歌モノ路線になっちゃって興味なくしていた勝手にしやがれが最近また動き出して明日アルバム出すとか。
ワンマンやるみたいなんだけど行くかどうかはアルバム聴いてから。
今日フラゲできれば一般先行申し込みに間に合うのでこれから買いに行ってくる

そういえば先日なにかの本を開いたら2006年のスタバのレシートが挟まっていて裏に
イアン・マッケラン　デヴィッド・カルーソ　マルカム・マグダウェル　スティーヴ・ブシェミ　ランベール・ウィルソン　クエンティン・クリスプ
って書いてあった。
レシートに書くのって日付が残るのがいいな。
考えてることはいつもあまり変わらないけど。

アガサ・クリスティの『復讐の女神』で、ミス・マープルが過去の事件の関係者の近況をさりげなく知るために他の人に代わりに電話をかけてもらう場面がある。
「声って何かの拍子に記憶が蘇るものだから」とかそんなふうに言いながら。

人についての些細でかすかな記憶がよみがえるときって声から思いだすような気がする。

ハイクとブログとmixiとTwitter（とか）の使い分け
というかうつわの小ささを晒せ！
たいして使う気のないサービスでもいざというときにずっと使ってるidがすんなり取れないと癪なのでつい押さえるだけ押さえてしまう。
とりわけネット初めて以来使い続けてるidはフランス語圏によくある名前なので海外サービスでは競争率が高い。
後ろに数字をつけるのは負けた気がしてなんかイヤ。
Last.fmでquadratusが取れなかったのとか(しかも取った奴が放置してるのとか)今でも悔しいもん

[最近知ったこと]
鏡開きってお汁粉食べたりするらしい。
実家で鏡餅飾らなかったので知らなかった。
P氏とわたしのちょっとした理由なき反抗で正月儀礼をあらかた排斥しちゃったんだけどお汁粉かあ…採用しちゃおうかなあ
ていうか今タチドコロニ食べたい

だれ、とかいつ、とか一切知らないまま曲だけが流れていくのがいちばんいい。
といいつつほんとにてつやさんの音楽も言ってることも姿かたちもぜんぶが愛しすぎるのでそこは振り切って矛盾の塊になってるわたくしではある。

なによりもまずひとりのミュージシャンとしてのその人への敬意を。

てつやさんのことを「ラルクのリーダー」としてしか見てないくせに嬉々としてネタ扱いするラルヲタとか見ると頭に血が昇るんだけどそういう人はハエのようにいるところにはいっぱいいるのでめんどくさいからてつやさんの顔ヲタでーすすいませーん通りまーすてつやさん見えないからどいてくれますーみたいに振る舞うことも多く