現実見すぎちゃbad　ヘコんでるなんてno
もっともっともっともっとね
夢を集めなくちゃ

古びたアルバム開いた僕は
若かった二人と今じゃ歳もそう変わらない
昭和という時代に僕らを抱えて走った
そんなあなたの生きがいが染みて泣きたくなる

だけどもしも思い出せないなら
私、いつでもあなたに言う
「生まれてくれて welcome」

こんな世界は 燃やしちまえよ

がむしゃらな　ジャズピアノのような
もだえる夜を　見せてよ
例えて言えば　キミはマリア
それともなにか？　アマゾネス

括弧の中に「爆笑」と書いてあった
ここで僕が笑う必要はないけど
それは僕の不注意なのさ
流し読め

５メートルの現実感を忘れないでいて

強がっていけ　明日の君を助けられるのは　今日の君だろう？

とにかくここで 座ってるのは
夢を見たいと 思わないから
頭かきむしる 癖ついたのは
カーテン食いつくす 赤アリのせいだ

夜の間でさえ　季節は変わってゆく

そんならそんならチコタン好きな
エビカニタコだけ売ったらええねん
ほんまにええことおーもいついた

[関西の人しか分からないかもしれない言葉]かも

遠くからキミが声を枯らして呼ぶような夜は
こんな歌で迎えようか

車に乗って船に乗って
電車に乗って飛行機に乗っても
世界はピーポー
超無限大

吐きたいね 吐いちゃいな
吐きたいね 吐いちゃいな
吐きたいね 吐いちゃいな
吐きたりねぇ 吐いちゃいな
のみこんで ためこんで あたれば 吐いちゃいな

松本に相談しようか
でも多分冷やかされるからやめとこう

ブランコこいで　思いきり　こいでおいで
遠くのしらないとこまで飛んでゆけ

角を曲がり見たものは数え切れない曲がり角だった

眼鏡はどうかそのままで

いつまでも俺を　あの日の姿で
閉じ込めようとする　群れがいる
この空にだって穴を　空けちまう時代に
俺の足跡で　言葉の海をつくり
泳げないと言う