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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
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花うさぎ無計画発電所のことを語る

恋のパーラーダイス☆夢のパーラーダイス ロマンチックなよーるーはふーけーて♪ 土曜日のよーるーはっ

プロット待ってるよ^^

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もろ見せじゃないんですよーーーーーーーーーーーー!!!!!www

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ハイク秘密基地なんでチョイ見せOKでよいですなw

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ところで、コラボ花うさぎ相方のうささんにスケジュール管理というのをされているわたくしは今日明日中にプロットを提出しなければいけないのであったまるw

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「こたつみかん」




               FIN

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木染月 六
(前の更新が6月だなんてことは忘れておくれ!)

 すると彼はすぐさま油断も隙もないと言いながら俺の手を握りこむ。一昨日の夜さんざん見せられたからなと付け足すと、あなたが鏡見て亢奮するからと腰骨を掴んでゆっくりと揺すりはじめる。どっちが、と言い返すつもりでいたが声にならなかった。なかで押し引きされる感覚に気をとられた。強烈な圧迫感に慣れたあと漣のように揺すられると熱があがる。こわばりが解け、汗が噴き出る。声を殺すために口をとじるのも難しい。片腕と頬を押しつけている敷布が水でも零したかのように濡れている。目隠しを取…[全文を見る]

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七夕の夜ですね、こんばんは。久々に茶髪君の短編をアップします、七夕向きのロマンティックなの!(ドえろじゃなくてごめんね!!w)5分で読めるから読んでね☆

とりあえず本編をお読みでない方のために手短にご案内も書いときますね。

これは磯崎愛さんの長編小説「夢のように、おりてくるもの」の前日譚として描いたコミック「オーバーフロー」の一部と重なるものです。当時描ききれなかったプロットを、人物を絞り独立させて掌編にしました。
本編はコンビニのバイト仲間である二人の青年が過去の軛から少しずつ自由になっていく恋愛物とも言えるんですが、「オーバ…[全文を見る]

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木染月 五
(前の更新が一月www すまん。ぽちぽち打ってたので書き終わってないけど載せておきまするん)

 からだ起こして。
 そう言いながら彼が俺の上半身を抱き起こした。後ろ手に縛られているので自分で思っている以上にもたもたした。
 顔あげて。
 態勢を変えられたうえでそう言われたら口淫をねだられたものと思うものだ。むっとする熱気に、彼のものが目の前にあるのがわかった。迎え入れようとしたとたん先端が俺の頬の高いところを突いた。それから耳から顎のあたりを熱い塊が撫でた。濡れていた。俺は頭をふった。彼はすぐ、ごめんねと言ってバス…[全文を見る]

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なんでよそのキャラのへそにご執心なんですかね

いや、ほら、やっぱ恥ずかしがってるとこがね
フレッシュつーかw

ごめんww

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珍しいな、しろまゆさんがしゃべったww
と思ったらえらい持ち上げてもらっちゃってるじゃないですか!わぁうれしい*\(^o^)/*

自然に見えてますか。どうもです。見てきたような嘘を描くのがモットーなので嬉しいですw

雰囲気しっとりはそのー あれだ、しっとり以上に濡れたらやべーのでっww ハイクだからっ&オトナだから☆
ていうこういう微妙な空気を描くのって勢いの必要な漫画を描いている人には難しくて当然なんだと思います。
両極にあるもんだろうな~と。わたしは勢いやキレのある画がうらやましいですし!(しろまゆさんの絵もそう)

両方描けたらもうそれプロやろ、みたいなw うん、でもとりあえず ありがとー☆

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 手の甲に血が滲んでいるのに気づいたのはしばらく後だった。
 あなたの黒髪が白い背で踊るのを眼裏にとどめた。おれがもっていかれなかったのが不思議なほどだ。長い髪を揺らして果てるあなたを見るのはたまらなかった。
 おれはあなたを膝のうえに抱えあげた。力の抜けた肢体はかんたんに腕のなかにおさまった。愛おしくてたまらずその頬といわず額といわずくちづける。それでも唇には触れないだけの冷静さが残されていた。嫌がるかとおそれた。
 あなたは喘ぎあえぎ俺を睨みつけた。泣き濡れた瞳でそんなふうに見られても怖くもなんともない。むしろもっと泣か…[全文を見る]

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 彼のからだが背中から離れた。その熱が去ったのを惜しくおもうじぶんがいた。四つん這いが嫌だと言ったのは、あのとき彼が背に覆いかぶさるのではなく足の間に座ったからだ。いまも、そのときとほぼ同じ状態にあるのだが俺が促したのでやめろと言いづらい。
 楽にして、と声がかかる。俺はもう緊張していなかった。彼が与えようとしてくれているのは快さなのだと知っている。
 だが、彼の顔の前にじぶんの尻を突きだすような格好はどうにもいたたまれず恥ずかしくてたまらない。しかも彼の右手は俺の内側を探り、その左手は俺のものを包みこむ。さらには前も後ろ…[全文を見る]

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 腕のなかのあなたが、ひぁっとお世辞にも色気があるとは言い難い声をあげて震えた。そのうなじにローションを垂らしたからだ。あなたは振り返って文句をつけるつもりだったようだ。ところがあなたの中心に手をあてがい容器からそれを滴らせると、あなたの口からは言葉らしいものは何も発せられず、かわりに漏れた声にならないそれは、おれを勢いづかせるに十分なほど艶めいていた。
 けれどあなたは上下に動いたおれの手にいくらか抵抗をした。ふりほどくほどの力ではなかったが、慣れない感触のせいか素直によろこばなかった。だからおれはすぐに手をはなし、あな…[全文を見る]

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 いきなり抱え上げられそうになって慌てた。前に目をまわしたときのことを彼が思い出したのだとわかった。いや、大丈夫だからと言うと、彼が俺をのぞきこむ。なにか言葉に出して叱られるより、この顔にじっと見つめられるほうがよほど堪える。それを察せられているような気もして最近こころもとない。ともかく気まずくて、出ようといってシャワーを手にするとそれを奪われた。きゅうに立ちあがると危ないから座っててとうながされる。
「すこし冷たいくらいのほうがいい?」
 うなずいて、いま口にしたばかりの言葉を後悔する。猶予もならないというほどでもないが…[全文を見る]