お話しするにはログインしてください。

|

Tips:エスケープ記法://(スラッシュを二つ)で始まる行では、記法が処理されずそのまま表示される。
id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

id:florentine
花うさぎ無計画発電所のことを語る

愛の告白がわりのちょこれーとにかえて。

小咄「クッキー」

 冬は何かと贈り物をするイベントが多い。あなたと付き合って、おれはそれを思い知った気がする。おれがあなたへ贈ったそれでも、あなたからもらうそれでもなく、あたなが、依頼人から贈られるものをみて。
 あなたと暮しはじめて半年ほどたった冬は、そういう意味ではおれにとって居心地の悪い時季だった。きっと、あなたにとってもそうだったに違いない。いや、あなたはそんなふうには思い出さないかもしれないが。
 あのころに、言葉にならないお互いのルールをそれと定めたのだ。つたない嫉妬やちいさな…[全文を見る]

id:florentine
花うさぎ無計画発電所のことを語る

きたよwww
おとぎばなしの王子様みたいにやさしいかとおもうと、妙なところでひとの背中を押しまくるどころか「突き落とす」ひとがw

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

id:florentine
花うさぎ無計画発電所のことを語る

「ゆっくり、急ぐ」からほぼ24時間後くらいw(20時間くらいかな、正確には)

小話「抱擁」

 じぶんで鍵をあけずに玄関のドアがひらくのはいかにも不思議な気持ちがした。魔法のよう、というのはいささか大仰かもしれない。けれど、伸びてきた腕に抱え寄せられるまでそんなことを考えていた気がする。
 会いたかったとくちづけの合間に二度ほどくりかえされてすぐ、おなかすいてたり疲れたりしてない、と聞かれた。ただいまもお帰りもなかった。腹はさほどでもないが、疲れてはいた。できたらすぐシャワーを浴びて横になりたかった。いつもそうしてきたはずだ。そ…[全文を見る]

id:florentine
花うさぎ無計画発電所のことを語る

ふたりが出来あがった日の翌日のこと
小咄から小説に戻して時間切れでコバナシヘ、みたいなw(←をいっw)

小咄「ゆっくり、急ぐ」

 あなたの家に初めて押しかけた夜は土砂降りの雨だった。
 目をさますと、おれが脱ぎ捨てた服はハンガーにかけられ、ずぶ濡れの靴は丸めた新聞紙が詰めこまれて三和土のうえに整然と揃えられていた。
 いっしょに暮らしてくれませんかと言ったおれにあんな渋い顔をしておいて、こんな世話女房みたいな真似をするあなたがわからなかった、などと言うつもりはない。あなたはたぶん、誰が泊まったとしても同じようにしたのだろう。そんな…[全文を見る]

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

今夜は慰労の会だとかで、花見のあとはみなこちらに戻らず解散となったらしい。
そういうとき、見計らったように呼び出される。

オフィスだと「燃える」という理由で。

最奥にある部屋のドアを押し開くとスツールに腰かけた姿が目に入る。


小机に置かれたブランデーグラスは空になっていた。

id:florentine
花うさぎ無計画発電所のことを語る

うささんのために(?)、燃料投下!
(同人誌『春夢揺曳 はるのゆめただよひ』の裏おとなヴァージョンw 店長とラスボスだよ!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小咄「春夢狼藉 はるのゆめあらして」

 重厚な木製の扉の前に立ち、いったい何をしているのだろうと考える。俺が店長をつとめるコンビニエンスストアが一階におさまったビルの最上階に、あの男の事務所がある。この扉の奥に。
 今夜は慰労の会だとかで、花見のあとはみなこちらに戻らず解散となったらしい。そういうとき、見計…[全文を見る]

id:florentine
花うさぎ無計画発電所のことを語る

うささんのハイクせりふでみなさんが遊んでくれてたので、
テクスト担当は大いに(!!)触発されて、
ふたりが一緒に暮らし始めたころの電車デートのことなんかをちらっと書いてみたよ☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小咄「電車」

 車窓から眺める景色が好きらしい、ということにはすぐ気がついた。
 ある巨匠の映画祭というのに連れていかれ、俺は途中で少し寝てしまったのだが、彼はずっと熱心にスクリーンを見つめていた。ときに食い入るように、と言ってもいいほどの執着で。
 その帰りの…[全文を見る]

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

1「お・・・」
2「おい おまえもしかして」
3「オナラした?」
4(こんなときにかぎって・・・!)

この二人、電車ではいつも逆のポジションなのでw(座席が空いてても前に立つ茶髪君)

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る

1「はてなハイクがついに書籍化・・・なに はてなハイクって」
2「どうせ食べ物の写真ばっかのSNSだろ」
3「うわぁ・・・・・・な なにこの小説・・・」
4(は はずかしすぎる やめてっ!)

ごめんねごめんねw

id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る
id:usaurara
花うさぎ無計画発電所のことを語る