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音楽のことを語る

普段一滴もお酒を飲まないんだけど、ZIMAとCORONAとウイスキーを用意して、3年ぶりに京都音楽博覧会を楽しみました。かつて自分が通ってた大学のキャンパスで、くるりがライブするなら観ないわけにはいかない。

しかも「再現不可能」と称される『天才の愛』というアルバムを演奏するというので楽しみにしていた。ずーっと、くるりは売れない代わりに、日本の音楽シーンで特異なポジションを占めているアーティストだ。

15人編成の『天才の愛』完全再現ライブを聴いたら、これは誰も真似できないというくらい難しくて複雑な曲のオンパレードだった。でも、そんな中でも、いつも一曲、二曲ズシーンと来る曲をつくり上げてるのがすごい。

世の中にはMCでファンとのコミュニケーションを図るバンドもいるけれど、くるりのライブにはMCがない。言いたいことは全部音楽に込めたので、ここで聴いた音楽を持ち帰って、それぞれ勝手に解釈してくださいというスタイル。なんかそれも含めて、すごいと思った。

音楽はすごい。音楽は豊かだ。と、ただ、そう思った迫真の京都音楽博覧会でした。