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鎌倉殿の13人のことを語る

《第11回》
・小四郎義時、正式に八重にフラれる(涙) ホンマにティーンの失恋に見える。恩賞のために平家方の所領分配し主従関係確立、鎌倉殿と御家人となる。近年の説では幕府の始まりかと。
・八郎義円の弓と歌に不貞る九郎、更には戦下手の行家の下へ義円を煽り追い出す。兄への文を破る様子を監視していたのは梶原景時。男子のいない場合は九郎が後継と口にするなど、期待からの失望への伏線張りまくり。
・世継ぎのため伊東の爺様も恩赦 VS 世継ぎのためにこそ亡き息子の仇。伊東の爺様は始末しても刺客は囲う、鎌倉方の闇を梶原景時が一手に担うか。