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ラジオ/携帯ラジオのことを語る

パナソニック AM/FM ラジオ放送受信機 RF-U150A

パナソニック RF-U150A は、前に紹介した RF-U155 の一つ前の機種で、さらに一つ前の RF-U150 からテレビ音声1〜3chの表記を除いた製品です。形状は現行の RF-U156 まで全く同じものが20年以上生産されています。

RF-U150A

RF-U150A はアナログICを可変蓄電器につながったダイアルで操作する純アナログ機で、後継機種がデジタルICをアナログなダイアルで操作するアナ・デジ機になる直前の、アナログ時代の最終機種の一つです。昨年メルカリで入手しました。

左:RF-U150A 右:RF-U155

150と155は機能、音響設計、感度などは…[全文を見る]

@kodakana_ship10
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ソニー SRF-19 AM/FM ステレオラジオ

SRF-19 は小型ながら左右一対のスピーカーと音声入力/出力端子を備えた AM/FM ステレオラジオです。もともとは2011年に発売された SRF-18 があり、FM補完放送対応のため対応周波数範囲を拡張して2018年に発売された製品です。

SRF-19 正面

本体向かって右側に電源切り替え、音声入力と外部電源の各端子、左側に音量、音声出力とヘッドホン端子、上面にバンドの切り替えと選局、周波数のゲージがあります。入力系は右、出力系は左、同調操作は上と、きれいに整理されています。細部まで気の入った外面設計とともにソニーらしさの良い…[全文を見る]

@kodakana_ship10
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携帯ラジオとしてのスマートフォン「ラジスマ(radiko+FM)」を評価する


この3月末にセガの『シン・クロニクル』をプレイするためにシャープの「AQUOS sense5G SH-M17 SIMフリー」を調達しました。この機種はすでに後継機の「sense6」が発売されているものの基本性能は同等で、大幅に値引きされている場合があり割安感が高いです。そして FM ラジオチューナー内蔵で、民放連が推進する「ラジスマ」に対応していて「radiko+FM」アプリが導入済みです。

スマートフォンに内蔵の FM ラジオ機能は、今まで数機種で使ってみて感度や音質、使いやすさにあまり良い印象がなかっ…[全文を見る]

@kodakana_ship10
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パナソニック AM/FM ラジオ放送受信機 RF-U155

RF-U155

RF-U155 は「大型フェライトアンテナ搭載の高感度設計」を謳う、直径 65mm のスピーカーを搭載した中型ラジオです。もともとは二十年ほど前に発売された RF-U150 という製品があり、外観はほぼそのままに内部をデジタル化して、2017年に後継商品として登場したのが本機です。

RF-U155 の包装

吊るしのブリスターパックで販売され、単二形「乾電池エボルタ」と片耳イヤホンが付属します。本体のイヤホン端子はモノラル仕様で、付属のイヤホンはインピーダンスが高そうな音質です。

直径 65mm で一般的な携帯ラジオよ…[全文を見る]

@kodakana_ship10
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ソニー ICF-306 AM/FM モノラル"純アナログ"最終世代ラジオ放送受信機

ICF-306 は2015年10月に発表された、新規設計ではおそらく最終世代となりそうな、操作・表示・処理が全てアナログのラジオ放送受信機です。外面がアナログでも内部は信号のデジタル処理(DSP)を行う機種が増えるなか、販売が続けられている本機について評価していきます。

ソニー ICF-306

本機の最大の特徴は、一般的な携帯ラジオを少し引き伸ばしたような設計で、ホームラジオよりは小さいという、中量級の大きさであることです。この大きさを中途半端とみるか、隙間を埋めるものととらえ…[全文を見る]

@kodakana_ship10
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ソニーが小型ラジオ ICF-P27 と ICF-P37 を11月5日に発売すると発表、ソニーストアでの価格はともに税込3300円。

旧機種 ICF-P26、ICF-P37 と同じ形だけど、イヤホンでの電池持続時間が大幅に短くなっているので、ひょっとするとデジタル化されたかも。これに伴い純アナログの P26、P37 は終売。P26、P36 と同時に発表された ICF-306 はまだ販売継続されているけどどうなるか。

@kodakana_ship10
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オーム電機 RAD-H310N

「またラジオ買ったの?」
短波放送も受信してみたくなったんですよ‥。

ホームセンター等に吊るされているブリスターパックをそういえば見たことがあるかもしれないというあやふやな記憶をお持ちの方も多いのではないかと思います。

1300円前後からの低価格ラジオですけれども、これがなかなか良いというその筋の評判です。

筐体はそれなりに安っぽいです。スピーカーは安い割りにキンキン言わない、偏りのない音という印象です。付属のイヤホンは何だか気の抜けたような音がしますけど、ちょっと良いイヤホンを挿せばそこそこの音になります。

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@kodakana_ship10
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ソニー SRF-T355

「迷ったらラジオはソニー。憶えておくといい」

散歩用ラジオ二代目として一ヶ月ほど前に確保しました。発売は2017年8月。似たような大きさと機能を持つ東芝の TY-SPR6 辺りとじっとり比較しました。機能は細かい所で本機の方が上ですけれども、四千円前後ある価格差と見合うかどうか。結局「迷ったらラジオはソニー」ということでこちらに決定しました。

一万円程度するので、ずっと廉価なのでも聞く事はできるという中で、贅沢なという気はしますが、逆に言えばラジオならこの程度で贅沢な気分になれるので、安いものとも言えましょう。楽天でポイン…[全文を見る]

id:happysweet55
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ウチの子2号。Panasonicの最新機RF-P155。ぼくはアナログチューニング派ですが、デジタル変換で周波数合わせの精度が抜群によく、使いやすい。また、このモデルは低音の響きがよく、ニュースを聞くのに最適。主に窓際に置いてあって、朝のニュース番組を聞くのに使ってます。電池の持ちがいいSonyはベッドサイドです。

@kodakana_ship10
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ソニー SRF-S86

2011年3月11日以降、常に鞄に放り込んでおけるような小さいラジオが必要だと思って、12年5月になって3480円で買っています。実際には散歩用になりました。単4形アルカリ電池一本だけで FM が44時間、AM だと52時間ほども稼働するという仕様です。

ソニーらしい音作りで、低音を強調する「MEGA BASS」機能も搭載。「ライターサイズ」なのでスピーカーは内蔵せず、イヤホン専用。付属のイヤホンはわりと良いというか、ソニーの製品情報ページを見たら“音に定評のある「ヌード」タイプのイヤーレシーバー”でした。ずっとこのラジオにしか使っていなかったので…[全文を見る]

@kodakana_ship10
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ソニー ICF-8

2001年に旅行用に入手した小型ラジオです。「価格.com - SONY ICF-8 価格比較」によると2000年10月の発売。二千円くらいで買ったような気がします。その後、03年から数年間、深夜に野暮な作業をする用があった時に、ラジオ深夜便を流すのに酷使しました。

低価格ながら感度や音質の調整は、「ラジオはソニー」の信頼に応えてくれる一品。スピーカーは小さい割に力のある音を出してくれるので、野暮な作業をしながらでも聞きやすかったものです。

背面にはなだらかな窪みがあり、持った時に落としにくくなっていました。この気遣いがソニー。

電池室の蓋は…[全文を見る]