朝の通勤電車に小学生低学年ぐらいの兄弟とお母さんの親子連れが乗っていた。
兄は母親としりとりをしているらしいが弟は飽きたのかしきりに
「ねぇ、どっか遊びに行こうよ~」
と言っていた。しばらくは適当にいなしていたお母さんがしまいにはいらっとしながら
「これから行くでしょ、おじいちゃんちに」
と言ったら弟は
「そんなめんどくさいところじゃなくてもっと面白いところ!」
と爆弾を投下していた。おじいちゃんちめんどくさいのか・・・
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電車内にてのことを語る
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友達がリュックのときは電車では前にかかえるっていってました
わたしもそれ以来人混みではしょわないようにしてます
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ていうか謝らない人いますよね
そういうひとは本気で頭にきます
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電話の中のほうが面白いんだが実際は「電車の中です」と言ったんです変換ミスですAERAとの距離と左右から見つめられるおっちゃんが興味深かったんですえーんえーん
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隣のおっちゃんはAERAを顔から15cmくらいに近づけて、半ば顔を隠すようにして読んでいる。
そのおっちゃんの電話に着信があり、振動する。おっちゃんはすばやく電話に出る。注視するおれ。おっとおっちゃんの反対のおっちゃんも注視している。
おっちゃんはAERAを口もとに密着させ、「いま電話の中です」と言って電話を切った。
AERAとおっちゃんの距離は再び15cmに戻った。
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久しぶりに涼しいと感じる朝。
席が空いたと喜び勇んで座ったら、前の人の温もりが背中に厳しい
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高校生くらいの男女連れが、1.5席におさまったガラガラの電車が到着したが、乗車する客が多く、経過を観察できるポジションから外れたのが悔やまれる
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当方スタンディング。目の前の席に座った兄ちゃんが口を大きく開けて壁面に頭をもたれてスイミング。
奥歯までよく見える歯科医の視界。
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当方着席中。つり革持って立っている目の前のおっさんの左大腿部、かろうじて股間と呼ぶのを躊躇うような位置に蚊が止まっているのに気づいてそろそろ3駅
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本日は晴天なり。
同じくよく晴れた春の朝に富士山がよく見えた地点にさしかかったが、富士山見えず。湿度高くて見通しきかなくなっているのでしょうな。
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目の前に座っている若い女性が色白美人(柴咲コウみたい)なんだけれど
時々わたしをなぜか睨みつけてくるのねん
小悪魔だなと思っていたら曲名連鎖でやさしい悪魔がでたから危うく吹き出すところでした
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おそらくヤングジャンプかモーニングを読んでいる初老と言えそうな年恰好のおっさん。隣の席の、おそらく制服であろう半袖半ズボン、首から水筒をぶら下げ、白い帽子をかぶった小学生が、正面からおよそ45度顔の向きを変え、おっさんが読み進める雑誌を覗いている。
おっさんは小学生に気づいているのかどうか、ゆっくりページをめくるが、ときどき船をこぎ、手が止まる。
二駅ほどそれが続いたが、ついにおっさんが雑誌を鞄に収納する。ちょうどそのとき私とおっさんの間に人が立ち、おっさんの様子が見えなくなるが、小学生の様子は見える。続きが気になるのだろうか、や…[全文を見る]
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お隣りに座ったヤンママさんの
帽子からとびだした毛先だけが緑色なのが気になる
しかしベビーカーの赤ちゃんが最初おとなしかったのにスマホにもおもちゃにも本にも興味を示さず泣き出したのを怒鳴りもせず必死であやしていていいお母さんである
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着席率6割ほど。
向かいの空席の後ろの窓に窓に、A4の白い紙におそらく横書きで何かがびっしり印字され、印字面を内側に二つ折りされたものが放置されている。
しかし空席の隣は埋まっており、いまの席から移動して何が書かれているか確かめるのはいかにも不審に見えるだろうという危惧がいまのおれをつくったのであろうことよ。
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眠って小規模に左右ゆれする兄さんが少しでも寄りかかる方向に来るなり、かわしたりはねのけたりのアクションを起こす隣の姉さん。そのたび、姉さんの反対側の若者がさらに身をよじる。
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向かいの若者が読んでる本?冊子?のタイトルが『恋と童貞』。
き、気になる…。笑 てゆーか堂々と広げられるのがすごい。
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[他人の会話]
「調布って東京都??」
調布が東京じゃなかったら、うちはもう山梨だ…。
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多少隣と余裕のある満員電車。
にもかかわらずあからさまに不自然に背中を押され、振替ったら肘鉄されてた!怒
しかも少し間開けてまたっ!!!!
すぐに振り替えってがっつり睨んだら、相手肘鉄のポーズのまま目が合い、さすがに怯んで「すみません」って言われた。
いけてない若い女の子だったよー。南○線ほんとレベル低い。
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向かいの席のおっちゃんが頭を反らせて窓と壁の境目によりかかり、口を開けて眠っていらっしゃる。
眼鏡を着用されているのだが、それが額にかかっている状況だ。どうやったらああなるのか。
壁が10センチほど盛り上がっているので、その段差にうまいこと眼鏡のつるの端が当たり、耳を支点に持ち上げられたのか。
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7人掛けシートで半端なポジショニングをしているおっさんに動いてもらい、首尾よく女子高生とおっさんの間に座ったわたしは、のちに女子高生が自家製鮭おにぎりを食べ始めるとは思いもよらなかった。