/父

ラーメン食べて満腹になった直後にコレを出した父は鬼畜。

プリプリでうまそー！
でもお腹いぱーい(´；ω；`)

ハリソン・フォードが好きなので出演する映画の放映はこまめにチェックしているがいつもひどい目に遭う役ばかりで気の毒だ気の毒だと言いながら見ているらしい。たしかに逆境やピンチにくじけないタフな役が多いよねー。

朝から鍵がないと大騒ぎ。
ゴミ捨てに行ったときに使ったらしいので周辺大捜索。
家も探したけどないと主張。
母も一緒になって探している。
だんだんうるさくなってきたのでしょうがなく私も捜索に加わった。
父の朝からの行動を聞いて父が捜したと主張する家の中を捜索したら開始１分で見つかる・・・
この間も財布なくしたしなくしものの達人だね☆

私は部屋が汚いので探し物の達人です。[無駄な特技]

父上が定年で完全リタイアした時は
｢バイトは始めたけど、時間もてあますよねー。
アクティブな人じゃないし、
一日テレビ観てごろごろしてるんじゃない？｣と
心配した母娘たちですが、
実際は手持ち無沙汰を解消するためか家事へと意識が向き、
食器洗いと風呂掃除を担当するようになり、
バイト帰りにスーパーでおつかい、
昼は庭と金魚ズのお手入れと猫のお相手、
時には近所の無人野菜販売所を自転車ではしご、
夜は自ら仕込んだ糠漬けを切り、
母上不在の時はご飯を炊き、お味噌汁も作る。
間違いなく言えることは
母上の男を見る目は確かだったということである。(そっち!?)

「ハードディスクにお前の番組が溜まってるから早く消して容量空けろ」っていうけど、
おとっちゃんが四六時中テレビに張りついてるから編集してダビングする時間がないんだお（´；ω；｀）

ハイクのネタには事欠かないからいいけどねｗ

父「あそこんちの長女は男の子だよな？」
家族「？？？」
頭で考えてから言葉を発してほしい。
この間は、
私「松方ひ・・・ひ・・・」
父「ひじき！」
だったし、脊髄反射でしゃべってるんだろうなぁ。

男のプッチンプリンを買ってきた父。

冷やっこだってのに食後に食い始めた父。

しかもプッチンしないで普通にスプーンで食べてた父。

『悪くはない』と感想を述べた父。

でもリピは無いって断言した父。

最近の父と二人の会話。
Ａ ｢こっちゃん(ウチの猫さん)、今日何時にウンチしてた？｣
父 ｢今日は昼にしてたよ。｣
以上終わりの日もあります。
もともとあまり会話しない父娘ですが、これでいいのか。

昔々、ダイエットに効果のあるお茶で亡くなる方まで出た時分のことです。父上、痩せたがる娘らを前に一言。
「うちには太っている子なんかいません！」

…早見優が好きなくせに。

親心はありがたいが、親のひいき目は信用ならんと思ったものです。

昔々、紅白を見ていた父上、
某アイドルを見て妹君に一言、
｢お前の方が可愛いな｣と言ったそうです。
娘一筋ウン十年。
でも私は言われたことありません。ええ。

今日｢リハビリしましょう｣と病室までいらしてくださった理学療法士さんに
｢ちょっと待ってください今相棒みてるから｣
と断って母におこらりたらしい

帰り道にて。

前の車のスピードが一定でなく、やけに遅かったり早くなったりに腹を立てる。
「こういう運転は年寄りだな！？」

父よ、あなたの言う「年寄り」とはいくつなんですか。
あなたも世間からは立派に「年寄り」認定される歳・・・・。

奈良井宿にて、同年輩の男性に声をかけられる。
誰だかわからない。
「俺よ、俺！」

小学校の同級生だったそうな。
父「いやー、うちのもんと一緒でよかった」

父よ、70過ぎて見栄をはるんじゃありません。

地鶏の卵を貰ってきたので、皆で消費してくれとのこと。

またもバイト帰りにお菓子(しかも生菓子)を
買って来て、母に叱られております。

祝バイト一周年。
人間関係が大変とか、
寒い場所(鮮魚売り場)だから身体キツいとか、
仕事場で転んでまだ腰痛いとか、
一旦は後任決まり次第辞めるとこまで行ってたはずですが
気づいたらそれらの話も出ることは無くなり･･･。
お店に引き止められてる可能性大ですが
そもそも、性に合ってるのかもしれませんね。
こちらもおやつには困らないし(笑)。
楽しいうちは続けていってもらいたいです。頑張ってー！

昨日からツバメの鳴き声がダイレクトに聞こえると思ったら、
父が土地を分譲したらしい。

家を建て替え12年。
『フンで汚れるから』と鳥避けでガードしてたんだが
ついに歴史的和解(？)となりました。

だけどな、父。
建設予定地の真下にはお主の原付バイクがあるんやでー(笑)

お腹がふっくらしてるので
『近々産まれるかも♪』
と、父が隔離したわけで。

だが父よ、誠に言いにくいが…

それオスだわ(ΦдΦ)←ネットで調べた。

A｢父上、久しぶり(数十年ぶり)にデズニーランドはいかが？｣
父｢うーん、あんまり。｣　
やっぱり。
A｢あ、じゃあ、デズニーシーは？初めてでしょ？｣
父｢あ、そっちなら。｣
おおお、乗ってきたよ(驚)！！
さすがさり気に新し物好きだわ。
と言うわけで、来月もしかしたら
平均年齢約50のいい年した親子が
デズニーシーをふらふらしているかもしれません。