平櫛田中コレクション―つくる・みる・あつめる―
会期: 2014年9月23日(火・祝)- 10月19日(日)
午前10時 - 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日: 毎週月曜日、10月14日(火)
※ただし10月13日(月・祝)は開館
会場: 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室2
観覧料: 無料
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2014/denchu2014/denchu2014_ja.htm
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調子のいいときに。
「私のマーガレット展」@森アーツセンターギャラリー
・入ってすぐにカレイドシアターという名前の苦行が待っています。恥ずかしくて溶けそうだったよ。中のスタッフが執事っぽい服装で甘い声なんだよ。心していないと恥ずかしさで血液が沸騰するよ。
・展示はオバハン世代向けは三割程度かと思います。その三割のうちの九割が池田理代子先生と山本鈴美香先生なので、濃厚です。
・美内すずえ先生の「魔女メディア」の生原稿とか、三原順先生の掲載誌とか、マーガレット展で観られると思っていなかった方の展示もありました。
・そして、展示がないんじゃないかと思ってい…[全文を見る]
①藤井千秋展
入口に顔出し看板。
こんな乙女な顔出し看板見たことない。
そして女優から蘭の贈り物。
来場したかつての乙女たちがなつかしそうに語らっていて心が熱くなった。
をとめごころフォーエバー。
②ブラティスラヴァ世界絵本原画展
素晴らしい原画をたっぷり見た。実際の絵本も手に取って見ることができた。
藤井千秋展でも印刷物と原画を比較できたんだけど、やっぱり、原画は、ちがーう。
今の印刷技術をもってしても、原画と紙の質感がかなり違うことで、随分目減りして見えるケースが多かった。
たぶん、見に行くとしたら明後日。
台風はまだ大丈夫そうねー(^ω^)
TRANS ARTS TOKYO 2014 -神田リビングパーク
日時 2014年9月20日(土)~11月3日(月・祝)
場所 旧東京電機大学11号館跡地 (神田錦町2-2)
3331 Arts Chiyoda、ワテラスコモン (神田淡路町2-101)
アクセス 新宿線「小川町駅」、地下鉄「新御茶ノ水駅」B7出口・徒歩4分
地下鉄「神保町駅」A9出口・徒歩6分、JR「神田駅」徒歩10分
入場料 無料 (イベントによって参加料の設定あり)
主催 東京藝術大学 (美術学部 絵画科 油画専攻)
■謎の生命体が空を舞う!?
パトリシア・ピッチニーニ作品『Skywhale』係留飛行
9/20(土)、21(日)、27(土)、28(日)
↑が気になって調べてみたら、明日、明後日しかチャンスがないみたい。
元気だったら行ってみようかなー(^ω^)
「リサ・ラーソン展」銀座松屋
・どれを見てもかわいらしくて、自然の頬が緩む。
・展示されているものには少なかったけど、赤がとても印象的だった。
・「漁師」など、小さな作品の中に素焼きや釉薬を使い分けたり、コラージュのようなパッチワークみたいなものがあったりするのが面白かった。
・リサさんが失敗作としたものをご主人が生け垣に並べていたという作品群がよかった。
今日(というか昨日)は国立西洋美術館の指輪展を観て来ました。
土曜日だし、会期末だから混んでいるかなーと思いましたが、そうでもありませんでした。
西洋美術館で工芸系の展覧会ってのも、なかなか珍しいのにね。
(絵画みたいに誰かの展覧会とか、有名どころじゃないと人が集まらないのかしら?)
指輪自体が小さいので、かなり近づいて見る必要がありましたが、色々と工夫して展示されていたので楽しかったです。
(解説の横に拡大した写真があったり、細かい細工の指輪は虫めがねで覗けるようになっていたり、など。)
すごく観たかったこの指輪も、よーく観られたし…[全文を見る]
ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展@世田谷美術館
・「ラ・ジャポネーズ」、美しかった…。ジャポニズムという括りでも、影響の受け方や表し方は様々で面白かったです。
・音声ガイドが長谷川博己だった。借りた。
・グッズが充実していた。
国立民族学博物館@大阪吹田
特別展 イメージの力 9月11日から12月9日
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20140911power/index
☆9月13日(土)、9月15日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月15日(土)、11月16日(日)は無料観覧の日☆
http://www.tokyo-np.co.jp/event/bi/rings/index.html
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2014ring.html
指輪展、いってきたよん♪
小説かきたくなるね!
あ、これはなんか無茶苦茶イイ! とおもったらコレクションの始まりの一品だとかで、あーってなった。
空いてたので楽々と見れてよかったです。
ドレスの展示もあったので嬉しかった。
けど、そうだよわたし、中世風のごろんとしたおっきな石の指輪が大好きなのに、ああいうのが似合う骨ばった大きなごつい手じゃないんだよなーと。前世はどっかの業突く張りの領主で指10本にゴロゴロ指輪つけてたひとであり…[全文を見る]
Bunkamura25周年特別企画 進化するだまし絵 だまし絵Ⅱ
http://www.bunkamura.co.jp/s/museum/exhibition/14_deception.html
アルチンボルトさんの「司書」がチラシやポスターに使われてます( ̄▽ ̄)
目黒区美術館「ジョージ・ネルソン展」
ミッドセンチュリー家具のデザイン、カッコイイ!
文化学園服飾博物館「世界のビーズ」展
民族衣装からオートクチュールまで、世界のビーズを使った服飾品がずらり。
手仕事の緻密さを堪能。
インドの髪飾り(背中に下ろした髪に編み込んで下げる) 、中央ユーラシアあたりの金属の円盤を前身頃に縫い付けた服、ジェットのケープ(喪服用)が印象的でした。
目黒区美術館「ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者」
9/18まで。
この家具もあの家具もあの人の作品……!
国立西洋美術館「指輪」展
古代エジプト、ヘレニズム、ローマ、中世、ルネサンス以降。西洋の指輪の流れがぎゅっと詰まってた。個人的に楽しみにしてた中世があっさりだったのがちょっと残念ですが……。
絵画や神戸ファッション美術館の服飾と一緒に展示されてて、特に服飾と一緒のゾーンはとても華やか。
おまじないや結婚、死に関連した指輪は地味だけど面白い。
もちろん、子どもの楽しめるコーナーも。
↓音楽に合わせて踊る、やなせうさぎ。
↓何とかいう手作りコーナー。絵の具を流し込んで、ホットプレートで焼いてもらう。
不器用な息子には無理~と思ったけど、本人が「やりたい!!」と強く言うので。
当然だいぶ手伝ったけれど、本人的には最後まで集中して作り上げた感。
持って帰ってから「あれ、食べる」と…お菓子と思ってた…?