/妹

あちこちリフォームすることになった我が家。
私 「この際だからバリアフリー化したら？」
母 「えーっ！まだ早いでしょ。」
妹 「そうだよ！バリアフリーなんて必要になってからでいいの！介護保険適用になってお金出るし！」
母 「・・・。」
私 「・・・。」

[昨日の妹]
私 「猫様に首輪つけてくれる？」
妹 「いいよー。(箱から一つ取り出し、猫様に) これどう？」
猫 「・・・(ぷいっ)。」
妹 「(別のを一つ取り出し、猫様に) じゃ、これは？」
猫 「・・・(ぷいっ)。」
妹 「(更に一つ取り出し、猫様に) うーん、じゃ、これは？」
猫 「・・・。」
私 「・・・。」

[ヒョウとジャガーとチーターを見分ける]
妹 「あれがヒョウだよね。」
私 「簡単だよねー。」
妹 「一番速そうだもんね。」
私 「えっ…。」

分かる人には分かる
稀勢の里の事を未だ「キティちゃんの人？」と言います。
いや教えたのは私だけどさー。

絶対怖いから観たくない、と逃げ回っていたのに
そこそこ「ブラックリスト」のストーリーを把握しているのは
妹君よ！私が風呂から戻ると君がかなりの高確率で観ているためだ！狙ってるのか！

抱っこされるのが大嫌いで捕まえるのも一苦労なウチの猫様を
唯一人あっさり捕獲できるため、ココハンターと呼ばれて重宝されております。

青と(濃い)金(茶)ってことですかね？私もそう見えましたし、ほかにもそういうかた何人かいました

例のドレス写真を女3人で同時に見てみる。
母 「青と黒ね。」
私 「白と金でしょ！ねえねえ、どう見える？」

妹 「茶色と青。」
母・私 「・・・えっ！？」

[全然問題じゃない問題]
私 「ねこあつめ、面白いよー。」
妹 「どんなの？」
私 「ほら、こうやって猫集めて和むのよ。」
妹 「え、それだけ？」
私 「・・・。」

どうやったら同じ両親からこれだけ違う遺伝子の組み合わせになるんだ。

チョコ買いイベントを満喫した妹君。
妹 ｢いやー、もうチョコを見るのは当分いいや。」
私 「ははは、そうかもねー。」
妹 「うん、食べるだけでいい。」
私 「・・・はぁ？！」

妹 「 (ちらっ)童顔はいつまで経っても童顔のままだって、言ってあげないとねえ。」
私 「・・・何が言いたい？」

家族用に仕入れてきたチョコレートのメーカーが前年に引き続きまたも同じと気づき、
慌ててお互い買って来たものをこっそり確認しあう姉妹。

・・・全然趣味違うのにどうしてチョコはカブるのか。謎。

[ふと思い出した]
うちの妹はディズニーおたく。年パスもってて、シーとランド合わせて年間300回は行っているそう…。

年末に紅白観ていた時のこと…。
妹「ね！違うでしょ！？(Let it go)の日本語訳、英語と全然違うでしょ！？」
母「ほんとだねぇ～。」

私（アナ雪観てない）は特に歌の訳の場合は原文は意訳どころかぼんやり意味が残ってれば良くて、むしろ日本語がどれだけ綺麗でメロディーにあってるかが大切だと思うので、
私「えー。全く違って大きく外れてるわけじゃないし、そんな言う程？」
妹「これじゃエルサの性格が全然違ってくるの！！！！！怒」

知らんがな…。

私 「もうフェチなんて珍しくも後ろめたくも無いよね。メガネ好きとかそうでしょ？」
妹 「そうだよねー。猫フェチもいるもんねー。」
私 「・・・それはただの猫好きだと思うよ。」

「中国がダメでタイなら大丈夫、って何で言い切れるのかねー。」
数ヶ月前の妹君のコメントは予言だった件。
いやこれは当たらなくて良かったんだが・・・(涙)。

里帰りしてきた妹
慣れない布団(妹のベッドは父が売った)で寝た腰が痛いと昼間、母のベッドに寝転がり「眠い」
私「ちょっと寝るのはいいけど、あんた化粧してるんじゃないの？大丈夫？」
妹「えー普段から昼寝するときわざわざメイク落としたりしないよ」
てことは普段から昼寝してるんだな…女子力高いんだか低いんだか←そこか

今年の忘年会参加回数
姉：1件
妹：3件
これは焦った方がいいのだろうか。

仕事から帰宅した妹君。
妹 「冷たい！お尻冷たい！」
私 「今日寒かったもんねえ。」
妹 「違う！」
私 ｢？」
妹 「雨で自転車のサドルが凍ってたの！」
私 「！！！」

ごめん、私の中では真っ先に「今日が初氷か・・・」と記録されました。

入院中、君の差し入れてくれた錦松梅にお姉ちゃんは大分助けられたよ。ありがとねえ。

「大事なこと忘れてるよ！今日は介護の日なんだからねっ！」

・・・ごめん、チーズだポッキーだとか騒いでて。