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日常のことを語る

(承前)ということは、宇宙でよく起きていることなので、数えきれないくらいあるだろう知的生命体のいる/いた星で、銀河間や惑星間を探索したり、移動する技術というのは存在してもおかしくないんだろうなあと希望を持って思いました。宇宙単位で見ると、地球はものすごく小さくて、かけがえのない星で、ここがぼくらにとっての唯一の故郷なんだと語る映画や人の影響をぼくは受けて育ったんだけど、そういう意識や考えがテクノロジーの発展でもっと進化していかないかなあと思う。難しい問題だけれど、宇宙を目の前にすると、国境も人種も、文化も歴史の違いも乗り越えて、ぼくはとても静かな気持ちになる気がするのです。