植田いつ子舞台衣裳展
会期:2012年5月29日(火)~2012年8月5日(日)
会場:演劇博物館2階企画展示室Ⅰ/中村歌右衛門記念特別展示室
開館時間:10:00~17:00 (火・金は19:00まで)
http://www.waseda.jp/enpaku/special/2012uedaitsuko.html
こっちも
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/fashion/fnews/20120526-OYT8T00172.htm
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8月までなので行けるかな
そういえばわたし、こすちゅーむものが大好きで歴史小説かいてるようなところがあるw
世田谷文学館「地上最大の手塚治虫」展
上映会やワークショップなども行われるとのこと。
手塚展の次は「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」、池袋で見たけど。
出光ナガホリビルの13階にあります展示室。
大阪生まれの佐伯祐三の作品は多数所蔵されており、
なおかつ その作品群は過去にも公開されているので、
以前にも見に行ったことがあるのですが、
佐伯祐三の作品が非常に好きでして、今回も見に行きました。
以前見たことのある作品も また見られてよかったし、
今回初めて見る作品も展示されており、行った甲斐がありました。
夭折の画家佐伯祐三の その短い人生を
作品によってたどるのは、やはり悲しくなります。
【一人オフ】
連休最終日の今日、
大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室 にて行われている、
“佐伯祐三とパリ ポスターのある街角”展へ 行ってきましたー。
なぜ 「仮称」 かというと、
大阪市立近代美術館建設予定は ずいぶん前からあるのに
実現せず、しかし 近代美術館に収蔵する予定の作品群を
公開しないのは もったいない、ということで、
今は大阪から撤退した出光美術館が 以前入っていたビル内の、
かつて出光美術館であった展示室を そのまま使い、
大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室 として、
大阪市所有の作品群を公開しているのであります。
「桜・さくら・SAKURA 2012 ー 美術館でお花見!」山種美術館
印象に残った作品
・「朧春」稗田一穂
花一枝だけでも一つの作品になりそうな桜の存在感に目を引きつけられました。湖面に映る月は柔らかく歪んで、月そのものが浮かんでいるような。手前のギザギザが、実はここは湖でもないと言っているような。妖しくて、何か騙されているような。
・「さくら」川端龍子
桜なのに幹が画面のほとんどを占めています。花は幹の向こう側に本の少し顔をのぞかせるだけです。なのに、その幹の色合いの温かさや、柔らかい描き方に桜、春を感じます。
・「千鳥ヶ淵」石田武
碧…[全文を見る]
なんとなく、落ちたりしたい、ってのが理解できました。
(参考画像)
通称「四ノ切」の舞台裏(写メは一部オッケイでした)。先に舞台正面があります。
場所は渋谷ヒカリエです。5月9日まで。
「二代目市川亀治郎大博覧会」
・写真も衣装展示も見ごたえありました。
・ビデオ上映、大スクリーンで45分も!インタビューに答える亀治郎さんが若い〜。
・「義経千本桜」の原寸大舞台は上がって観られるんです。落ちたりしたかったです。
「KORIN展 国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」」
・「燕子花図屏風」「八橋図屏風」に「夏草図屏風」どれもゆっくり見ることができました。
・雨に濡れる燕子花とツツジの美しさは如何ばかりかと思いを馳せておりましたが、母の「雨降ってるから行かない」の一言で庭園散策はなしに。きっとまだ満開ではなかったと思う。
・常設展も観ましたが、いろいろ面白かったです。青銅器が特に。
「ユベール・ロベール-時間の庭」
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/current.html
国立西洋美術館
(*ゴールデンウィーク(4月28日~5月6日)は休まず開館)
同時開催「ピラネージ『牢獄』展」
なんか二つとも琴線を刺激してくるぞ…
残念ながら「東京国立博物館140周年特集陳列 東洋の青磁」は2012年5月15日(火) ~ 2012年7月29日(日) 。GW中には見られぬ。
上野に行くのどうしよう。
銀座はキヤノンギャラリー銀座「「写真家たちの日本紀行」2011」と、フェルメールセンター銀座。
新宿は文化学園の毎年のヨーロッパモード展と、損保ジャパン「薔薇と光の画家 アンリ・ル・シダネル展 ―フランス ジェルブロワの風―」
憧れのイヴニング・ドレス
平成24年4月19日(木曜)~7月3日(火曜)
開館時間:10時から18時(入館は17時30分まで) 休館日:水曜日
入館料:一般:500円 小・中学・高校生・65歳以上:250円
主催
神戸ファッション美術館
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2012/03/20120327140701.html
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こうべ……
東京でやらないかなあ><
企画展「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い
http://www.miraikan.jp/sekainoowari/
今日から、だそうです
同時開催
ラブレタープロジェクト
人生の終わりまでの時間を、誰とどんなふうに過ごしたいですか?
本展ではその希望を、恋人や家族など大切な人に宛てたラブレターとして綴ることを提案します。本展を体験した後に、あるいは前に、新スタイルのラブレターを体験してください。
http://www.miraikan.jp/sekainoowari/loveletters
近いうちに行こうかとおもいます
VOCA展
http://www.ueno-mori.org/voca.html
1994年に始まったVOCA(ヴォーカ)展は今回で19回目を迎えます。VOCA展は全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、毎回、国内各地から未知の優れた才能を紹介してきました。
今回の「VOCA展2012」では、全国各地から推薦された34人の作家が出品し、この中から、VOCA賞1名、VOCA奨励賞2名、佳作賞2名、大原美術館賞1名が決定しました。
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日本では珍しい形の展覧会
去年はああいうことのあとで行けなくてすごく残念だった
今年は見逃さないようにしたいです
松本にはこんなん走ってます。
まだ乗ったことないけど。
窓も水玉。
“草間彌生 永遠の永遠の永遠” 展@国立国際美術館(大阪)
この展覧会において 撮影OKなエリア及び作品は、
草間さんのトレードマークでもある
ドット模様が 全面に押し出されたものでしたが、
シルクスクリーンや アクリル絵具で
描かれた作品は、非常に多様ないろどりで、
驚くほど細かく描きこまれたものも 多数ありました。
しかも、その色彩や模様が、
まさに 目の前に迫ってくるかのような迫力でした。
草間さんの作品ばかりを 一度にこんなに
たくさん見るのは 初めてだったのですが、
まとまるほど より迫力が増し、とても見応えのあるものでした。
夏に松本に来るのです。
もう、去年のうちから楽しみで楽しみで。
写真見たらますます楽しみになってきた~♪
“草間彌生 永遠の永遠の永遠” 展@国立国際美術館(大阪)
撮影OKエリア。
これも、撮影OKな立体作品。 人よりも大きいです。
「チューリップに愛をこめて、永遠に祈る」(草間彌生/2011年作品)
“草間彌生 永遠の永遠の永遠” 展@国立国際美術館(大阪)
立体作品で、撮影OKのものがありました。
「大いなる巨大な南瓜」(草間彌生/2011年作品)
日中国交正常化40周年 東京国立博物館140周年 特別展「北京故宮博物院200選」
・康熙帝南巡図巻、わくわくする
・乾隆帝のチベット仏教コレクションに以前見た「チベット仏教展」を思い出し
・乾隆帝の服飾品に、ずっとずっと昔に見た「ラストエンペラー展」を思い出し
すごーく混んでいました。入場制限の行列は10分程度でしたが、会場の混雑がかなり…。