/光る君へ

佐々木蔵之介が懐の深いところを見せたわけだが、
「だったらこの前も変なこと言わなきゃいいのに（めんどくせー女なのは分かってたはずなんだから、めんどくせーこと言っても受け流してやれよ）」
と少し思った。
まーでも、人には機嫌の悪いこともあるので…。この前はたまに来て絡まれたからイラッときたんやろな。

こう、「『結婚して幸せに暮らしました』なんてなると思う？昔の女の一生、見せてやるわよ」とでも言いたげな展開…。

大河の公式サイト、NHK for schoolにリンク貼れるの強いな…
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/ppzGkv7kAZ/bp/pboLwaEvmW/

もはや「仮病がお得意」な吉田羊が仕組んだ（黒木華に呪詛を見つけさせた）のか、黒木華が仕組んだ（吉田羊の体調不良をいいことに呪詛を「見つけた」）のか分かんねぇな…。

側から（後世から）見たら、そんなしょうもないちっちゃなことで始まったのーー？！　と思うようなことで始まるのが、政変や紛争なのだろう…と
きっと今を振り返って未来の人もそう思うのだろう…などと

「花山天皇、屋敷行くときあの紐（帯？）絶対持って行ってたよな」って家で盛り上がってました（最低）。

10年間官職なしでどうやって暮らしてたんやろ…

メインテーマに、アメジスト🟪💍というタイトルがついてるのを知って「ステキやん〜〜」と思いました（石好き）

道長、今の悩める青年像からどういう経路でこの世をばっちゃうんだろ（ワクワク）

ようやく五話観た。
教養がないので藤原道綱母って、あー、そういう人だったのか、あー、狭いね世間は、ってなりました。
あと道長はダークサイドに落ちないでほしいんだけど無理っぽいのがなんともなって感じです。
https://kuragebunch.com/episode/13933686331731545335

まひろと道長、こうなるとやっぱり、取る手段は違うが、同じ方向を向いて進む「共闘者」ではないか！
2人の間にあるのは男女のラブではなくて、これから違うものに育っていく関係だろう…という目で観てます
あの社会（現代もだけど）が、「男女が出会ったら恋」　って観念があるので、周りも本人たちも含めて今は恋愛？　と思い込んでるだけで
公式が呼ぶ「ソウルメイト」ってもっと広義の意味だと思う…バディ…？　共犯？

段田兼家が最悪で最高です…格が高い悪役がいるドラマは良い…
ぶん殴る道長には一瞬スカッッとしたけど、兄の虚無と父の最悪が強すぎて打ち砕けなかった…

宣孝おじちゃん好きに決まってるデショ...