目白台の幽霊坂(霊感がないのでほんとに幽霊がいるかどうかはわからず)
ちなみにのぼりきったところには、和敬塾っていう、男子だけの寮があります。ノルウェイの森でワタナベくんがいたところのモデルらしい。
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Tips:横着して自分に楽な書き方をすると、第三者には「何について」言っているのか分かりにくい文章になるよ。
坂道部のことを語る
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本郷台地を根津にくだる異人坂。
すべてを見通せず、微妙にくねってるところが、なんとなくそそられます(なんでそそられるのかはわかんないけど)
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本郷新坂↑
釧路から出てきた石川啄木が金田一京助の援助を受けて小説を書いてたのがこの坂の上のほうにある下宿屋さんです。で、石川啄木っていうと短歌のほうになっちまうのですが、東京時代の石川啄木は小説の評価が芳しくなかったのはご存じのとおりです。啄木がいた下宿屋さんの前には【東海の小島の磯の白砂に我泣きぬれて蟹とたわむる】の歌碑があるんすが、その歌がここで詠まれたものだとするならば、それはそれですごい想像力なんすけど、たぶん泣きぬれてたのは啄木なのかもしれません。
こちらはブラタモリのなかにも出てきた菊坂。
はたから見ると、普通の商店街にしか見えませんが、樋口一葉が通った質屋なんてのがあったりします。
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千代田区の神田駿河台から猿楽町にむかう男坂
そのすぐそばに
女坂ってのがあるんすけど、ここはすべてがみえそうでみえません
でもって、坂で見えないところには落書きがあったり。
ちなみにけっこう急です。女坂のほうが82段、男坂が73段。
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先がすべて見通せないっていうか、すべてが露になってない、一部がちょっとかくれてるところが、個人的にはなんかこう、微妙に惹かれますです。
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