「愛の旅立ちだってさ。旅立っちゃったら置いてかれるって気がしない?」
「一緒にいるってことだろ。なに言ってんだ、この人は」
マクロスの動画を見ている妻に。
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「愛の旅立ちだってさ。旅立っちゃったら置いてかれるって気がしない?」
「一緒にいるってことだろ。なに言ってんだ、この人は」
マクロスの動画を見ている妻に。
こいつは毎朝5時起きのくせしてどうして夜更かしをやめねえんですかね。
妻がエンディングノートというのを買った。
「私たち、死んだらどこのお墓に入ればいいのかな」
「うーん」
「うちの墓は近いけど名前が違うし、もちおの実家のお墓、行ったことないし」
「うーん」
「でもお墓買っても、お互い死んだらもう誰も見る人いないよね」
「・・・あ、ダメだ。うちには墓がいる。墓を買おう。買わないとはてこさんが迷う」
「そんなことないよ?」
「だって俺がはてこさんの骨壺を適当に家に置いてたら
『もー!ちゃんと置き場を決めてそこに置かなきゃダメでしょ!』ってなるだろ」
ないと言い切れなかった。
里田まいが「北海道育ちで都会が苦手なので、NY移住は不安」みたいなこと言ったらしい
という芸能ニュースに
「何年東京でタレント活動してたんだよ! おまえの生まれたとこは北海道ですって胸はるほどの田舎じゃないだろうが!」
と、謎の大憤慨をしている男は今も上京するたび頭痛で動けなくなってます
新春ブラムリムラについて
「id:muri_muraさんね、id:Akimboさんと京都で会うんだって。そんで一緒のホテルに泊まるんだって」
「フュージョンすんのかな」
「フュージョン?」
「フュージョンして、murimboになんのかな。うん、Akimuraよりmurimboだな」
「なに?」
「んもー、youtubeでググれよ!」
Akimbo師匠渾身の下ネタダジャレに対し
「え?どういう・・・ああ、そうか。そういうことか。はいはい。ハハハハハ。
それはもう誰にも言わない方がいいです。ええ、死ぬまで。僕は友として言わせていただきます。
そんな茨の道をなぜAkimboさんが歩かなきゃいけないか僕にはわからないです」
と電話で苦言を呈していた。
朝起きたら、食器棚と天井の間に転倒防止つっかえ棒が設置してあった
ずっと気になっていたんだな・・・ありがとう
最近なにかと赤いマフラーや赤いセーターや赤いカーディガンや赤いタイツを身に着けている妻に。
「還暦?」
「僕の名前はヤンボー 僕の名前はマーボー
一人はグレて一人は料理 親はいまごろ泣いてるぜ
小さなころはかわいかったのに、」
「マーボーはどうなったの?!」
「食べられちゃったんだな・・・」
「こういうとき、ほんとにもちおと一緒でよかったって思うんだよね」
「うん」
「はてこはもちおがいてよかったと思うけど、もちおもはてこといてよかった?」
「うん」
「・・・どの辺が?」
「え、なに?」←web漫画読んでる。
昨晩飲み会で誘われた餅つきを今朝断っていた。
「部長、昨日はありがとうございました、ええ・・・大丈夫っす、はい、はい。
・・・あ、そうっすね、来年はもうそれで!はい、がんばっていきましょう!
うん・・・あ、それなんですけど、明日は時間的にやっぱり難しくてですね。
はい、そうなんすよ。申し訳ないっす。ごめんなさい。指切りまでしたのに」
なにやってんだ。
「結婚したい、恋人ほしいけど自分は面食いだし妥協したくないっていう人をどう思う?」
「俺も面食いだから面食いの気持ちはわかる」
「そうなんだ」
「でも自称面食いで俺みたいな奴には出会ったことがないな」
「どういう意味?」
「俺に言わせればそいつらは面食いじゃなくてステイタス屋さんだ」
最近斉藤和義の「君の顔が好きだ」一日中歌っている。
映画「永遠の0」について。
「あれ、携帯ショップの広告に出てたから使用料が永遠に0なのかと思った」
[今日の旅レポート]
大槌町に行って
更地全体に土を持って5メートルかさ上げするのにあと2年かかって、住宅をどうするかはまたそれからだ、とか
この役所の2階まで波が来て何人亡くなりましたっていうのを説明してもらったり
もみ米の荷を負ったり支柱を立てる穴掘ったり
仮設商店街でコス着て、100人サンタさんチーム(集まったのは200人)に参加したり
盛岡で被災学生の学資を援助するNPOの募金活動に立ったら、いっぱい入れてくれて寒かったけど暖かかったとか
日本中から来た人たちと宿で仲良くなったとか
とにかく まだまだ終わってないよねっていうことと、行ってよかった っていうことでした
え、食事の支度が出来てないの?仕方ないなあ、じゃあ
・自分で作るか
・外で食べるか
・寝るか ←今日に限らずこういう方針
[メモ:あいかわらずなワタシに向かって]
「弱いことは、悪ではないよ。」
「『誰の手も借りずに生きていく』っていうのは、幼いというか、学生までの考え方だと思う。
社会に出たら、誰もが手を貸しあいながら、頼りながら生きていくものだよ。」
「役に立たない人間はいないから。必ず何かの役目を持っているんだから。
特にドアノブは、ただいるだけで、子どもたちにとって必要な人だから。」
ONE先生のHPのワンパンマンと
裏サンデー連載のONE先生のモブサイコ100と
となりのヤングジャンプ連載のONE先生原作、村田雄介先生画のワンパンマンと
ONE先生の単行本を
まいにちまいにち繰り返し繰り返し繰り返し読んでいる。
「今日動画で知ったんだけど、気道を開けて声を出すとね、大きな声が出るんだって」
「へえ」
「あー。あああ。ね?でも気道を開けると喉がゲッてなるんだよね。もちおは?」
「あぁー」
「ゲッてならない?」
「きどおぉー せーんしぃー ガーンーダムー」
後で「くそ!親父化が止まらない」って枕を叩いていた。