/今見ているテレビ（録画）

むくり。http://www.nhk.or.jp/bs/gokujou/
極上美の饗宴「見返りネコの革命 ～竹内栖鳳 “班猫” ～」
「（前略）猫を愛してやまない女優・小林聡美さんが、ポーズの秘密や栖鳳の足跡から謎に迫る！」

本人も "やっぱり猫が好き" だったのか！
まあ私はどちらかというとイ（バタリ

スペインのフレスコ画素人修復のニュースは、BBC経由で今日の「おはよう日本」の「世界のニュース」でも報道されたいた。

森本アナウンサーも吹き出してたので暗黙の「おもしろニュース枠」なんだろうけど、「おはよう日本」で取り上げるのはやり過ぎな気がする（笑）

もちろん、それは美しいものだけが写されている、と言う意味ではない。
写真はそこにある悲惨さ、痛みを充分に伝えるものだと思う。ただ、ただただ悲惨だ、とは伝えないってだけで。遺品は、直接的に死を感じさせるものだけど、でも実際には、そこにある生を写していて、それがただただ悲惨なものではない、と言うのは美化でもなんでもなく、尊厳の問題なのだ、と思った。

遺品の、着物を、美しいと思える趣味思考を持ち、価値観のわかる勉強をした人が撮影した、と言うのが良かった。

BSスペシャル「dear hiroshima」

石内都さんが原爆の遺品を撮影し、バンクーバで開かれたその展覧会のドキュメンタリー。

とにかく写真がエキセントリックではなく、まず、美しいのがいい。布が綺麗。色が綺麗。
「悲惨」よりまず、「美しい」がくる。

綺麗な布のワンピースと「シミーズなのよ、これ。Aラインのワンピースって言っても、おかしくないわよね」と言ってる場面で、この美しい布の服を下着として着る、というそのおしゃれ心を思った。

赤い薔薇の刺繍が施された黒い防災頭巾。さぞ素敵な着物だったろう。
防災頭巾にその着物を使う、という心を、愛しく思っ…[全文を見る]

「吉田類の酒場放浪記」 #493 大久保「瀧元」のフライ盛り合わせ美味そう〜
http://w3.bs-tbs.co.jp/sakaba/shop/493.html
まあ私は手元にあったビスケルトの赤ワインを飲むよ！

トラッドジャパン「新幹線」

電車好きだし、英語の勉強になるし～と思って録画したらかなり面白い。
新幹線＝弾丸列車というのね。

以前も英語の勉強に～と思って見たことがある番組だったけど、あの時は全然聞き取れなかったのが、少しは聞き取りが向上していて嬉しかった♪

また見てみようっと(＾ω＾)

５話ほど録りためてしまった渡鬼を消化した。５話も見たのに話が全然進まねえｗ
つか、貴子さん見てるとイライラする(良い意味で)、早く眞とくっついてしまえ。でもこれを最終回まであと半年、引っ張るんだろうなあ。

年に一度の祭の日以外は、神主以外誰も知らない山中に埋められているという百済仏。
わくわくする。