万灯神事
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伏見稲荷大社のことを語る
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熊鷹社で、鍵の束を持ってお賽銭箱を集金して回っている方たちを見かけました。
四ツ辻のにしむら亭。
荒神峰には提灯でかたどられた鳥居が立ちます。
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今年も宵宮祭のお山巡りに行ってきました。
なんでも外国人旅行者のクチコミサイトの人気投票で2013年の日本の観光地で第2位に選ばれたそうで、そんな影響か例年以上に外国人の方を大勢見かけました。
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明日は初午大祭です。
公式サイト http://inari.jp/rite/?month=2%E6%9C%88#308 より
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稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰に初めてご鎮座になった和銅4年2月の初午の日をしのび、大神の広大無辺なるご神威を仰ぎ奉るお祭で、2日前の辰の日に稲荷山の杉と椎の枝で作った“青山飾り”をご本殿以下摂末社に飾りこの日を迎える習わしがあります。
初午詣は、福詣とも呼ばれ、前日の巳の日から、ご社頭は参詣者で埋まり、京洛初春第一の祭事とされています。
京都では初午詣のお土産に布袋さんの人形を買って帰り、荒神棚(かまどの神様を祀る神棚)に飾る風習があるそうですが、今では伏見人形を扱うお店が減ってるみたいです。
http://kyotozine.blogzine.jp/kyotosaiziki/2011/02/post_29ff.html
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薬力社では「薬力さんのご神水でゆがいた」ゆでたまごが。
ちょうどお腹すいてたんですが、四ツ辻の夕陽を見るため先を急ぎました。
眼力社の有名な手水は、稲荷山から駆け降りた狐さんをイメージして作られたそうです。
銅製のもので、戦時中に供与させられそうになったのをお願いして返してもらったとか。
http://ganrikisya.com/ganrikisyarupo.html
お塚ウォッチングも少しだけ。
前回見つけた時も「日の丸大神」って面白い名前だなーと思ってたんですが、たぶん「株式会社サンガレージ」だから日の丸、ということに気付きました。
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今回も狐をたくさん撮ってきましたよ。
こういった帽子やマフラーは、どんな人がどんな思いを込めてかけられているんでしょうか。
シャンプーハットみたいでかわいいのも…
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5年ほど前に多分初めてお山巡りに来た時、異次元に迷い込んだような不思議な感じがしたのが、この熊鷹社。
僕が定期的に稲荷詣でをするきっかけになった場所なので、毎回必ず立ち寄っています。
夏の夕暮れ時にはひぐらしの声に包まれる参道、冬は寒さもあってか、また違った雰囲気に。
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また伏見稲荷へお参りしてきました。
楼門のところにいる、鍵をくわえた狐。かっこいい!
狙ったわけではないんですが、今日は奉射祭(御弓始神事)が行われていました。
ちょうど通りかかった祭場には人だかりが。
そのむこうで、えらい人が四方天地に射た後、若い神職の方が二人、代わる代わる的を射てました。
結構難しいんでしょうか。二回ずつ撃って一発命中。
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稲荷山周辺で見たカオスなものたち
まつりすぎ
庚申信仰のくくり猿でしょうか?なんか色々混ざってる感じ
毘沙門天王、觀世音大菩薩、そして魔王大僧正(鞍馬山の大天狗のことらしい)
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稲荷山の狐特集
可愛い帽子とマフラー装備
雨でしっとり濡れちゃってますが
なんで馬?
眼力社の有名なやつ
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奉納物の中で今のところ一番好きなやつ。
熊鷹社も結構好きな場所です。この辺りから、かなり非日常的な感覚に囚われてきます。
お塚も要チェックです。実際のところ、全て見てたら余裕で日が暮れてしまいますが…(1万基以上あるとも)
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伏見稲荷といえば千本鳥居が有名ですが、私はその先の奥の院から熊鷹社に向かう途中にある、この坂の景色が好きです。
今回はひとつのテーマとして鳥居を1本1本じっくり見て歩いたんですが…印象的だったのをいくつか。
京橋は ええとこだっせ♪
いいえ私は…
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本宮祭の宵宮に行ってきました。昼間は一時かなりの強い雨でしたが、夕方には止みました。
三脚持って行かなかったので、夜の写真はあまり撮っていませんが…
稲荷山の神域全体が献灯の赤い灯りで彩られる万灯神事、見応えあります。
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雨の中、夜にしか出会えない風景もあります。三脚持ってきて良かった。
石段の上から流れてくる雨水で足元をびちゃびちゃにしながらも、何とか四ツ辻まで来ました。
四ツ辻からの夜景です。稲荷大社と稲荷山は夜でも自由に出入りできるのが素晴らしいです。
普段もカップルがちょろちょろ来るようですが、さすがにこの天気では誰もいません。白猫が一匹いたくらい。
更に上った荒神峰の奥に、提灯の赤い明かりで作られた鳥居がありました。
これを見られるのは今日明日限りだそうです。
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無事に帰宅しました…いやー酷い雨でしたね。
奉納舞と万灯神事行われたんですが、その後の行事はすべて中止になってしまいました。
奉納舞の最中、境内のすぐ側で落雷があって、ちょっとした騒ぎになってました。火災や怪我人はなかったようで一安心。
大雨の中、神主さんが灯篭の蝋燭に火を移すと同時に、一斉に境内の灯篭や行灯画に明りが灯され、「おおーっ」と歓声が上がりました。
雨にも負けず来ている皆さんですから(?)ノリがいいですね。
その後の予定中止の放送が流れてからは人もだいぶ減りましたが、稲荷山に上っていく人たちもちらほら。
もちろん私も上ります。雨に濡れた石畳や鳥居もなかなか綺麗なもんです。
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雨やがな…びしょ濡れやがな…ゴロゴロ鳴っとるがな…おてんと様がんばれ!