/『日本史』で重要そうなこと

室町幕府第4代将軍の足利義持は、風呂場で尻の疵を掻き破ったせいで病気にかかって死んだ

いい国作ろう柳田国男

高校教科書はある意味、通史をあれだけにまとめた、と考えればすごい。

後白河法皇は日本史上（史料上わかっている）最強の変態巨人でFA。

他国のマネばかりしてきたように思いこまされがちだけど
相当ユニークな国であること

『日本史』と『日本史学』の違い。
これをわかっていないと大学に行ってえらいことに。

那須與一のリアル子孫は冤罪で長年獄につながれ、
無罪を証明する為に先祖代々のお宝の類を全て散逸させる羽目に。

秀吉だけは例外的にバリバリのヘテロで、
それが故に「あいつは下賤の出だから風流を解さん」
的な悪口言われたりしてたらしいっッスねー。

大化の改新とか

学校教育では中世から近世の、しかも文化史ばかり取上げられる傾向にあるけど。
重要なのは、むしろ幕末から現代にかけての流れじゃないかなあ。
（と言いつつも、最近個人的に面白いと感じているのは古代史だったりする）