/母

今日は再検査なので午後2時に病院へ送って行ったのだが、2～30分の検査のはずが2時間たってもお迎えの連絡がないので電話を入れたらまだ終わってないようだった。
母は普段は元気なので大きい病院に行くことがないからわからなかったが、直接本人を探すのではなくてコンピューター上の記録で終わったかどうかを教えてくれたみたいだ。
(清算が済んでないのでまだです、みたいな)大きい病院ではそれが当たり前なのだろうが、なんか不親切な感じがしたわ。
検査の途中で具合が悪くなって別室で寝てるんじゃないか。
朝ごはんを食べたきりなんでお腹を空かしているんじゃないか…[全文を見る]

くたくたのおうどんが食べたいらしい
タモリさんが日本一だという、こしのないおうどん

空港へ向かうバスの中からマリンタワーを見て、「あの短いスカイツリーみたいなのは何？」と、僕が昨日リツイートしたのとそっくりな一言を余りにもタイムリーに漏らしたので、垢バレしてる可能性が微粒子レベルで存在する？

庭にやってくるすずめのために(時に炊いてまで)毎日ご飯を撒いている
母「最近、烏が一羽よく来てねぇ常連さん？そうすると、すずめさんたちは近づかないんで困ったもんだと思っていたけれど、いつも見るもんだから、だんだん可愛くなってきてね。これ以上、情がわいたら困るから話しかけないようにしてるんだけど」
ってことはすずめには話しかけているんだなっていうか貴女、鳩も猫もヒヨドリも、すずめの敵と嫌がっていたのにそれですか

手持ちのチュニックと合わせてハンガーに下げてご満悦だったおニューのカットソー
「着てみたら何だか合わない。ハンガーにはよく似合っていたのに。」と落胆のご様子
そんなことないと思うのだけど、イメージが膨らみすぎちゃったのかな

昨日のバスツアー集合場所にて。
私 「なんだか、マダムばっかりだね。マダムツアー。」
母 「それを言ったらアンタだってマダムでしょ。」
私 「・・・。」

母 「あ、でも旦那らしき人もいるねえ。」
私 「そうだねー。シルバーばっかりだけど。シルバーツアー？」
母 「まった！シルバーは無し！シルバーは！」
私 「・・・(そこまで娘を同じ枠に入れたいか母上)。」

これからごはん食べると電話を切った直後にセミの写真(しかも腹側)を送ってくる天然ちゃん。

タニグチショーゴほど虫嫌いではないけど、食事しながら虫を見たいほど虫好きではない。

母がしょうが焼きを「辛い」と言う。
(母の言うところの「辛い」は味が濃いということ)
そりゃあ肉だけ食べたら辛いでしょうよ。
野菜やトマトやご飯と一緒にいただいてくださいませ。
よろしこ。

お母さんのことは好きだけど、ウマが合わない。
親だから許容(諦念とも言う)できるのであって、職場や学校にいたら関わらないのではないかと思う。
そのあたりがうつ病回復の次の壁を越えられないことと関係している…と大学病院の医者は言った。

「庭の土がねぇ一部ぼこっと穴があいているから蝉が表に出てきたのかなぁって思ってたの。そしたら今日、夏みかんの木のところに蝉が一羽いてね。まぁ蝉君あなた、そこの穴から出てきた子じゃない？もっとよくお顔見せて？って近づいたんだけれど逃げられてしまって」
だから昆虫や鳥に話しかけるなと何度言えば

絶対熱中症だと言って譲らない。
でもなんか変、と言っても「あんた医者じゃないでしょ」と。
お母さんだって医者じゃないでしょ。
エアコンつけて寝て熱中症になるの？

からの報告。
今朝カーテンを開けたら植木鉢を置いている棚に黒猫と焦げ茶の猫の親子がこちらを向いて座ってたから【追っ払った】。

私「別に追っ払わなくてもええが！」
母「だって黒猫は気持ち悪いが」
私(はぁ？！意味わからん。つーかあなたの実家にも黒猫いたよね？いたよね！)
私「私は猫が好きなんじゃからそういう話は聞きたくない」
(ばっさり！)

夕立だったから今日の庭への水やりは無しで。

エアコン始めました。

もともとエアコン嫌いだから人が来た時しか使わなかったけど最近は家の中にいても熱中症になるとか言うし、昔と比べて暑さが尋常じゃないし、歳だし、やっと使い出したよ。

結局、今日は検査は無しで、次の検査の説明と予約を取っただけだったらしい。
前の時には検査の説明は掛かり付け医からだったので今日もそうだと思ったのに違っていた。
やっぱり一緒に行って聞かないとダメだなぁ。
母が私にちゃんと説明ができん＞＜
わかったフリせんと、わからんかったらちゃんとわかるまで聞くようにと言ってもプライドが邪魔するのかなんなのか…
はぁ～┐('～`;)┌

母曰く「今日、ビデオリサーチとか言う会社が機械を置かせてくれないか」とか来たから断った、と。
ちょっ、それ視聴率の会社じゃないか。
我が家に置かせてくれたら、あたかもJリーグが人気であるかの様に力添えできたのに、なんたること！

明日も明後日も雨マークがあるのに庭の水やりをする母って凄いねー！
私だったら絶対にサボるw

LINEが来た。

｢リトルチャロのDVをジュンク堂で見つけて購入してきたのですが
長い間、DVを使用していなかったので、操作方法を覚えていません。色々とやってみましたがスタートしません。
今度、会う時にリモコンを持参しますのでよろしくお願いします。｣

DV をリモコン操作とか怖いし、リトルチャロのDV も怖い。

カルチャーセンターで講座を開く仕事が決まったので、一番に報告した。

｢まあそう、どこにあるの？｣
｢ここから地上に出ると、角に郵便局があるでしょ？その隣のビルの…｣
｢あー、わかった！あそこ本店は東京よね。東横線沿線｣
｢そう？別のところと勘違いしてない？｣
｢あ、あれは違ったかしら。仕事してたころはあの駅にね…｣

母が心底わたしに関心がないことを再認識させられた。

｢眠れないから病院にいこうかと思ってるの｣
｢深夜にスマホ見るのやめなさい｣

｢ラジオ体操や太極拳を近所の公園でやっている人たちがいるの。参加したいけど、朝起きられないのよ｣
｢深夜にスマホ見るのやめなさい｣