/小説ベスト５

秘本三国志 / 陳舜臣
真田太平記 / 池波正太郎
ドラゴンランス戦記 / トレイシー・ヒックマン＆マーガレット・ワイス
永遠の王 / T.H.ホワイト
群雲、関ヶ原へ / 岳 宏一郎

学生の頃は小説に限らず、歴史とファンタジーばかり読んでました。
司馬遼太郎の幕末物と戦国物はかなり読んだはずですが、5つに絞るとこれというのが思い浮かばない…。
「群雲、関ヶ原へ」は最近文庫化されたものを読みました。
家康と三成を軸に、関ヶ原合戦を巡る各大名家の短編を積み上げていくような構成で、なかなか面白かったです。

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド／村上春樹
華氏４５１度／レイ・ブラッドベリ
幻想博物館／中井 英夫
そして二人だけになった／森博嗣
　
で、星新一を入れたいわけだけどベストの１冊が決められない件について。

・狂気山脈
・宇宙からの色
・インスマスを覆う影
・クトゥルフの呼び声
・死体蘇生者ハーバート・ウェスト
・ピックマンのモデル
・未知なるカダスを夢に求めて
・ダニッチの怪
・銀の鍵の門を超えて
　
5つに絞れませんでしたorz
何だか偏った気もするけど，木のせいだよね，きっと。

『ストーカー』　A&B・ストルガツキー
『ニューロマンサー』　W・ギブスン
『猫のゆりかご』　K・ヴォネガットJr
『審判』　カフカ
『1984年』　オーウェル

大原まり子『ハイブリッド・チャイルド』
中野美代子『眠る石』
樹川さとみ『楽園の魔女たち』
ル＝グウィン『ゲド戦記２　こわれた腕環』
アンソニー・ドーア『シェル・コレクター』
　
あとは広瀬正『マイナス・ゼロ』を入れたかったが入らなかった…

輝く世界　アレクサンドル・グリーン
ムーミン谷の11月　トーベ・ヤンソン
フィネガンズウェイク　ジョイス
氷　アンナ・カヴァン
夜の果ての旅　セリーヌ

氷山の一角だけど

吾輩は猫である／夏目漱石
抗夫／夏目漱石
暗黒公使／夢野久作
ドグラ・マグラ／夢野久作
殉死／司馬遼太郎