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Tips:「返辞」をするときに、「話題」を変えることもできる。
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中国の軍事力をバックにした侵略的開発を止めさせるためには、軍事的恫喝は下の下策で、経済的恫喝を行うべきなんだよね、もちろんスーツとネクタイで。
中国にとって既に最大の貿易国はアメリカでも日本でもなくEUになっているわけだが、それでも日米は大きな貿易相手国。東南アジア諸国と足並みを揃えて経済的断絶を迫れば中国も無視できないはず。

でもそれはやろうとしないんだよね、政府は経済の犬だからだ。全く何のための国家権力か。

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何度も繰り返すけど、中国は口では日本の集団的自衛権に反対を表明しつつ、内面では諸手を挙げて喜んでいると思う。
中国の南シナ海や日中中間ラインに於ける「侵略的開発」は加速するだろう。
中国に対する「不当な軍事的圧力」と言う大義名分を手に入れることになるからだ。
そして、「自衛のためのやむを得ぬ戦争」の名目を手に入れるために日米からの先制攻撃を誘発しやすいグレーな侵略と挑発を次々と続けてくるだろう。

こういう所を懸念すべきで、軍事力は整えつつ、「はぁ?我が国は平和憲法があるので絶対に此方からは手出しできないんですよ」と全世界に向けて言える状況を固持すべき。
そして、淡々と中国の(グレーを越えた)暴発を待ち、南シナ海をフィリピンやベトナムなどの東南アジア諸国に「取り戻させ」る。

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国会議員なんて、衆参合わせて700人とかしかいないのに国民1億2千万の民意を反映しないといけないんだから、
党議党略とかにいちいち従ってないで支援者と話し合った末の自分の決断に沿って欲しい。
マスメディアや我々も党議と異なる考えを「反逆」などと言うべきではない。
考え方はテーマによって一人一人違って当たり前、採決によってバラツキが出て当たり前で、そうでないなら不自然な理不尽な力が働いてるということだ。
当然、野党から与党案に賛成の票を投じる議員が出ても良い。

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「安保法制を整えて置かないこと」は敵国に日本を侵略させやすくすること、ではない。
色々な「対話不能」があって一概には言えないが、「こいつとは対話不能」と思った時に相手は実力行使に出る。
強く出ることが実力行使の引き金を引くことも歴史上あるし、
「こいつにはこれ位やっても安全」と「もう実力行使しかない」の間を揺蕩いながらどちらかには片寄らせない政治技術が重要である。

日本が軍事力を行使できれば相手は攻めて来ないハズ、と言うのは甘い考え方であるし、そう考える人達は逆に、強い相手には尻尾を振る精神的弱者だからこそ、そう考えるのであろう。

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蔑まれる事は割と平気だが、怒られる事は大の苦手だ。
我ながらよく分からない心理だ、人によっては理解不能であろう。

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「みんなで常識を決めて、みんなでそれに従っている」ところが一人一人に話を聞くと、決めたはずの常識が決して一人一人の望んでいる常識ではない事がわかる。
何故かと考えると、みんな「みんなはこの様な常識を望むだろう」と考えて、それを「常識」と決定付けているからに思える。

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他国が領空領海侵犯しか出来ないのは、あくまで挑発であって、
相手が挑発しか出来ないならそれは勝利なのだ。
「挑発すら我慢ならぬ」と言う無駄にプライドのお高い連中が戦争を呼び込む。
領土への侵入は、武力でなく警察力をもって対処し、殺すことなく逮捕し裁判に掛けるべし。

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年金
人口も収入も右肩上がりが続くことを前提とするかの様な制度設計に問題があると思うので、
「消費税50%にして、全額を年金に充てる」様な景気連動型にするのが良いのではないだろうか。
50%も取られたら堪らないと思う向きもあろうが、これでも年金総額は減るはずなので、別の所で減税できる。
景気の良し悪しは皆で負う様にすれば、次世代を考える経済文化も育つのでは。

