母「あの白い明るい星は木星やろか」
私「あー、たぶん」
母「♪今日〜人類が初めて〜木星に着いたよぉー、やで?」
私「やで?ってどういうこっちゃ」
母「着いたー!やで?」
私「よう知ってんな」
母「今日人類が初めて木星に着いたから5月8日は木星記念日」
あんまりくだらないことを言ってると
ピテカントロプスになりますよ?
お話しするにはログインしてください。
母のことを語る
母のことを語る
『はいコレ!ラブのお金!』
って言いながら母がお姉ちゃんにユニクロのブラトップ代を渡してた。
・・・ラブ。
母のことを語る
母の日にあまり関心を示さないのは
「母は常に感謝されるべき (=常に貢げ)」と公言してはばからないからです。
・・・ちなみに父の日は何かせい、と言ってきます。
母のことを語る
新聞を読みながら唐突に
「ケネディ大統領の頃の日本の首相って誰だっけ?」
と人に聞いておいて
歴女ではあるが近現代が非常に苦手な私がググっている間に眠りについた
母のことを語る
Siriさん「すみません、よくわかりません」
母上「よくわかりませんとはなんですか。自分で考えなさい」
Siriさん「“よくわかりません” に関するこちらの情報が Web で見つかりました」
母上「開き直ってきたな!」
母のことを語る
最近、間違いを指摘したり、何かしらツッコミを入れると某ドラマの影響で「○○デスゥ、オリコウナリタイデスゥ。(渾身のモノマネを添えて)」と言うようになった。
「おい、ふざけんなよ。オマエなんか対等じゃねーよ。」等とのってみると、「オリコウナリタイデスゥ、オリコウナリタイデスゥ。(渾身のモノマネを添えて)」と連呼する。
母「これ全国的に流行ってると思う。」
と本気めでおっしゃっていた。夏中これに付き合うのかぁ…。
母のことを語る
うちの母がドS刑事を見ていた!
母のことを語る
ここ2年間の間にクロップドパンツばかりはいてる母。靴下にもうるさくなってきた。
母「TABI蔵のはダメなの!!母さん親指すぐやぶっちゃうから!!TABI蔵ダメだわ!!」
私「あー。」
母「やっぱり○○じゃないと!!でも仕事に使うのもったいないし!!」
私「どうでもいいけど、TABI蔵じゃないよ。TABI○だよ。」
靴下がTABI蔵ものであふれかえっている事にご立腹でした。外で言ってませんように。
母のことを語る
母のお伴をして司法書士さんを訪ねた。私が区役所に書類を取りに行った10数分の間に、母は司法書士さんの出身地、家族構成、ここで事務所を構えることにした経緯、広告費を聞き出していた。
「退屈する暇、なかったね。」と言ったら「もう、全っ然♪」
楽しかったようで何より。
母のことを語る
実母
もちおの職場に女性事務員が入って社内が浮き足立っている件について。
「男の人ってそうよ」
「本社には他にも女性がいたんだよ?」
「そりゃ誰でもってわけじゃないわ。いい女じゃないとダメなのよ」
「へえ」
「ママもそういう目にあったことあるわ。もう社長から何から関係ない人までしょっちゅう見に来て」
自慢始まった。
「休み明けになるとみんな山菜採って持ってきて」
宮沢賢治系山男の会社か。
母のことを語る
実母
何かにつけ首都圏を比較しては地方を馬鹿にする。
「あなた都内じゃなくて秦野市出身でしょう?」
と言うと、黙るようになった。
母のことを語る
テレビを真剣にみていたら、ディズニーのシンデレラのCMが流れた。
リンゴをむいて食べている母。いきなり突然立ち上がる。
TV「ディズニーが送る、シンデレラ。」
突然リンゴを片手にクルクル回り、TVの前にバレエ立ち(ニュアンス)で決めポーズしながら、
母「母さんが送る、シンデレラ!!!」
自分「うるさいし、ジャマだから。」
母「やると思った??やると思った??」
自分「いつも何かしらやるだろうな、と思ってるよ。」
再び回り出す母。
母「シンデレラッ!!!……………やると思った??」
自分「2回やるとは思わなかったよ。早くどいてジャマ。」
何事も無かったように、リンゴを食べ始めてました。そしてその後、娘(自分)に穿きやすいパンティ(下着)のパターンについて延々と語りだし、穿いて横からのシルエットを娘に見せつけ(わりと地獄)力説したのでした。お尻の形状に裁断されているものがお好みだそうです(誰得情報)
母のことを語る
今日はお寺の日。
からの送迎ただいま~
母のことを語る
私立大学文学部文学科卒業。
谷崎潤一郎のような耽美派を好まず、太宰治の退廃的な作品を好む。
しかし退廃的とは程遠い性格(生まれてきてすみませんなんて死んでも言わない)。
卒業論文は「城下町の研究」らしいので読みたいが、なくしたとか言って見せてくれない。
大学時代は旅行サークルに所属。
城下町の研究ってまさか旅行記じゃないだろうな。
休講になると友達と喜んで駅前の喫茶店でお茶をするタイプの学生。
渋谷の東急百貨店でバイトをしていた。
独身時代は151cm43kgのSサイズだったのでやっぱり親子である。出産を機に太る。
嫌いな食べ物はキクラゲを除くきの…[全文を見る]
母のことを語る
今日は近所のおばちゃとの付き合いで後楽園の花まつりへ行く。
私は運転手。
でも今日は送るだけでお迎えは無し。
寒いけど雨じゃなくてよかった。
後楽園の桜は散りはじめらしいけどきっとまだまだ咲いてると思うから楽しんで来て。
道路、混んでないといいけど…
母のことを語る
実母
「頭に来たからLINEブロックした。悪いけど様子見に行ってください」
と妹が言うので、さりげなく電話してみた。留守だったが後からかけなおしてきた。
「はてこ・・・?明日、仕事?」
「えっと、普通。どうしたの?」
「ママ、明日の英語教室がなくなったから、遊びにいってもいい?」
断られるとわかっている誕生日会のお誘いに来た転校生みたいな消え入りそうな声で言うので、「週末は泊まりで温泉ね!」という夫婦のお楽しみ予定は、母を阿蘇に連れて行って馬刺しを食べさせ、観光して温泉に淹れるという母孝行に充てられたのであった。ものすごく喜んでいた。いい娘と婿に恵まれた母が羨ましい。
母のことを語る
実母ちゃん
蔵書のラインナップと左から三冊目とのバランス。
母のことを語る
実母ちゃん
「ソフトダーツっていうのをやってみようと思って」
「ソフトダーツ?」
「ほら、こうやって『フッ!』って」
「ダーツは吹き矢じゃなくない?」
「え?」
わかってなかった。
母のことを語る
私のことを勝手に思い込まないでください。
私のことは私が言うことが正解だから!
おまけに勝手に思い込んで文句言われても知らんがナ
母のことを語る
貫禄たっぷりに寝るウチの猫様を見て。
私 「うわー、オバタリアンだわ!」
母 「というか、ネムタリアンね。」
負けた。