/冬のここが好き

帽子被り放題

タイツが毛玉だらけでもー
なんなら膝したまで伝線しててもー
ぜんぜん平気なところー
ブーツだからー

あう。

ていうか単に寒いから好きなんだとは思う。
気温が低くて喜ぶのは寒さに鈍いからではあろうけど
同時に「寒い」と感じること自体が好きなのだ。
もちろん限界はある。
恒温動物ですし。
でもね、自分の抱えている体温よりも明らかに寒い場所にいると背筋が伸びて荘厳で幸福な感じになる。

冷たいシーツ。
だんだん温まってきちゃってもちょっと足を伸ばせばちゃんと冷たいところがみつかる。

・虫がいない
・虫がいない
・虫がいない
・蛙もいない

・ものが腐らない
・蚊に刺されない
・薪ストーブが焚ける！

虫がいない。

おおらかな賞味期限

日焼け止め不要なとこ！
洗濯物干しにベランダ出るにも、冬以外だとUVカットしなくちゃいけないから面倒。
安心して日光浴できる冬大好き。

暗くてぴきんとした空気。
冷たい水で顔を洗うこと。

ひとが作った or 買ってきたものを、たくさん食べられる

駐輪場や郵便受け周辺に蚊がいない

焼肉や、しゃぶしゃぶを食べても大汗かかずに済む(笑)

雪に囲まれた夜の無音に近い状態

さんざん出てると思うけど
愛猫が布団に入団してくること
わたしの顔の横からエントリーして足元の定位置に落ち着くまでの滑らかに移動する毛皮の感触といったらもうね

箱から出したビールをそのまま飲める

僕が生まれた季節

静かな空気

凍てつく寒風の中で確かな温もりを感じさせてくれる缶コーヒー

空気の透明度が高いので
流星観測がばっちり

写真はばっちりじゃないが…