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めちねはものことを語る

めちねはも人(成体♀:推定22歳)

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【メチネハモ】

ハモのように細長く、薄い身体をしているためか名前は「ハモ」がつくが、ウナギ目のハモと異なり、タツノオトシゴなどと同じトゲウオ目に属する。ほとんどは体長15cmほどで、群れで暮らす。頭を逆さまにして直立して泳ぎ、大型のガンガゼのトゲの間に逃げ込む。だが、30cm以上に成長した個体は、独立し、薄い身体をヒラリヒラリと夜の闇に漂わせて狩りをする暗殺者になる。そのため英語では「レザーフィッシュ(Razorfish/カミソリ魚)」、フランス語では「ポワッソン・クトー(Poisson Couteau/ナイフ魚)」と呼ばれる。
●召し上がり方
http://h.hatena.ne.jp/digicomic/9234278795731667255

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【めちねはも神事】

古来より伝わる、めちねはも神殿の巫女が春分・秋分にその年の天候や世相を占う神事。
ハイライトは、ホナヒラ冠をつけた巫女によるミズッパナー瞑想。
神の啓示が降りるとされる、頭の握りこぶしひとつ半ほど上にあるホナヒラ・チャクラを開き、エネルギーを通じやすくする。巫女がトランス状態に入り、神の声を全身全霊で受け止めると、口や鼻から、輝くゲル状の物体化した神性エネルギーがあふれだす。
巫女はこれをホナヒラ冠の特殊な垂れですくい取り、年占を行なう。

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めちねはもハウス(メキシコ)

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めちねはもハウス(シンシナティ/USA)

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めちねはもハウス(スペイン)

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めちねはものことを語る

縄文前期、交易によって栄えたとされる、
ふぬねろす国において信仰された世界を支える大黒柱の神の名前。
それは、硬く高く先端が天に突き刺さり、
同時に、柔らかくぬかるんで地と溶け合っていて、
両端を見ようとした者は、たとえ神であっても神罰が下るという。
最初に罰せられたのが、月に投げ飛ばされたウサギで、
めちねはもへの神饌として永遠に餅をつき続ける労役を課せられた。
建築建材として古くから使われている「漆喰」はその名残だという。

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めちねはものあいさつ
「はもはー!」