文字どころか言葉もいらないのか…
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漢字はいらない!のことを語る
漢字はいらない!のことを語る
なんだかもう漢字どころか文字いらない的な事になっちゃいそうだ…
漢字はいらない!のことを語る
たしかに、旅行前にちょっと勉強しただけで、かなり通じます。
文法がほぼ同じなことに加えて、ほとんどの日本語のハングルテキストには
「これを漢字で表記すると〜」という解説があるので覚えやすいのです。
たとえば、すみません=ミアンハムニダは、
未安ハムニダ→わたしの心は「安らかにならない状態=未安」状態であることから
といった具合。
漢字を失った朝鮮・韓国人が、どれだけこうした語彙の成り立ちを
現在、知っているのかわかりませんけど。
漢字はいらない!のことを語る
エスペラント語が普及しないのと同じような理由なんでは?
漢字はいらない!のことを語る
ぶっちゃけ僕は、英語圏やその他、全ての言語ユーザーも漢字を(でなくても「表意文字」を)使うようにすればいいとすら思う。
その方がアーティスティックよ。
漢字はいらない!のことを語る
「漢字が 排除するもの」を読みました。
大きな問題だとは思います。ですが、どうにも
・訓よみ漢字を なるべく つかわないこと。
が問題の解決への最適解とは思えないんですな。ましてや漢字そのものの使用を減らしていこう、などと言うのは。
日本でも中国でも漢字を使用した文化が(例えば習字や漢字タイポグラフィのようなビジュアル的なものだけでも)連綿と続いてきたわけで、漢字が減れば確かに漢字弱者の方が情報に触れ議論に加わる障壁が低くなるでしょう。
が同時に、その方々が享受できる漢字文化も廃れていきます。それは彼らにとっても間違いなく不幸のはず。
「漢字を減らす」、それは「両足の長さが違う人達のために道路に段差を設けよう」と言う施策に思えてしまいます。それよりは厚さの違う靴底を用意する方向での施策に注力した方が、余程その人達のためではないでしょうか。
漢字はいらない!のことを語る
と、言う人は国語をバカにしている。
断言しますが、そういう人に他国の国語、
ひいては文化を尊重することは出来ません。
どちらがゆずるか? もちろん、明らかです。