二十数年以上たったいまでもその描写は覚えている

たんのうしました。

マーラーって第二だけでも数百はきいてるのだが、飽きないんだよなあ。特に第五楽章。

[食べ物の話]
○帝国ホテルの一階にパークサイドダイナーというのがある。パンケーキで有名なところなんすが、ここの店がすごいな、と思ったのは、店員さん。死んだ母は抗がん剤でしんどいときに、たまにパークサイドダイナーをつかっていた。パンケーキを喰ってたのです。たまにっていったって隔月なんだけど。でも店員さんは必ず「またおいでくださいばしてありがとうございました」的なことは毎回言っていた。パークサイドダイナーはひっきりなしにお客さんがくるから、そんな隔月に一回なんて客の顔は覚えていないはずなんすけど。でもってどんなに抗がん剤の副作用がひ…[全文を見る]