/好きな歌詞

「魚も安くて新鮮」
こんな歌詞があっていいのかとクラクラした。
「私がオバさんになっても」の歌詞もすばらしい。森高め。

人はみなこの空の星のかけらだから
きっと輝いてる　こんな私も

Life indeed can be fun, if you really want to
（人生って本当に望むなら楽しくなりうるのよ）
Sometimes living out of your dreams, ain't as easy as it seems
（時として夢を持ち続けながら生きることは、思ったより楽じゃなかったりする）
You wanna fly around the world, in a beautiful balloon
（美しい気球に乗って、世界を飛んで回りたいと思っているのだから）

ああ 君が好き 胸が痛い
もっと君の近くにいたい
　
ふざけきってたぼくのくじけそうな孤独を
ああ 君は知らない

ああ　鰻のようになかなかつかめない
ああ　鰻のようにつかめない人だね

さあ　重い腰あげて
買い物袋を　川に捨てて
岸辺の灯りが　ともらぬうちに
　
危ない橋　渡りましょう
　
わたしの手を　離さないで

できること　できないことが
そんなアッサリわかるの？

笑えるほどきれいに君を飾ろう

税金を払ってりゃ
それはそれでイイんじゃない

君が思うよりきっと　僕は君が好きで
でも君はいつも　そんな顔して

たぶん僕は忘れてしまうんだろう　このぬくもりを
愛しい人よ　さよなら

寂しがり屋には愛の処方箋を
ナルシストには赤い薔薇を

キミの始まりの日へ 帰る日に

やさしい　わたしの神さま　どうぞ　彼によろしく伝えて

上を向いて歩こう　涙がこぼれないように
　
あれから、今日で２５年なのですね。

わたしの名前を　ひとつあげる
たいせつにしていたの
　
あなたの言葉を　ひとつください
さよならじゃなくて

ヘッドフォンを耳に充てる 　ファズの利いたベースが走る
夕焼けには切な過ぎる 　涙を誘い出しているの？
今の二人には確かなものなど何も無い
偶には怖がらず明日を迎えてみたいのに

私は　小さな船に　夢を乗せた
海に浮かぶ小船　小さく震え
そして　その後で　海に小船を　沈めた
この両手で　海の底へ　私の夢を　沈めた
　
私の　この両手は　蒼く濡れて
指から落ちる雫　砂浜を染める
夢は　音もなく　海の底へ　消えてゆく
もっと深く　もっと遠く　沈めるために　私は泣いた
　
海の水が　溢れるように　私は泣いて
風に　吹かれながら　砂浜に　たたずむ
そして　私の目は　石のように　乾いてゆく

人に流され時に流されて　風船のように生きてる

誰かを永遠に失ったことなんて　まだないけれど
これが最期かもしれないと　見つめた朝があった