/家族

「コーヒー牛乳をこぼしちゃったの。ふいてもふいてもきれいにならないの」

っていう寝言を言った。さっき。

「星占いを桃井かおりに習えばいいじゃん」
「桃井かおりになんで星占い習うのよ」
「本たくさん書いてるでしょ？」

はてダユーザー石井ゆかりさんの話であった。

「石井桃子と桃井かおりと石井ゆかりさん、別人だからね」
「俺にとってはその界隈は同じなんだよ」

むしろ接点ないだろう。

「あ、『あたし、女優なの』って言う人の本だ」
「石井桃子さんは女優じゃありません。誰の話してるの」

有吉行弘が物まねした桃井かおりのことであった。

ワイシャツに赤いチェックのトランクス、紺のハイソックス（臑）だったので、「あなた！女子高生みたい…tatuっぽいよ！」と後ろ姿を写真に撮ったが、ハイクにあげる前に「あ、これ、パンツだった…」ってことに気がついたのでやめた。

[私の夫は広末涼子が好き]
私「ものすごいおならがくさい広末涼子と、おなら無臭の森三中の大島ならどっちがいい？」
夫「おならがくさい広末涼子。でもはーちゃん、どっちにも慣れてないからね？広末涼子ほどかわいくないし、おならはくさいからね？」
私「え！？広末涼子ならhanaの方がいいじゃん。←」
夫「いや、広末涼子。」
私「じゃ、えびちゃんと広末涼子なら？」
夫「広末涼子。」
私「あんたの好みじゃなくて、世間一般にかわいいとか綺麗っていう方だったら？」
夫「広末涼子。」

私の絶対的存在はえびちゃん。昔からかわいいのに、劣化も緩やか…というか、未だに年々かわいくなってるー！！！
夫の美的感覚は理解不能。

息子(4歳)の発音が完全に「妖怪ぼっち」でぼっちのわたし、涙目。

朝起きてきて、天気も良いのでどこかに行こうと張り切るまめ夫さん。

旭岳ロープウェイと遊歩道散策
（Asahidake）
野球観戦ただし高校野球
（Baseball）
車でドライブたぶんオンネトー
（Car drive）

「さあどれにする？ プランA、プランB、プランCから選びなさい。」

旭岳は紅葉がきれい、高校野球は支部決勝戦、車でドライブも捨てがたい。プランA B C とはよくこじつけたものだと感心する妻。

どこかに消えたと思ったら、こんなものを買ってきた！
ぱーうりーにょ♪

夫「ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜♪
(中略)
少しも寒くないわ〜♪…寒いーっ！」

確かに今日いきなりすごい寒かった…。
街中出てないから服装の動向探れてないけど、明日もうトレンチは大丈夫だよね？
夫に聞いたら、そんなの見てないって言われた…。

私「|д゜)ジー」
夫「何！？」
私「|д゜)ジー」
夫「牛乳嫌いって思ってるんでしょ！？ってゆーか牛乳好きな人が嫌いって思ってるんでしょ？」
私「(゜-゜)(。_。)」
夫「おれ、牛乳好きなんだもん。はーちゃんのおっぱい小さいのは牛乳嫌いだからだよ。」
私「('ε'*)」

息子、ついにカミさんに怒鳴られた。はよ寝ろ（笑）。

ねないこだれだ……な息子2歳11か月。

最近は、寝床を抜け出して、ぼくの部屋へ……来ると見せかけて、入口辺りで、ぼくのパソコン操作を後ろからじーっと見ている。そして、ぼくが振り返ると、そそくさと逃げ出す。ほら、今も。

面白いけど、さっさと寝ないと、カミさんに捕まえられるよ（笑）。

夫「もうポルノやめて。」
私「えー。何がいい？はなの歌って盛り上がろうリスト？」
夫「うん。それでいいよ。」

シャッフルで再生。
結局、ポルノ→ポルノ→松任谷由実→恋に落ちて(小林明子)

夫「何にもいいの入ってないじゃん！怒」

帰り道なう。
夫「あー眠い。」
私「はな運転するよー！てゆーかむしろ帰りもしたかったのに！」
夫「いやせっかく助手席なのにむしろ目が冴えるからやめて。」

まだ信用されてません…。

生後3ヶ月になって、お腹が空いて来たら指をしゃぶっていたり、頬をぷにぷにしたら笑ったりと、
わかりやすい感情表現をするようになったのは、見ていて楽しいですし嬉しいです。
　
ちなみに、今日はソファーの上に寝転がせて団扇で扇いでいたら大爆笑したのですが、
何がツボにはまったのかは、今のところ明らかではないです。

キリンのソフィーと一緒に。

ライオンズ焼きmgmg

[昨日の夫]
奈良からヒッチハイクの旅をしてる若者を、新千歳空港から札幌まで乗せてあげたらしい。
※うちの車じゃなく、会社で仕事のためにかりたレンタカー

えー！って思ったけど、うちの母&祖母はむしろ自分達がヒッチハイクして帰宅したことがある強者です。

「夜中に、チョココルネを食べた人がいるんですよ……
　昨日はお菓子入れのなかにあったはずのチョココルネ…テーブルの上に袋だけが残っているのです。
　これは重大な事件ですよ。
　……犯人は、この中にいる！！」

|ω・`）ﾁﾗｯ

「あそぶんやったら、おきゃくさんしてなさいっていわれたよ」
「いつ？」
「たいそうのとき」
「誰に言われたの？」
「○○せんせい」
　
…怒られとるやないかい！

お友達からいただいた、夫憧れの人である森銑三の評伝DVDを見始める。
「森銑三の誕生日今日だった！」