/家族との会話を晒す

ざべすたちを温泉旅行に旅立たせました（ぬいぐるみのクリーニングに出しました）。
雨夫「宅急便で出したの？」
雨子「いや、リムジンの迎えが来たんだよ」
雨夫「え？」
雨子「クロネコリムジンで運転手が『お嬢様方……』つーて迎えに来たの！！」
雨夫「それは妄想でしょう！？」
雨子「いまさら何言ってんだ！！！」

以前から『家族になろうよ』を警戒していた母。
https://17on.site/RASEN-KAIDAN/222040
今日の新聞のコラムで無条件に褒めた社会学者のコラムのせいで疑念は深まった模様。以前は『笑顔／泣き虫』程度だったが、『父さん／母さん』『じいちゃん／ばあちゃん』のどれも家族観が古くさいことを紅白のフルコーラスで気付いたらしい。

私は1番の『深く信じあってもわからない～孤独と寄り添い生きること』あたりで深みもあると思っただけに甘かった。確かにアミューズの後輩が『夫婦を超えてゆけ』と言っているのに比べると浅い。源さんが紅白で『家族になろうよ』に『恋』をぶつけたらガチンコの戦いになったかも。

そんな親の息子が一時期星野源ファンの女性と親しかったのは偶然ではないんでしょう（心の声）。

母、コンセントを探しながら
母親「蚊がいるのよ。だからフォーマットを刺そうと思って」
わたし「Excelかっ」
はは「違う？何だっけ？フマキラー？」
私「フマキラーって殺虫スプレーじゃないの？」

実物を見てみたらフマキラーは会社名で商品名はベープマットでした
親「ほらマットは合ってたじゃない」
わ「のびる棒(ー)も合ってるね、、親子してバカだな」

むしろ母が「フォーマット」という単語を知ってたことが驚き

(承前)ちなみに何で父にこの話題を振ったかというと、母より父の方がお酒に弱いからです。私が小学生の頃に久しぶりに両親が二人でデートしたら父の方が潰れて帰ってきました_(:3 」∠)_

通院のためちょっと実家に居るなうです。『美の壷』を観ながらの会話。
木村多江さんがウィスキーのストレートを飲み干し、草刈正雄さんが驚くというシーンがありました。

私「お父さんってお母さんとのデートの時にこういう感じで『えっ！？ストレートいくの！？』みたいなことあった？」
父「やたらと酒に詳しいなぁって思うことはあったかな！」
母「『酒』じゃなくて『日本酒』だから！」
私「まぁ、英語だと『サケ』は日本酒のことだから！」
父「だよねぇ(｀・ω・´)」

私「東京アラートって何ですか」

夫「レインボーブリッジを赤く光らせる合図だよ」
夫「レインボーブリッジが赤く光ると東京アラートの合図だよ」
夫「東京アラートになるとレインボーブリッジが赤く光るよ」

わかりません…。

実は、テレビ見ながらご飯を食べるのが好きじゃないです。
「殺人事件とか見ながらご飯を食べるの気分悪くない？」と尋ねたら、
母「あなたほどでは」
父「そんなもの気にするのは、お前だけだ」

感謝していただくっていうのは、手を合わせればいいというものではないと思うんですよ。五感のすべて、そのときの行いのすべてを食事という一事に尽くすことではないでしょうか。決して易しいことではないのです。
機嫌が悪くなるのは、行儀の悪さを承知の上で、ながら食べをしているからではないかなあ。
それにしても、なぜ、テレビが食事に優先されるの？

バラエティ番組を見ていて
妹｢今だからリモートで番組作れるけど、これが昔だったらもう再放送ばっかりだよね。」
母｢で、在庫尽きたらどうなってたんだろうねえ。昔の映画とかやってくれればいいけど。」
私｢すごいねー、全局午後ロー状態？」
母妹「…(汗)。」

ニュースを見ていて気になったので。
私 ｢爆買い＞大人買い＞まとめ買い？」
母 ｢…(汗)。｣

ニュースを見ながらー
父「こういう状況も、年金生活者にはあまり関係ないなあ」
母「そうかしら。もしも年金がなくなったら」
父「年金はなくならないよ」
母「会社がなくなったら？」
父「なくならないよ」
母「このままコロナが長引いたら」
父「それは…そうか…」