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中々に世の中は難しい。
簡単に思える事も難しい。

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と言うか、「沖縄が独立して中国寄りになる」ことは日本のみならずアメリカにとっても非常に避けたい事態のはずだが、何故沖縄の一部を無視しようとするのか。
無視されたその部分が増加して独立派が主流になったらどうするのか。暴力で抑え込もうとすれば暴力で応えるだろう、ウクライナの二の舞だ。
そして怨嗟は本土にも向く。

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「辺野古移設が唯一の解決策」ではなくて、様々な解決策の中から様々な条件を考慮して、最適と判断される解決策、なのにどうしてそう言えないのだろうか。
相手が大事にしたいポイントを考慮しつつ、それでもこちらの大事にしたいポイントを重視する、と言う視点を敢えて消し去るメリットがあるだろうか。

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他人の言葉の継ぎ接ぎではなく、自分の言葉を搾り出して応える必要がある。

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1年前の感想だが特に変わっていない。
日本がアメリカと組んで中国に武力行使をちらつかせれば、南シナ海での軍事拠点開発は止むだろうか、
中国は「不当な先制攻撃をされた」と言う大義名分を手に入れるための挑発を繰り返すだろう、これ幸いと。

かの侵略に対抗するには経済措置や、フィリピンの海上警察に対する協力など、殺そうとしない対策が求められる。
殺されそうにならない限り殺そうとしない」国しか平和な世界に貢献できない。

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「非暴力で解決する」ことが「後々の禍根を断つ」意味で、最もリスクの少ない解決法である。

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もう、武力により「殺すことで守る」方法はいずれ破綻する事が証明された、と言える。
「パクス・アメリカーナ」と呼ばれて来たものも、結局新たな火種を恨みを生み続けて来ただけで、ISISなどと言うモンスターを発生させるに至った。

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「宮崎駿に人生を壊された女」と言うエッセイ漫画のブコメに、彼氏がいたというだけで引っかかってる人が思ったより多い。
どんな彼氏だったかも書いてないのにね。

うまく言い表せないが、少し引っかかる。

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結局、上の方に立つ人・立ってる人は障害物に立ち向かってそれに打ち勝ち快感を覚えてきた人達なんだから、障害物とはあってくれれば燃えるモノだし、それを乗り越えるモチベーションか方策を授ける事がサポートだという発想が第一に浮かんでしまうものだろう。
上に立つ人間には「まぁやらんでも良いんじゃないのか」という発想はなかなか生まれない。だからこそ上にいる。
それだからこそ庶民の抱える問題の自然な解法から乖離する。

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僕は「身の程に応じる」てのは大事なことだと思ってるタイプなんだけど、それも世間一般で言われてるそれとは少しばかり違ってるかな、とも思う。
少なくとも「立場」は基準にないし、「合わせなきゃいけない」って感覚もない。
「決めれるやつならフリーの味方に回さなくてもいい、しかしなかなか決めれないなら自分で打っちゃ批判されるのは仕方ない」とか「そんな丸顔なのにキムタクと同時期にキムタクと同じロン毛にしても、返ってみっともない」とかそう言う能力の問題である。

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人には色々な価値基準がある。
それは他人より自分に厳しければいいのではないか?自分に課す基準が他人に求める基準よりも厳しければいいのではないか?

例えば、非常に無礼な男がいるとする。彼が彼以上の無礼に対して怒らなければ、それはそれでいいのではないか?
例えば、非常に礼儀を他者に要求する男がいるとする。彼が他者に要求する礼儀のレベル以上に礼儀正しい男ならば、それはそれでいいのではないか?

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やらなきゃいけないことをギリギリまで後回しにする奴wwwwwwwwww:哲学ニュースnwk
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4871828.html

俺と同じ、って言う人がいっぱいいて、子供の頃はできてたのに大人になるに連れてできなくなった、って言う人まで共通してる。
多分、失敗が積み重なり、成功体験が積み重ならない性格なんだと思う。

ページでは解決法は示されなが、俺のこれも何らかの将来的には治せる様な病気であれば良いのに、なんて思っちゃうことも。