サント・シャペル（パリの）というとこういったステンドグラスが有名ですが、↓

扉の金具の天使さん×２

がなんともいい表情をしていたので激写しました。

真冬に水浴びする雀。近づいても日本より逃げない。

Le Centre LGBT Paris

http://cglparis.org/
マレ地区をうろうろしたのですが、でかいレインボーフラッグはこれくらいしか見つけられませんでした…orz
（小さいのならショーウィンドーにちょこっと貼ってある）
滞在中は”Harvey Milk”をしばしばテレビやポスターで見かけました。

キューガーデンのパクリだそうですが、そっちには行ったことが無いので十分楽しかったです。

階段萌え！

天井萌え！

書棚を引くとその向こうに小部屋が…なんという萌えシチュ。

プルンクツァール。
ロングルームよりエル・エスコリアルっぽいのはバロックだから当たり前か。
ウィーンはリヒテンシュタイン（面白い国だ！！）の美術館http://www.liechtensteinmuseum.at/de/pages/home.aspの図書館もすばらしい（書棚が大理石！）のですが、きれいな石って写真写り悪いのよね。

ゴシックの天井４

石ばっかで昼でも暗くて寒かったら（しかも冬だと生野菜や生花が手に入りづらい）、そりゃタピストリ飾ったり絵飾ったりじゅうたんひいたり彩色したりしたくなるよなー、という納得感が今回の収穫です。うむ。
そして中世の城は絵で見てたり写真の感じよりずっとせまい。

ゴシックの天井３

ゴシックの天井２

国立中世博物館。
中世好きはなんとしてでも行くべし。

ゴシックの天井１


写真がへたくそですんません

ってこんな感じ？
父「ハァイ、パパだよ♪」

息子「遅いよ父さん…」

Introductions: Why Does the Civil War Era Have a Hold on American Historical Imagination?　By David W. Blight
http://www.academicearth.org/lectures/civil-war-era-american-historical-imagination
ジョークがさっぱりわかんねえー

Introduction to Ancient Greek History　By Donald Kagan
http://academicearth.org/lectures/kagan-intro-ancient-greek-history
うちの大学の先生の英語より超ゆっくり…！！
そこが感動的。しかし単語力がないのであまり聞き取れず。
そしてHistoryカテゴリーには３種類しかない…近代アメリカ史と古代ギリシャ史。全部イエール大。
　
”Why should you, we, all of us want to study these ancient greeks?”
s付けんのか…

那須 正幹さんはThe End of the Worldも印象的だなあ。
児童文学ってトラウマになっちゃうのもありますよね。

こんな装丁もあったんですねー