ツアー旅行が嫌いな私。ごはん無しで高くついても絶対パックを選ぶ。(もしくは飛行機とホテルは別に取る)
他人にペースを乱されるのが嫌いな父(運転中性格が変わるタイプ…)も絶対そうだと思ってたら。
なんとツアー好きらしいです!夏の旅行も国内なのにツアーがいいとか!
えー!信じられない!!!って思ったけど…。
そう言えば40年も学校の先生をしていて、修学旅行にも物凄い数行ってるわけだから慣れてるのかな?
私は団体行動が本当に苦手なので、うるっさい高校生引き連れて修学旅行とか絶対嫌だわ…。
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ツアー旅行が嫌いな私。ごはん無しで高くついても絶対パックを選ぶ。(もしくは飛行機とホテルは別に取る)
他人にペースを乱されるのが嫌いな父(運転中性格が変わるタイプ…)も絶対そうだと思ってたら。
なんとツアー好きらしいです!夏の旅行も国内なのにツアーがいいとか!
えー!信じられない!!!って思ったけど…。
そう言えば40年も学校の先生をしていて、修学旅行にも物凄い数行ってるわけだから慣れてるのかな?
私は団体行動が本当に苦手なので、うるっさい高校生引き連れて修学旅行とか絶対嫌だわ…。
先日、ストリートビューで野良仕事中の父を発見したわけですが、本日また別な場所で発見されました。
今度は農機具を田圃に置いて、歩いて帰る姿。
実は出たがりだったのね、お父さんたら。
強い、強いよ。
大したことない。
きっと神様が、無理すんじゃないよ!と教えてくれただけ。
ありがとうございます。
父の入院している部屋は、同じくらいの年齢のひとが集まった四人部屋。
やはり同じような不調を持ったひとたちである。
厳しい食事制限中の彼らの話題は、食べるものに集中。
みんなコーヒーが飲みたいらしいが、カフェイン摂取は禁止。
そこでこそこそと行われていた会話。
「じゃあ、一杯買ってきてみんなで分けりゃいいんじゃないか?」
やってることが男子中学生みたいであります。
昨日から、フロアー内は点滴押して歩けるようになったので、別な階への移動も許可が出たら、売店に指名手配で飲食物は販売しないようにお願いをしたいところ。
それから、漬け物と味噌汁で大盛りご飯を食べたいんだってさ…。
お願いです。やめて!
継母ちゃんが甥介1歳にねだられて野菜ジュースを飲ませた。
「え~!飲ませちゃったの~?」
「だって飲みたいって言うんだもん」
「え~」←何がいけないというわけじゃないけどとりあえず文句言う
「ヤノマミ族は、ジュース飲ませちゃいけないんですか?」←父
前髪を自分でおかしな具合に切った継子を「シャバンテスのヤノマミ族」と呼んでいる。
母が入所して以来、自分が入院していたあいだを除いてリハビリの間を縫って母のところに通いつづけている父。
話が通じるわけでもないのでほけっと半分寝ている母の横でなんとなく数時間過ごして帰ってくる。
入所先では自分の病気をおして見舞いに来る優しいご主人ということになってるらしい の だ が
わたくしは気がついてしまったの
入所したとき母のために家でいちばんすわり心地の良い肘掛け椅子を一緒に搬入した。
父はその椅子でじっくり新聞を読みに来ていたのだ。
施設のスタッフさんたちは気を使って部屋をのぞきに来ないから静かだし、空調の行き届いた部屋は夏は涼しく冬は暖かい。
母の具合が悪くなってゆっくり新聞を読む雰囲気じゃなくなってきたらなんか居心地悪そうなのよね。
そりゃもうそこはわたくしのお父様だもの、そんなことだろうと思ったんだ
の 蔵書と自分の買った本がけっこうかぶっていることが今日わかって
借りにくればよかった、もったいない・・・ってなった
さっそく宮部さんとハルキさんの読んでないやつを借りましたが
わさび菜を3㎏(段ボール箱2箱)買い込み、醤油、酒粕、梅酢、塩漬けなど作り、勢いで甘酒を作ったと自慢していた。
いいぞ、やれやれ。愛読誌も「LEON」から「暮らしの手帳」に乗り換えるんだ。
仕事帰りに寄ったら、酸素チューブも外れたぞ!と自慢げ。
日曜に病院へ運ばれた時には、酸素マスクでなく酸素面とでも言うような、顔全体を覆って酸素が漏れないタイプをつけていて、初めて見るそれに恐怖を感じたけど
翌日には普通の酸素マスク、翌日には酸素チューブと順調に回復。
ただ、心配なのはもうなんともない!と思っちゃうことなんだよ。
退院は早そうだけど、早かったら、ついまた無理しちゃうもの。
野良でひとりの時にまた心不全が起きたら、間に合わなくなっちゃうのよ~!!
