/坂の上の雲

その地の出身じゃない俳優が演じてて、地元の人が違和感ないと言われる程度にちゃんとしたイントネーションでしゃべれてたら、それはかなりのものかも。
だって、たいていのドラマの大阪弁なんか、聞いてたら背中が痒くなるような感じだもの。
逆に赤井英和の標準語？が気持ち悪かったけどね（笑）

イントネーションはあまり違和感が無い程度ですね。
こちらでしか通用しない言い回しなどはあまり使われてないので、
今の言葉みたいな感じですね。
｢まつやま｣と言わずに｢まっちゃま｣と言えばもっと良かったのに…

平野部では昭和期にはもう｢だんだん｣と言わない人が多かったようですね。私も知らなかったクチ。
山育ちのうちの彼女のばあちゃんは｢だんだん｣と言っていたそうですが。

バルチック艦隊の方は、質の悪い日本産の石炭を使ってたとかいう話がなかったっけ？

まあどこでも古い言葉は絶滅危惧種ですものね。
ただ、あの和歌山弁はちょっとしたアクセントいうかイントネーションが、いかにも和歌山っぽかったので。

ところで、このドラマで話される松山弁って、実際のところ愛媛の人から見て・・と言うか、聞いてどんな感じなんだろう？
薩摩の言葉とかはなんとなく違和感があるようにも思えるけど。
私は、去年もここで書いた記憶があるけど、去年のシリーズで海軍の参謀だった有馬良橘のセリフを聞いて「和歌山の人みたいな話し方だなあ」と思ってあとでググってみたら、実際に有馬さんは和歌山の出身だというので、ちょっと感心した覚えがある。

わーなにあの不思議装置

最近じゃこんなにタバコパカパカやってるシーンも珍しいよね

大山は薩摩、児玉は長州だけど、この二人はなかなか良いコンビだったね。

こんな時に炒り豆が発想の元に

標準語の似合わない赤井

こうしてみてると欧州型の客車もかっこいいなぁ

こうして乃木さんは兄さんのかませ馬に

竹下景子の老け役ぶりが素晴らしい。マジで。

こんなことはいかんのだ
こんなことはいかんのだ

大事なことなので二度いいました

これじゃ、つまんない。
あ、あの帽子は冬仕様？それとも騎兵は違うのかな？

いや、もっと両端が耳みたいになってないと。

ロシア軍の兵隊のかぶってる毛皮みたいな帽子が可愛い。耳がついてるみたい。

ウォトカは必需品だねぇ

松山寿司食いたい