/あんとわ

　
映画のストーリーとも相まって、哀愁漂う、いい音楽でしたー。
私もカントリーとブルーグラスの境界はわかりませんが、この映画のチラシの解説には、ブルーグラスは、スコッチ・アイリッシュ系移民のソウルミュージックがルーツ、と書かれています。
ベルギー＝オランダ合作映画で、舞台もベルギーですが、主人公の男性が、アメリカに憧れていて、ブルーグラスのバンドでバンジョーを弾き、妻もそのバンドで歌っている、という設定です。

ほえ～　カントリー～（サントラのクレジットにあるように）ブルーグラスが全編に流れる映画ですか。
（カントリーとブルーグラスの境界は分からないけれど。）

「オーバー・ザ・ブルースカイ」
これの音楽よかった。

劇中に登場するバンド（THE BROKEN CIRCLE BREAKDOWN BAND）の演奏と歌は、出演者が実際に演奏して歌っている、とのこと。

（´-｀）。o 0 （　……そういえば日曜、花馬見オフ後にビールなど飲んだ席で、なにやら失礼なことをいろんな人に言ってしまったような気がしないでもないんですがみんな冗談です……ハイカーになら伝わると思たんですわ……と、はしご酒映画についてひたすら投稿したあとに懺悔しておきます……　）

【映画台詞を勝手に引用】

“自由がほしい、好きなことをする自由だ　酔っぱらって騒いでやる！”

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う！（2013年 イギリス／監督：エドガー・ライト）

「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う！」

今日見てきた！ 面白かったーー！！

【20140413阪神競馬場で花馬見オフ、その後／何の報告かわかりませんが】
今日しごと場で、競馬好きな人に、昨日の桜花賞当てたんですよーと言ってみたが、「あ～、1番人気のやろ」 と言われ、全然驚かれませんでした。

眠い(゜Д゜)

やーー 久しぶりに飲んだ飲んだー（頭痛）

　
昨夜見に行った「アデル、ブルーは熱い色」

アデルのサイン入りポスターが映画館にありました。
女優と主人公は同じ名前。

（´-｀）。o 0 （　でもまぁ、今となっちゃあどうでもいい話だよね、上映中はイラっとしてもね…… こんなことより、大事なのは映画だ、映画……　）

【こういうことがあるとつい、映画館はすいてるほどいいと思ってしまうよね、という愚痴】

今晩「アデル、ブルーは熱い色」を某シネコンで見てきました折。

端っこの席を取ったので、自分の右側が通路、左側は、すぐ隣が空席、その次の席に人がいまして。
で、その、ふたつ向こうの席の人が、なぜか、空席にまで腕を伸ばしてきている。くつろぎすぎ…（いや、くつろぐなとは言わんが、自分の座席内でお願いします）。空席なはずの隣の席に人の腕があるので、そこにかばんを置くわけにもいかず（右は通路だし）、でも3時間ひざの上に置き続けるのもなーと、結局、かばんを自…[全文を見る]

今から、これを見ます。
昨年のカンヌ国際映画祭 最高賞〈パルムドール〉受賞作
「アデル、ブルーは熱い色」
上映時間：3時間

ええ、いまからさんじかんですよ…

【今日知ったこと】
今月5日より公開されている映画 「アデル、ブルーは熱い色」 の上映時間が、まさかの3時間（予想外）。

以前に比べると、ずいぶんと清々しい。

平常心でいられると、何かしら はかどりますね。
これまでなかなか処分できなかった物を、処分できるようになったり（つまり、その物にとらわれなくなった）。 この調子で、コツコツと身辺整理を。

映画。　なんといっても、映画です。
（「ローマの休日」ラストのあの台詞ふうに）

ある瞬間、コツをつかんで、楽になったわけです。
これがずっと続くかどうかはわからないけれども、とりあえず今は、コツをつかんでいる。