黴とりの咽をおりゆくアイスかな
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Tips:引用記法:>>(大なりを二つ)で始まる行は引用文として扱われる。
俳句のことを語る
俳句のことを語る
こしいたひをこいしたひとみぬわがめいとほし
俳句のことを語る
雲龍に骨十六本の剣(つるぎ)持つ
俳句のことを語る
掌(て)に包むかぼすズシリと月昇る
俳句のことを語る
夕暮れに堕つ蝉の腹ミカンいろ
俳句のことを語る
目覚めたる姫ならぬ夫(ひと)の指細し
俳句のことを語る
鳩除けの碁盤目カットで並ぶ空
俳句のことを語る
驟雨ゆく首しらじらとサルスベリ
俳句のことを語る
三分間湯気を眺むる広島忌
俳句のことを語る
綿ぶとん貫く勢いや紅芙蓉
俳句のことを語る
間引き灯の地下にヒマワリ迷ひ咲き
俳句のことを語る
虹立つや携帯仰ぐひとの列
俳句のことを語る
打つほどにカンタンじゃないね感嘆符
俳句のことを語る
とつとつと雨の字が降るタイムライン
俳句のことを語る
石蕗(つわぶき)の手水満たして驟雨去く
俳句のことを語る
皐月あを吊り広告の葉擦れ聴き
俳句のことを語る
大橋に蜘蛛の渡せし絹一本
俳句のことを語る
千切りを飼葉のように春きゃべつ
俳句のことを語る
海棠の頬ほころびて初登校
俳句のことを語る
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訂正
少年に睨まれて撮り ボクノデゴイチ
「て」が抜けてました><
マジで!睨まれたよ!!w なんでやの、みんなの公園やんかぁ・・・