氷河期世代の私には、新入社員のときから常に、会社はいつかなくなるかもしれないものという認識だった。実際勤めた会社のひとつは解散、ひとつは合併し、現在は存在していない。
私にとって会社がもたらしてくれる安定は、「当面のもの」。けれど、父にとっては、会社って安定・安泰そのものなんだなあ。…[全文を見る]

私 ｢見た？1世帯に2枚布マスクくれるってよ」
母 ｢2枚？足りないじゃない。何考えてんの(唖然)」
私 ｢輸送費の方が高くつくよね、冗談きっつ(笑)。」
妹 ｢医療機関にマスク配るって全然来てないのに今度はこれかよ！笑えんわ(怒)！！」
これだけの事で全く違うリアクションを引き出したんだから凄いよねえ(誰が)。

母「コロナウイルスの影響で仕事できない人けっこういるみたいね芸能人でも」
わたし「そうそう、さっきテレビで見た芸人さんも営業がなくなったって、あーあの人たち、誰だっけ、コーンフレークの」
母親「あっ、最中の？」
私「そうそうM-1の」
はは「何だっけ、クリーム何とか？」
りょう「それはくりぃむしちゅーの番組。クリーム、、あ、アレだ！ミルク、ミルクボーイ！」

なぜ母はクリームと言ったのか？よくコーヒーに「ミルクいれる？それともクリーム？」ときくからか
ちな私はミルク派、母はクリーム党だが、わたしはくりぃむしちゅーが好きで、母はミルクボーイがお気に入りです

私「首都封鎖って、東京だけ？隣県から仕事来れなくなるじゃんねー」
母「通勤者だけ通すんじゃない？」
私「どやって判断するんよ。ウチ社員証とかないよ？」
母「無いの…(汗)！？」

わたしが○ルのセールで買ったとちおとめを食べて
私「うーん、、これ甘くないねえ、酸っぱいだけ」
母「買い物はすっぱいだったってことで」
りょう「どこの訛りだ」

(承前)続けてニュースを観ながらの父との会話。

私「この聖火、オリンピックが延期になったらどうなるんだろうねぇ。」
父「一年半かけて日本一周するんじゃない？」
私「一都道府県で何日かかるんだろう！(*ﾟ▽ﾟ*)」

ニュースの中の吉田沙織さん「私は『幻の聖火ランナー』なんて言われてますけど…」

父「また走れるよ！一年半あるからね！(｀・ω・´)」

ニュースを観ながら鹿児島県出身の父との会話。

私「鹿児島ではコロナ出てないみたいだね。」
父「検査機関が無いからねぇ。」
私「ネットでは『普段から火山灰を吸ってるから肺が鍛えられてる』なんて言われてたよー。」
父「それはデマだね！(￣▽￣)」

「娘のような年齢の同僚と話した。祖父母が理容師で某所で床屋さんを営業しているんだって。貴様（おれ）の趣味を伝えたら興味を持っていましたよ」
「あら良いわね」
「仕事ができる利発な子でねえ」
「リハツ店のリハツな孫!」

『チコちゃんに叱られる！』を観ながらの会話。

ナレーション「できれば金メダル婚をしたいという岡村のために…」

母「岡村さん、来年でもいいんじゃない？」
私「確かに！」

新型ウィルスが早く収束しますように…。
でも、今年のオリンピックとパラリンピックは無理にやらなくても良いのではと思います_(:3 」∠)_

臨時休校が決まった姪に、母（アラ古希）が電話で嬉々として語りかけている。
「おばあちゃん待ってるからね。春休みになったら遊びにおいで〜」
えーっ、ちょっと待って！母よ、あなたハイリスク者（高齢者）でしょう。呼び寄せたら休校の意味ないじゃん！

わたし(ニュースを見て)「卒業式中止はかわいそうだね」
母「あー、それはねぇ、、でも、私たちのときもそういうのはあったわよ」
私「そうなんだ？」
母親「だって受験と重なったら卒業式どころじゃないし」
りょう「あのね、学校行事としての卒業式自体が開催できないんだよ？個人的に入試を優先して卒業式にでられないのとはわけが違う！」