(正確には昨日の上司)
私「やっぱりダッフィー買っちゃいました。
可愛いですよねえ。」
上「うちの娘も買ってきたもんなあ。」
上「でも、あれカバンにつけるのは勇気要るよな。」
私「両親にお土産にあげましたけど
さすがにつけないでしょうねえ。」
今朝起きた私に母上が見せてくれたのは、
父上のお出かけ用カバンにぶらさがっている
件のダッフィーでした。
・・・上司には言わんどくか・・・
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(正確には昨日の上司)
私「やっぱりダッフィー買っちゃいました。
可愛いですよねえ。」
上「うちの娘も買ってきたもんなあ。」
上「でも、あれカバンにつけるのは勇気要るよな。」
私「両親にお土産にあげましたけど
さすがにつけないでしょうねえ。」
今朝起きた私に母上が見せてくれたのは、
父上のお出かけ用カバンにぶらさがっている
件のダッフィーでした。
・・・上司には言わんどくか・・・
最近二人の間で流行っている単語はこちら。
上「ここの社名は昭和の香りがするなあ。」
私「ここの会社の対応ってまだ昭和の香りが強いですよねえ。」
上「(PCの壁紙を見て)・・・相変わらずA-chiの家は昭和の香りがするなあ。」
私「まだ言います!?」
確かにきっかけは猫写真の背景である我が家の内装でしたけれどもね!
日本馬術界ニューヒロイン登場!のニュースを見て
上「やっぱり"ごれいじょう"だから"れいこ"なんだなー。」
この忙しさでイライラしてる部下に
わが身を蹴っ飛ばしてもいい、って
許可してるんですよね?ね?
私は会社のマイPCの背景に
フォトライフを利用してウチの猫さん写真を
日替わりで貼り付けて楽しんでいるのですが、
それを見ていた上司、
最近毎日ウチの犬さん動画を見せてくれます。
対抗してる?してますよね?
今日、鳥類が嫌いな事が判明。
上「四つ足は可愛いけど、二本足には容赦しないな。」
私「人間も二本足ですけど?」
上「!」
私 「台風、水曜朝にぶつかったら電車止まって出社できないかもしれませんねえ。」
上 「どうせ一時だよ、一時。」
・・・有休許可誘導作戦失敗。ちっ。
「いやー、今日の会議はさっさと終わらそうな!それとも見ながらやるか!」
(俺)。o 0 (…いやいや最初からこの日に設定するなし……)
(俺)。o 0 (…18時からきっかり21時まで掛かるとかどんな嫌がらせかと……)
昨日、母上が猫の世話で大騒ぎだったことを話すと
上「じゃ、連れてきちゃえば?」
A「そんなことしたら、皆連れてきちゃいますよ。
上司(犬飼い)だって連れて来ますよね?」
上「そうだなー。いいかも。」
A「良くないです!」
こんなんで真剣に話し合う、ウチの島は今日も平和です。
上「葛西の脱走ペンギン、見に行こうかなあ・・・。」
A「!」
・・・ブーム再来。
というか、週末の時間の過ごし方に困っているようです。
上「えーけーびーのあの子とかこの子とか、どこが可愛いの?」
とありがちなあんち発言をなさいますので
A「じゃあ、どの子が可愛いんです?」
上「・・・。(沈黙)」
他「彼はね、自分の娘が可愛いんだよ!」
上「・・・。(反論せず)」
なんだ、単なる親馬鹿かあ。それじゃ仕方ないわ。
昨日さりげなく記念日アピールをしたところ
誕生日プレゼントを頂きました。
高級金平糖。(三越にお店あります)
基本、娘扱いなのかなあ。
10歳しか違わないのに。
A 「葛西のペンギン、保護されましたねえ。」
上 「えっ、そうなの!?」
・・・ブームは既に過ぎていたようです。
先日、スカイツリーについては
「入場料が高い!」と一蹴した上司。
しかし、すみだ水族館やらツリー下の商業施設には
興味津々。いや、行きたそう。
問題は料金でも混雑でもなくて
高所かどうかということではないかと疑う部下。
さて、どう確認しようか・・・(おい)
お子さんが通う中学校では
金環日食の日は遅刻OKになったそうです。
そりゃ実体験できる方がいいですもんねーと
言いつつ、
本当に言いたい事はよーく分かりましたので
それ以上は話を広げてあげませんでした。
休み明けで忙しいんです。会社来て下さい。
葛西臨海水族園から逃げたペンギンが
無事生き延びているらしいと
教えてもらいました。
行方をずっとチェックしていたようです。
ただペンギン好きとは聞いたことがないので
なぜ追いかけていたのかという
そもそもの問題は謎のままです。
昨日急に発生した私用でお休みとの連絡が。
私のやる気さんは
すっかり安心してどこかへ行ってしまいました。
先方にクレーム(ってほどでもないけど
次回気をつけてねと釘を刺すレベル)を入れる時
恐らく相手に言いたいのであろう罵詈雑言を
誰もいない向かいの壁にひとしきりぶつけてから
電話をかける上司。
実際にはとても苦情を言っているとは思えない
フレンドリーな会話をしているので
脇で緊張していたのに一気に脱力する部下。
・・・でも、これ使えるよね。さすがオトナだ(私もだ)。
いつも通り経済産業公報を見ている上司。
上「A-chi、経済産業省の副大臣て誰だか知ってる?」
A「うーん・・・そこまでは把握してないですよー。」
上「牧野さんだって。大臣が枝野さんでしょ。ちょっと面白いねえ。」
A「?・・・韻を踏んでるからですか?」
上「そうそう!」
A「そこを基準に人選してないと思いますが。」
ていうか、公報のどこを読んでるんだと甚だしく疑い始める部下。
昨日のエルミタージュ美術館の特番について
上「奇跡って割にはそんなに目新しいネタはなかったな。」
A「・・・私達は行った事があるからだと思います。」
その割には現地でレンブラント見たか覚えてないって言うんですよー。
あんなに沢山あったのに信じられん。
・・・って言うか、もう帰ってもいいですか?暇です。
と、イチョウの葉で盛り上がる。
「生えたときからもうあの形なんだもんなあ」
「そうですよねえ、小生意気にもあの形なんですよねっ」
「ほんと、小生意気だよな!」
・・・ええ、今暇なんです、二人とも。