/家族

さきほど帰って来たときに口ずさんでいたのは、ロックンロール県庁所在地でした。

[昨日]
職場の後輩に朝ドラの話題を振ったところ「見てません。今って何やってるんですか？」という反応だったらしく、
「おれのこの“あまちゃん”を語りたい気持ちをどこにぶつければいいの！！」と叫んでました。
（ハイクのあまちゃんキーワードなら満足しそう…と思ったけど胸に秘めました）

「もちおにもっとよくしてあげたいのに出来なくて辛い」
「もちおももっとよくしてあげたいけど出来なくて辛い」
「ほんと？」
「ほんと。片づけられなかったり元も戻さなかったりして辛い」
「それでわたしに叱られるのが辛いんでしょ？」
「死にたい」
「ねえ、そうでしょ？」

「もちおは　実ーはー・・・あ、違った」
「なに？」
「なんでもない」
「もちおは実は何なの？」
「よく考えたら違ったからいい」
「なに！教えて！気になる！」
「じゃあ気にしてれば？」

ムカつく。

今年、宝塚が100周年なんだそうで、運動会とかがあるんだそうです。
「ねね様と愛様の70m走とかが見られるんだよ！」と言われました。

週1の宝塚ドリームオンシアターを見始めた時
最初は「ちょっとネタで見てみようか」といっておりましたが
そのうち毎週録画し始め、でも依然として
「いや？俺ははまってないよ？ネタとしてみてるんだよ？」という空気を醸し出していたので放っておきました。はまってるなーと思ってたけど。

「運動会見たいの？結構はまってたんだね（知ってたけど）」
と言ったら
「はまってないよ！でもさあ、10年後、もし俺がヅカオタになってたとしてさあ。そん時思うと思うんだよ。『どうしてあの時見ておかなかったんだ！！』って」
「とはいえ、初めての宝ジェンヌが、運動会ってのものなー」
って悩んでましたよ。

甥介1歳　おしりかじり虫とperfume動画に夢中。

甥介1歳

しきりに泣くので祖母が「抱っこだったの？」と聞いたら「だっくんだった」と答えた。
以来抱っこしてほしくなると「だーっくんだた」「だーっくんだた」と過去形で要求する。

夫がコップに注いだお茶横から奪って飲む、という意地悪を長年やっているのだが
今日夫がお茶を入れたタイミングが、あまりお茶を飲みたくないなーってタイミングで
ちょっとしか入ってなかったのに飲むのが大変、と言う感じだったのを
「そんな、無理して一生懸命飲みきらなくていいから……」
と哀れまれた。

「あまちゃん」の音楽が大友良英と知って俄然興味が湧いた模様。

今月から同じ部署で働くことになった20代女子から
「同窓会で昔ちょっと好きだった男子（イケメン）と再会し、お互い恋人と別れたばかりで付き合うことになった」
という話を聞き、内心「遊ばれているのでは…！！」とはらはらしてるのだとか。
　
まあ…そうだとしても、それはもう見守るしかないのでは…

起こしに行ったら、この本を勧めてきました。

「GEO火曜日漫画レンタル10冊半額を達成したいが目ぼしい漫画がない」
と長時間店内をうろうろしていたので、「王家の紋章」をすすめておいた。

栃木SCの黄色いポンチョを着て会社に行きました。大雨の日の恒例となっております。

[昨日の夫]
夫婦5年目にして、
夫「今日のお弁当のポテトをベーコンで巻いたやつ美味しかったよ」
私「それ冷凍食品だよ…。」
っていう、鉄板な会話をしました。

お寿司をお土産に持って帰りました。
やったー！

「もちお、はてこに糞とか屑とか言うよね」
「うん、言った。ごめん。なんか腹が立っちゃって」
「犬より糞の方が酷いじゃん」
「そうだね。犬は生き物だもんね」
「もちおは糞を妻にしてるの？」
「僕のうんちちゃん」

そんなこと言われて喜ぶと思ってんのか。

「ねえ。もしも前世があるとして、もちおは前世はてこの何だったと思う？」
「犬」
「ほんとに？！はてこもそう思う！あのね、色は黒でね、」
「・・・なんだ、てめぇは人を見下しやがって喧嘩売ってんのか！糞が！おまえはほんと糞だな！」

自分の体調不良に気づいていないときのもちおは急転直下で支離滅裂でものすごく口が悪い。

「今日わたし、なんか老けた格好だよね。”クロワッサン”みたいじゃない？」
「うん、大人っぽいね」←言葉を選んでる

「年相応ってことか」
「うーん。俺ははてこさんもっと若いと思ってるけど」←言葉を選んでる

「このジャケットが老けてるのかな。でも若い子向けの店で売ってたよね」
「そうだね。若い子が着ると若々しく見えるんじゃないかな」←あっ！

「・・・」
「いまのは失言だったね」←わかってる

甥介1歳

初花見に行き、「うめ。うめ」と一生懸命覚えたての言葉を使っていたが
そのたび母と祖母から「違う、さくら」と全否定されているさまが気の毒だった。

「おまえは俺を軽く見てる！下に見てる！」
「そんなことないよ！」
「じゃあお父さんにそんな話し方、するの？！」

もちおがお父さんだったら結婚しない。