/家族

[続き][北海道]
私「っていうかこの子だけじゃなくて、東京の23区の友達には本当のお金持ちって他にもいるんだよー。北海道ではこういう人には会ったことない。」
夫「だってみんな結局は入植者だもん。」

入植者…。

私「日比谷線の○○駅ってどこ？」
夫「なんで？」
私「今度遊びに行くセレブな友達の家がそこから徒歩3分なの。」
夫「えー！！！！そんなの人が住むところじゃないよ！！！何なのその人！！！
私「ごはんも全部用意してもらえるみたいなんだけど、差し入れ何がいいかなぁ？うちの近くのケーキ屋さんのプリンでいいかなぁ？」
夫「そんなすごい人にそんなもの買ってかない方がいいよ！！！」
私「うーん。でも前私が行けなかった時は別の子がお父さんの手作りクッキー持ってったら喜んでたみたいだよ。」
夫「そっか。逆にそういうものに飢えているのか。」

興奮しすぎ。
っていうかセレブだからこそ下手に有名なものとか買ってくの嫌だから、多摩地区の烏骨鶏を使ったプリンとかがいいと思うんだけど。
うにー。どうしよー。っていうかセレブって本当にホームパーティーが好きだよね。

夫のiPhoneのホーム画面が、雪の次回公演ポスター画像…。あと、今日の夫鼻毛出てる…

どこの芸能人ですか。

こんな時間にランニングに飛び出していきました。
お休みに入った彼をまじまじ見た私が「太ったな～」とストレートに伝え過ぎたようです。

「こういうとき、ほんとにもちおと一緒でよかったって思うんだよね」
「うん」
「はてこはもちおがいてよかったと思うけど、もちおもはてこといてよかった？」
「うん」
「・・・どの辺が？」
「え、なに？」←web漫画読んでる。

昨晩飲み会で誘われた餅つきを今朝断っていた。

「部長、昨日はありがとうございました、ええ・・・大丈夫っす、はい、はい。
　・・・あ、そうっすね、来年はもうそれで！はい、がんばっていきましょう！
　うん・・・あ、それなんですけど、明日は時間的にやっぱり難しくてですね。
　はい、そうなんすよ。申し訳ないっす。ごめんなさい。指切りまでしたのに」

なにやってんだ。

「結婚したい、恋人ほしいけど自分は面食いだし妥協したくないっていう人をどう思う？」
「俺も面食いだから面食いの気持ちはわかる」
「そうなんだ」
「でも自称面食いで俺みたいな奴には出会ったことがないな」
「どういう意味？」
「俺に言わせればそいつらは面食いじゃなくてステイタス屋さんだ」

最近斉藤和義の「君の顔が好きだ」一日中歌っている。

映画「永遠の0」について。

「あれ、携帯ショップの広告に出てたから使用料が永遠に0なのかと思った」

朝起きたら夫が録画した真央挨拶を見ている…あ、大地さんの方です。

掃除魂に火が付いたらしく、空気清浄機のネジまで取って分解して掃除している。
そんな1つのことに凝らなくていいから、もっと全体的に綺麗にしてほしいよー！

私「見て見てー！これ昨日買ったブラとショーツ！かわいい？かわいい？」
夫「うん、いいんじゃない？ただ、ちっちゃいね。」
私「え！？」
夫「笑」

今日から9日間は夫ネタが増えます。

特に何もする予定もなかったし、何度も言っている様に私はケーキを期待する様なキャラじゃないのですが…。
今帰ってきた夫。

私「えー！ほんとに何も買ってこなかったのー！？」
夫「え！やっぱ期待してた？」
私「うん。ワインとかケーキとか。」
夫「でもさー。（またまた喧嘩してたから）買ってきたら買ってきたで、『私の気を引く為に買ってきたんでしょ！？それには乗せられないから！』とかhanaちゃん絶対言うんだもん。」

夫「なんだろう…この、キャシー・リードさんのメイクにたいする親近感…」
私「うん。それ、宝塚ね」

私なーんにも言ってないのに、「やっぱり重曹がいいのかなぁ」と呟きながら掃除用洗剤を物色。
しかもインターネットの方が値段が安いか等もいつの間にか調べ済みらしい。

買い出しの荷物を夫に預け、妻はダンスのリハーサルへー！

[早速寝る寝る詐欺]
今フットサル→飲み会から帰ってきて、玄関を開けるなりおならをしやがった…。
おやすみなさい。

[今日の旅レポート]

大槌町に行って
更地全体に土を持って5メートルかさ上げするのにあと2年かかって、住宅をどうするかはまたそれからだ、とか
この役所の2階まで波が来て何人亡くなりましたっていうのを説明してもらったり
もみ米の荷を負ったり支柱を立てる穴掘ったり
仮設商店街でコス着て、100人サンタさんチーム（集まったのは200人）に参加したり
盛岡で被災学生の学資を援助するNPOの募金活動に立ったら、いっぱい入れてくれて寒かったけど暖かかったとか
日本中から来た人たちと宿で仲良くなったとか

とにかく　まだまだ終わってないよねっていうことと、行ってよかった　っていうことでした

旭川から札幌に足をのばしたまめ夫さんから一枚の写真が送られてきました。一言。
「ひょー」

雹（ひょう）が降ったり吹雪いたりしてるようです。

鍵の呪いだからクリスマスマーケットでマトリョーシカを買ってきたら呪いがとけると、あんにお土産を請求しときました。

冬期講習の自分の講座が終わった息子を連れて帰ってきます。

私「昨日えびちゃんに似てるって言われたさー！ふっふー！」
夫「あんたすごいよね。」
私「え？なんで？」
夫「客観的に見てどう考えてもまっっっったく似てないのにそんなに喜べるんだもん。」

ちなみに夫には「山口紗弥加に似てる」と言われます。
自分でも一番納得できます。でもいーじゃーん！

吹雪の中を車で旭川まで行くので、
まめ夫さんの普段乗っているハイブリッド車ではなく、
私の乗っている排気量の大きい4WDで行くように勧めたら、
「お母さんの車のHDDにスーパージュニアしか入ってないから嫌なんだよなあ。」とのたまう。
失礼な、SHINeeとコブクロとクラシックだって入ってるのに。
しかし我慢して乗って行くようです。お母さんは留守番です。