今度だってあと一時間遅ければ危なかったと言われたのに。
言うこと聞かないと、農機具売り払うからね!
【今日の父】
仕事帰りに病院へ寄ったら、今日から食事が出るようになったとのこと。
ちょうど夕飯が届いて、「こんな猫の子が食べるような量!」と文句を言いながら、嬉しそうに食べるのだった。
デザートのイチゴは食べたけど、キウイは嫌いと食べろと言うんでお相伴。
順調であります。
Amazonのおかげで現在映画はレンタルしないで買っちゃう派。
外れてがっかりなのもかなりある様子。
「itunesでレンタルすればいいじゃない。返さなくていいよ」
「めんどくさい」
「わたしは外れると『こんな映画に出資しちゃったよ!』って思うと悔しいからやだな」
「いい女だなと思ってつきあったらそうでもなかったってことはいくらでもある」
今朝病院に行った妹から、「腕時計を持って来いと言ってる」と伝言があり持って行きました。
「こんなとこに居ちゃあ日付も時間もわからん!」と。
日付直しといてよかった。
ICUでわがまま言っております。
【今日の父】
先ほど病院に行ったら、酸素マスクをしてチューブはついているものの、話もできるし元気であった。
ここへ来たこと全く覚えていないんだよな~と。
覚えてないくらいだから病院にいるんです!
そんな父は退院したら田圃やる気満々で、今年はよそに任せよう!と説得に必死。
夢に母親が出てきて「〇〇へぇ、こっちに来いやれ」と言ったそうで、涙を見せていた。
ちょっとおばあさん、困ります!
あとでお墓に行ってお断りしてこないと。
先ほど仕事から帰った弟と(連絡はしてあったが、簡単には抜けられない仕事ゆえ)父のところへ。
まだ薬ではっきりしない意識ではあるけれど、「ほら、きたよ!」と声をかけると、父の返事は「いいで、けえって寝ろ」であった・・・・。
夜中にも〇〇を呼んでくれ!と言い続け、私と妹憮然。
真夜中に付き添った娘たちの心中も察してくださいよ・・・・。
父から預かってきた腕時計。
あれ?
てーことは寝るときもしていたの?
高校一年の春休み、初めて工場でアルバイトをした。
その時のバイト代でプレゼントしたもの。
退院まで預かりますよ。
日付が違ってますねぇ。
直しとかなきゃ。
「50周年記念なんだ、これまででいちばん撮影に金かけたんだって」
とうっきうきしながら007 スカイフォールDVDを買ってきて、甥介が寝るのを待ってみじろぎもせずに観ていた。
観終わって
「最悪だ。シリーズ再開って聞いたとき俺はすぐ記念時計なんかも買ったんだ。
007っていうのは少年の夢なんだよ。世界の危機に向かっていく映画なんだよ。
婆さん恨んで追っかけまわすなんてそんな身内の喧嘩は当人同志でやれよ。あれは007じゃない。
甥介じゃないけど『あーあっ!』だよ。『あーあっ!行っちゃった!』だよ」
と悲痛な表情で痛く怒っていた。
「ジェームズ・ボンドって行ったら誰も知らない最新兵器を操る男なのになんだ、あの戦い方は」
初代ボンド世代にとって若者と電子機器が苦手で体力が追い付かない007なんて認められないんだと思う。
嫁と対立して孫を抱けない不二子ちゃんみたいな。
TVが大好きで毎日何かしら予約録画しているのは好きにすればいいんだけど
珍しく家族全員でTVを見ていてしかも見ながら盛り上がっていたのに
いきなり番組の途中で番組表を表示させてチャンネルをころころ変え出すのはやめてください。
いつもやってることだけど、かかってる番組はだいたい興味がないのでほっておいたからよくなかったのか・・・
いくらなんでも大勢で盛り上がってるときにやるとは思わなかった。
祖母に似てると言われると 一緒にされたくないって すごくモヤモヤしていたんだけど
父に似てるって言われても まーそうだよねー、と流せるのはなんでだろう
ひとつながりの血筋であることには変わりないのに
今日の昼寝の夢に出てきたのは亡くなった父だった。
夢の中の父は認知症を発症していて、仕事に行くと駄々をこねていた。
私が「日曜日だから今日はお休み」と父に告げると、父は急に大人しくなってベットに戻った。
そこで目が覚めた。
そういえば、もうすぐ春のお彼岸だなあ。